八納 啓造(建築家)- コラム「勉強机を考える」 - 専門家プロファイル

八納 啓造
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ヤノウ ケイゾウ
( 建築家 )
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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子供の住環境を考える - 勉強机を考える のコラム一覧

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【最終回】勉強机を考える その6

勉強造りを考える その6 机によっては正面の下に薄い引き出しがついているものもあります。 あそこは何を入れる場所なのでしょうか? あそこは「一時的な処理をしている書類を入れる場所」として設計されて います。例えば、数日後までに仕上げなければいけない宿題のプリントが あり、それを机の上に置いたままにしているといつの間にか埋もれて、 すっかり忘れてしまう、という経...(続きを読む)

2009/10/24 17:00

真ん中の引き出しは? 勉強机その5

勉強机を考える その5 では真ん中の引き出しです。真ん中の引き出しは、ファイルサイズでもなく文具でも無いものを入れるスペースです。入れるものは、お母さんと子供で話し合いながら決めていき、ルールを決めると良いでしょう。 子供だけでなく、大人も含め、「ものをしまう場所を決める」ことは重要です。 なぜなら、ものが散らかる原因は「しまう場所をきめていない」ことが原因で起こります。...(続きを読む)

2009/10/15 08:21

「3番目にある引き出しは?」勉強机その4

勉強机を考える その4 では、2番目の引き出しと一番下にある3番目の引き出しは何に使われる でしょうか? まず分かりやすいのは3番目の引き出しです。 あそこは、A4サイズのファイルが立てて収納出来るように出来ています。 子供の場合は、そこまで入れるものが無いかも知れませんが、A4ファイル サイズにしまえる場所という事を知っておくと便利です。 最近は塾...(続きを読む)

2009/10/12 19:00

勉強机を考える その3 実際の使い方とは?

勉強造りを考える その3 その2で勉強机の存在意義についてお話ししましたが、この事実を 知らなかった人が多いようで、驚かれた人もいたようですね。 ですが、既に購入している勉強机をどこに置くか?は家族や子供と 合わせて再検討することも出来ますので、ぜひ話し合ってみてください。 今回からは勉強机をどのように使いこなしていけばいいか?勉強机 自体の機能をお話し...(続きを読む)

2009/10/09 08:48

勉強机を考える その2 存在意義?

勉強机を考える その2 勉強机の詳細の話に入る前に、お話ししたい事があります。 それは「勉強机」という文化時代が日本独特のものであるという事です。 もちろん世界的に見ると全くないという訳ではありませんが、どの家にも 勉強机があるというのは、日本と韓国ぐらいでしょう。 それくらい、勉強専用机というものは独特なものです。 ちなみにヨーロッパでは一般的に自宅で...(続きを読む)

2009/10/07 08:00

【新コラム】勉強机を考える その1

勉強机を考える その1 勉強机は、多くの家にもあることでしょう。 しかし、その勉強机実際どこまで使われているでしょうか? この言葉を聞いて、ドキッとする人もいるかも知れませんが、勉強机のことをより深く知ると子供が勉強に望む姿や使い方をより理解する事が出来るようになるでしょう。 勉強机についてこれから数回に分けて、お話しします。(続きを読む)

2009/10/03 12:39

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