八納 啓造
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子供の住環境を考える - 夫婦にとっての子供 のコラム一覧
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夫婦にとっての子供 その5 先生
●夫婦にとっての子供 その5 先生 今回の話は実感としてお伝えします。 というのも、これまで多くの相談者と出会ってきましたが、皆さん口をそろえて「子供は自分たちの先生だ」というからです。 そして、興味深い事にこの観点は家づくりに成功している人や人生で幸せに成功している友人達の共通点でもあります。 子供を「不完全で自分たちが育てなければいけない子」と捉えるか...(続きを読む)
癒し 夫婦にとっての子供 その4
●夫婦にとっての子供 その4 癒し コラムその1〜3は、ちょっと心苦しい話だったかも知れません。 ですが、それはとても重要な事なのです。 というのも「心苦しいところをみていくことで、それが最終的に癒しにつながっているから」です。そして、その癒しを導いてくれるのが子供なのです。 多くの夫婦が「子供の笑顔を見るだけで癒される」という経験をしていると思います。...(続きを読む)
夫婦間の問題のシグナル 夫婦にとっての子供 その3
●夫婦にとっての子供 その3 夫婦間の問題のシグナル その1で「子供の感情は夫婦間の感情そのもの」という話をしましたが、それをもう少し多角的に見ていきましょう。 子供の感情は、夫婦間の感情を通じて態度や行動や現象として現れて来ます。 例えば、とても怒りっぽい子供がいるとします。 もちろん子供のもって生まれた性質というものもあるかも分かりませんが、どちらかと...(続きを読む)
家族と仕事のバランサー 夫婦にとっての子供 その2
●夫婦にとっての子供 その2 家族と仕事のバランサー 前回はいきなり深い視点をお話しましたが、あの話が根本的にイメージできるかどうかで、子供との関係と夫婦関係も変わってきます。良かったら再読をしてみてください。 さて、今回お話しするのは「子供は家族と仕事のバランサー」という話です。 多くの人から聞えてくるのは「子供が生まれたら子供中心の生活になって自分がしたいことが...(続きを読む)
【新コラムシリーズ】夫婦にとっての子供 その1
●夫婦にとっての子供 その1 子供の感情はパートナーシップそのもの 今回から、夫婦にとっての子供という存在についてお話していきます。 というのも、住まいづくりを考える上で、夫婦にとっての「子供」という存在を明確に意図できるかどうかは、とても重要だからです。 (またこのコラムで出てくる子供というのは、年齢に関係なく、赤ちゃんであっても青年であってもご自分と子供との関係だと認...(続きを読む)
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