対象:ビジネススキル
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重松 まみ
営業コンサルタント
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コーチングは2者や3者間も、そして立場の上下も外して大丈夫ではないですか?
はじめまして。重松です。
まずは「部下から上司へのコーチングは可能」です。
理由は私がある現場で実践例を体験していますので、
出来ると考えております。
但し、幾つか注意点があるのが前提です。
人間はとても面白い動物でして、<類は友を呼ぶ>のです。
自分の其の時の状況によって、自分に似たような問題を
持った人が近くにいたり、引き寄せる様です。
現在、自分が所属する組織や会社内で、直近の上司が
どんな性格の人か。
また自分との折り合いを上手につけているか否か。
業務を通じてお互いが仕事を少しでも上手く進めるためには
どうしたらいいか。
自分がどう動けば、上司がより仕事ができるか。
いろんなシュミレーションを想定して自分から動くのです。
この場合、必ず上司を上に立てて自分が遜るのを忘れない事
が重要です。
ある種の尊敬が互いにできる関係を築くのです。
上下関係なく同じ人間として、認め合える様に
心がけるのです。
上司が調子いいときには「今日は元気ですね。」と言葉を
かけて、人間関係の滑らかさを保つのです。その結果は、
部下の貴方が頑張って結果を出し続けていれば、ちゃんと
フォローをしてもらえるはずです。
ですから、職場以外でも上下の立場を越えた所で
コーチングのやり方で他人に接すれば、その恩恵は
自分に必ずや戻ってきます。
これを自然と出来るようになるには、相当のレベルの
トレーニングや修練が要るかも知れませんが、チャレンジ
してみて下さい。応援しますよ。
有限会社はあとふるドット
重松 まみ
藤本 梨恵子
研修講師
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まずは、コーチングの本質を知り活用してみては?
コーチの藤本梨恵子です。
文面が短いのでわかりかねますが、まず部下から上司にどのような目的でコーチングを使用するか?
ということが大切だと思います。
コーチングと一言でいっても、数多くのアプローチがあります。
例えば、
・押し付けがましくなく、自分の意見を伝えるアプローチ
・相手の本当に望むことや想いを聞き出す質問
・相手の可能性を引き出し、手順を明確にし、困難をクリアしていくアプローチ
・有言実行のプログラムにより、目標達成をサポートするアプローチ
など、多岐にわたります。
ですので、目的によって、注意点も異なります。
ただ、人間関係を良くするという点でコーチングは職場に用いると効果を発揮するものですので、上司部下に関わらず、活用できるものだと思います。
補足
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