対象:ビジネススキル
回答数: 3件
回答数: 4件
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昨年秋より大きなシステム開発案件が発生したため、協力会社からプログラマーを3名呼ぶことになりました。
私の下に1人開発担当として付いてもらっているのですが、コミュニケーションスキルが全くありません。目の前にいるのに口頭質問をメールで返信、納品遅れを当日に報告など…、上司、協力会社の営業担当の方にも報告をしているのですが一向に直る気配がありません。
せっかく一緒に同じ開発案件に携わるのですから、スムーズに明るくやりたいと思っています。こちらからどうやって接していいか分からなくなってきました。この場合、どういった態度をとるべきなのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、プロファイル運営事務局が編集して掲載しています。
専門家プロファイルさん
回答:2件
金指 善孝
大人の学びコンサルタント
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業務に支障をきたしているなら・・・
こんにちは。
はじめまして。金指(かなざし)善孝と申します。
私も会社員時代大きなプロジェクトにも参画しておりました。
プロジェクトが大きくなればなるほどいろいろな人がおります。
よって日常の中でもいろいろご苦労されているかとご察しいたします。
ご質問を拝見すると、協力社員の人の能力(コミュニケーション、ビジネススキル等)の問題が大きいように感じます。
私が一番心配する点は、質問者の方に課題なストレスが蓄積されてしまわないかということです。
また、その方はあくまで協力会社の方でその会社に対価も払っているので、全体的なプロジェクトに悪い影響が出ているのであれば、協力会社に交換要員を要望できないのでしょうか?
特に、
>目の前にいるのに口頭質問をメールで返信
は少し組織においては異常ではないかと感じます。
ただし、質問者様のチームにおいてその人の心を閉ざしてしまうような要員や出来事があったのかも知れません。
メールでは返答をされるということなので、まずはその人に質問者様の会社側に何か問題や不満があるのかをメールにてその方に尋ねらえてみたら如何でしょうか?
そして、もしその方ご自身の問題だとしてら、質問者の方の主観的なものではなく会社(もしくはチームの方針)という形をとりながら(上司を巻き込みながら)、協力会社に依頼していくことが最善ではないかと思います。
また、協力会社とやりとりする際にはある程度「状況証拠」を求められることもあるかと思います。
本意ではないかと思いますが、その方とのやりとりはパソコンなどにメモをされておいた方が良いと思います。
ある意味割り切ってメールでやり取りをするという手段もあるかと思いますが、きっとそうすると質問者様のストレスが溜まっていく一方だと思います。
参考にしていただければ幸いです。
竹内 慎也
営業コンサルタント
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コミュニケーション力の強化、というよりも「教え、引き出す」
こんにちは^^
営業コンサルタントの竹内と申します。
この場合の問題点は3つですね。
「口頭ですぐ回答すべきことをメールで返す」
「納品遅れなどトラブルに対する事前対応ができない」
「言う事も聞かず、明るく接する方向性が見出せなくなった」
まずは、もう分かっている事なので
言っても聞かない、という事が考えられます。
しかし、その都度問題が発生してしまうと、
それはまた大きな問題になります。
なので、何かする前に、
必ず「こういう場合はどうするんだっけ?」と聞いて
答えてもらってから、作業してもらう、
という事が1つの進め方でしょう。
もう1点として、
しっかり叱る必要性があります。
何度も同じ事を言わせている事や、
時間というのはコストである、という認識を
持たせる事が肝心です。
教える→引き出す→任せる、というのが
上司の1連のマネジメントの流れです。
引き出しと指導を
使い分けてみて下さい。
(現在のポイント:-pt)
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