対象:海外留学・外国文化
英語のリーディングのために、英字新聞や雑誌を読もうと思っているのですが、
いろいろあってどれがいいのか迷っています。
初心者におすすめのものや、選び方がありましたら教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:8件
初心者向きの英字新聞とその使い方
1、初心者には、デイリー読売(英字だと入力できないのかな?)
安い!日本の記事が最初にあるので、辞書を使わなくても、どんな事件かがわかる。
時には、日本語の読売新聞が取り上げない記事が、書かれてあり、英字新聞としての 独自性は、維持されている。
海外の新聞の一部が日替わりに、組み込まれているので、外国の新聞がどんなことを どんな風に報道しているのかがわかる。(しかし、一部なので、記事が知りきれトンボ で終わってしまうことも多々ある。
TV欄、週末の映画、お楽しみ情報が充実しているので、英語力がなくても低くても、 英語だけで、英字新聞に親しめる。(「飛ぶ教室」は使っています)
2.次に「ジャパンタイムズ」
3.今は「ニューヨークタイムズ」
こんな順番で、わたしは、読んできました。
絶対止めたほうがよいのが、日本語で要約がかいてあったり、単語の日本語訳が、書いてあるものです。日本語ばかり覚えて、最終的に、英語だけで、考えたり、話したりするようになれません。
わからない英字新聞は、テレビ欄や映画欄を読んで、繰り返している間に、なんとなく覚えてしまうのが、良いです。次は、ヘッドラインという題目だけ読んで、繰り返している間に、だんだんできるようになります。全部読もう、できるようになろうなんて、思わないことです。
回答専門家
- 黒澤 文子
- (東京都 / 英語講師)
- 英語ぎらいの大人のための「飛ぶ教室」 主宰者
英語でディスカッション!6000語の意味の言える850語で!
カタコトの英語で、相手の理解力にすがってやりとりをしている日本人をなんとかしたい!BBCが国際放送を始めるために選出した850語を、五感を使って全身で学べば、英語力ゼロからでも国際人になれます。社交英会話は今イチのIT関連、理工系大歓迎!
石田 さおり
英語講師
-
自分が興味のある分野の雑誌が○
リーディングのために、ご自分が興味のない分野の文章を読むのは苦痛です。
逆に、たとえばマイケルジャクソンの大ファンの人であれば、難解な文章でもマイケルの写真付きの記事が出ていたら読みたくなると思います。
ですから、お勧めの雑誌、という意味では、とにかく「自分が好きな分野の雑誌」をお選びになると良いと思います。
初心者さんということですので、雑誌をスミからスミまでしっかり読もうと思わないで、興味があるところだけをつまみ読み出来ればOK、というスタンスで取り組むことも重要です。
どうしても律儀に「全部読んで、モトをとらなきゃ」という気分になりがちだと思うのですが、興味がない文章を読んでいるうちに、いつの間にかその雑誌そのものを手にするのが苦痛になってきてしまいます。
流し読みするだけでしたら、英字新聞・雑誌ではないですが、海外版YAHOOなどもお勧めです。
自分の興味ある文章がすぐに検索できますから・・・。
池口 洲
研修講師
-
ディズニー 超いいですよ!!
はじめまして
初心者ということであれば
難しいものよりも
簡単で自分のテリトリーがいいですよ~
たとえば
中級くらいの方であれば 「英語で説明する日本の文化」 などは
日本を知ってるので洞察力があり単語の推測ができます。
初級ならディズニーの絵本はいかがでしょう。
感情表現が豊富でいいです。
気持ちや感情の入ってる英語は
覚えますよ~
I LOVE YOU って言葉みたいに。
新聞や雑誌で
特に経済などに興味をお持ちであれば
TIME や NEWSWEEK
は世界の宗教や政治がくまなく載っていて面白いです
Japan Times
は日本人が書かない視点から書かれていたりして面白いですよ
YRC-Casey
英語講師
2
読みたいと思う記事のある新聞・雑誌が一番いい
リーディング・スキルを伸ばすために色々な読み物を読むのはすごくいいプランです。テキストだけではなくて、英語ネイティブ向けの雑誌なども読むと自然な表現が次々出ます。
しかしテキストと違って、新聞などを読む時に単語の説明や紹介がなくて、一例ずつで少しずつイメージや使い方が明確になってくることで勉強になるね。それでこういう勉強方法を生かすために続くことが大事です。
日本で出版されている英字新聞(たとえばThe Daily YomiuriやThe Japan Timesなど)ではそこまで難度の差がありません。それでどっちかに決めるじゃなくて、英字新聞を読もうとする当日に本屋やキオスクでどれでも少し見てみて、自分に興味のある記事を載せている方を読めばいいです。面白そうの記事の方は読み続いて勉強になるからですね。
雑誌なら似たような選び方がいいです。プロフィールによると東京住まいですので、とりあえず英語の雑誌がたくさんある本屋(たとえば新宿/代々木の紀伊国屋など)に行ってみて。ニュースでも経済でも映画でも音楽でもあるので自分が読みたいと思う雑誌にすればいいです。
初心者で新聞を読むのは勉強熱心がすごくて関心します。最初はけっこう難しいかもしれませんが決心はちゃんと出来ているみたいだな。しかしもしもちょっと難しすぎると感じたら、特に雑誌にはとりあえず中学生向けの雑誌を薦めます(本屋のキッズやYoung Readersのセクションにあります)。
英語の文才としては、同じ言葉を繰り返し使うのより言い方を何回も変えた方がいいと思われています。特に大人のネイティブ向けの読み物で同じ表現はそんなに頻発多くて出なくてまだあまり慣れていなければちょっと大変の可能性でもあります。それでまずは中学生向けぐらいでやってみて、その後大人向けに進んだ方は面白くて続けられると思います。
補足
英語の勉強法について http://english.ies-world.com
日々更新しております twitter http://twitter.com/YRC_Casey
木村 純子
英語講師
3
すらすら多読で緩やかなスタートはいかがでしょう。
こんにちは。
やろう!と気持がもりあがったときがスタート時ですね。
一方で、「強い決心と共に英字新聞を購読契約!そして・・・。
読めずにたまっていく新聞・・・。ラッピングの材料に使っています」というお話しを身近な生徒さんからお聞きしたりすると 「継続すること」のハードルをいかに下げて、生活の中に取り入れるか。
それが成功のカギかな。と感じています。
例えばイギリスでも教材として使われ、英会話スクールでも多読教材として有名な
ORT(オックスフォードリーディングトゥリー)といったシリーズで楽しめる
薄くて楽しい読み物はいかがでしょうか。
1レベル5冊くらいセットになっていて、別売りでCDを購入することもできます。
薄くて1話完結、絵本スタイルなので大人の場合「漫画のような感じで」楽しむ
ことができ、知らず知らずのうちに読む力がついていきます。
大学で採用されているところもあると聞きなるほど・・・と思う次第です。
そして、有る程度自信がついたら他の先生もお勧めされているデイリー讀賣のように
読みやすく紙面が楽しそうな英字新聞を「1部買う」事から始めるとプレッシャーにならず、
そのうち「定期購読したいな」と思える英語力もついてくると思います。
スローなスタイルの提案ですがノープレッシャーで楽しくリーディング。してみてくださいね。
Dr.D
英語講師
-
セレブ、ハリウッドスター情報から洋楽最新記事まで
自分の一番興味の持てるものにかじりつく事をオススメします!
今は雑誌でもWeb版もあるので、良かったら下のリンクを参考にしてみてください。
↓ハリウッドスターなどのゴシップ記事に興味があるんでしたら。
■People
http://www.people.com/
■Us magazine
http://www.usmagazine.com/
↓洋楽などがお好きでしたら。
■Rolling Stone
http://www.rollingstone.com/
↓ファッションがお好きでしたら。
■Vogue
http://www.vogue.com/?us_site=y
などが、メジャーです。写真も多いので、イメージが頭によく入ってくるかも知れません。
補足
もし興味を持って頂ければ、私のバイリンガルで書かれたブログなども参考にして頂けると幸いです。
英語の発音が1分でよくなるDr.Dのブログ(毎日更新)
http://ameblo.jp/daikisoulcafe/
伊藤 ひさ乃
英語講師
12
VOAがオススメです!
英語のリーディングは読めるようになるととても楽しいのですが、
最初から英字新聞や雑誌は挫折してしまうかも…?
ですから、VOAから始めてみてはいかがでしょうか?
VOAとは英語を母語としない人々に向け、平易な語彙と文法を用いた上で、
通常の3分の2の速さでアナウンサーが語る英語放送です。
もちろんリーディング用にテキストも掲載されていますし、音声も聞けて一石二鳥です!
ぜひお試しくださいね。
VOA
http://www.voanews.com/learningenglish/home/
Mike Blake
英語講師
-
お若い方向けの英文雑誌
若い方で、アメリカのファッション・芸能に興味がある方であると
Teen Vogue (上の方が書かれたVogueのteen版)
http://www.teenvogue.com/
Seventeen (日本でも販売されている「セブンティーン」の外国版)
http://www.seventeen.com/
J-14 (上のTeen VogueやSeventeenより少し若年層向け)
http://www.j-14.com/
Twist (上のJ-14と同じ年齢層向け)
http://www.twistmagazine.com/
などがあります。
Teen VogueとSeventeenはどちらかというとファッション中心で、下のJ-14とTwistはどちらかというと、芸能ニュース中心です。
これらの雑誌は、大体英文雑誌が売られている日本の本屋にあります。
新宿の紀伊国屋や、東京駅付近のOAZO内のMARUZENには確実にあると思います。
(現在のポイント:-pt)
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