対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
家計診断をお願いします。
家族構成:夫38歳(会社員)、妻36歳(専業主婦)、長女9歳、次女8歳。
収入:手取り32万 ボーナス60万(夏、冬あわせて) こども手当26000円
支出:住宅ローン 87000円
食費 55000円
外食 10000円
衣料費 5000円
水道費 2000円
電気代 4500円
ガス代 5000円(年平均)
日用雑貨 10000円
医療費 5000円(年平均)
インターネット7000円
携帯電話 6000円(2台)
交通費その他 2000円
新聞代 4300円
ガソリン代 20000円(2台)
車検つみたて10000円
車代その他 3000円
教育費 37500円
レジャー費 33000円(旅行など 月換算)
交際費 4000円(月換算)
生命保険 15000円
税金 16600円(固定資産税、自動車税月換算)
旦那こづかい24000円
計 365900円
赤字はボーナスで補填。毎月1万5000円財形貯蓄しています。
資産は現金300万、学資保険180万
毎月赤字です。どのように削ればいいのでしょうか?
happy_tomoさん ( 埼玉県 / 女性 / 36歳 )
回答:6件
家計について
こんにちは。
いくらぐらい削りたいのですか。赤字分を削ればいいのですか。
赤字分を削るには、約45000円削れないとなりません。一番簡単な方法は、車の所有をやめることです。そのほかの方法としては、各項目少しづつ削るしか現状はないかと思われます。
支出の削減が難しいのであれば、奥様が働いて収入を増やすか、運用をするなどの方法しかありません。
将来の予定や目標を書き出して、どのようにすべきなのか検討してみましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家計診断の件
happy_tomoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『毎月赤字です。どのように削ればいいのでしょうか?』につきまして、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は27.1%ほどとなりますので、住宅ローンが家計を圧迫しているということはありません。
また、家計簿データも拝見いたしましたが、ほとんどの支出項目で家計支出は十分に抑えられています。
尚、支出項目のうち、食費、外食、レジャー費用につきましては、少々かかりすぎていると思われます。
食費につきましては外食も合わせて、手取り月収金額に占める割合として16%ほどを1つの目安としてください。
よって、50,000円を目安にしていただくとよろしいと考えます。
また、レジャー費用につきましても、年間を通してある程度のメリハリをつけて、外泊するような旅行を年に数回にする反面、それ以外の月はレジャー費用を抑えるなどしていかないと、毎月の家計収支はどうしてもマイナスになってしまいます。
それから毎月の貯蓄にきつまして、お子様のこれからかかるようになる教育資金などのことも考慮した場合、最低でも手取り月収金額の10%はするようにしてください。
家計の見直しで家計支出を削減することは決して楽ではありませんが、ご主人様とも良く話し合ってふたりで協力して抑えられるところは抑えるようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
築地 聡
保険アドバイザー
-
まずはライフプランを立てることが先決です。
happy_tomoさん、はじめまして。
やさしいお金の教室(合)エムズアイの築地と申します。
http://www.supremehiroshima.com/MSI/
本来、家計診断というのは先々のライフプラン(将来設計)があって初めて出来るものなんですよ。
人生には教育費や住宅ローンの支払い、お車や耐久財のお買換え、あるいは老後の資金など沢山のライフイベントがあります。
そうした様々なライフイベントに対し、いくらのお金が必要で、何に、いつまでに、どういった方法でお金を貯めていくのかといった事がライフプランです。
奥様が働かれて家計を支えるにしても、どの位のお金を稼げば良いのかといった事もライフプランを立てることによって分ってきます。
ですのでまずはライフプランを立てて、貯金・保険・ローンの最適化をはかり、ライフプラン全体でのムリ・ムダ・ムラを省かれると良いと思います。
happy_tomoさんのご参考になれば幸いです。
小野寺 永吏
ファイナンシャルプランナー、ライター
-
ライフプランで家計の優先度を考えて
happy_tomoさん、こんにちは。
家計をちゃんと把握されていますね。
こういうデータがあれば、見直しやすいものです。
実際に、どう見直していけばいいのかですが、
まずは、今後の家族のライフプランを考えてみたいもの。
ざっくりとでいいので、今後の予定と予算を
書き出してみて下さい。
何年後にいくら必要になってくるかわかりますよね。
そうすると、月々どれだけ貯蓄していけばいいのか
明確になってきます。
ライフプランをもとに、何に優先的にお金を使い、
何を省けばいいのか本気で考えてみましょう。
車を2台所有されているようですが、
たとえば、車を一台にすることによって、
税金や車検や保険分を削減でき、
今後の車の買い替え分をお子様の教育費に回すことも
できると思います。
削るというのは難しいものですが、
今までと考え方を変えてみることも大事だと思いますよ。
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
-
キャッシュフロー表でご確認ください!
happy_tomoさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
きっちりと管理されています。それだけに不安要素を感じていらっしゃることとお察しいたします。私のアドバイスはいつも辛口ですから、そのおつもりでご参考にしてください。
イメージとしては、このままの支出と収入のバランスで考えた場合、お子様が大学に進学されている期間の5年間でしょうか、家計が回らなくなる可能性があるように思います。
問題の解決方法として、車を1台にまとめる等の家計の見直しだけではまかなえない感じがあり、収入を増やしていただく必要性がありそうです。
場合によっては、happy_tomoさんがパート等で家計をご支援いただくことも必要かもしれません。
一度、ライフプランとキャッシュフロー表を作成し、詳細をご確認いただくことをお勧めいたします。ご参考となれば幸いです。
キャッシュフロー表のサンプルを掲載しておりますので、宜しければご参照ください。
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39919/
菊池 洋光
保険アドバイザー
-
優先順位をご夫婦で楽しく決めてみてはいかがでしょうか?
happy_tomo 様
こんばんは!ほけん工房の菊池です。
「家計をどのように削るのか?」
私だったら、これを削ると書きたいところですがあえて書きません。書けないというべきでしょう。なぜならば、全てはhappy_tomo様が何を優先させたいのかどうかに限るためです。旅行を楽しみに毎日お仕事を頑張っていらっしゃるのかもしれないし、自動車を趣味にされていたり不便な場所にお住まいなのかもしれないし、お子様にはきちんと教育していきたいと思っていらしゃるのかもしれません。
●解決方法
そんなこと解っているとおっしゃるかもしれない下記の2つの方法しか私には思いつきません。
1.優先順位を決めてみませんか?
削ってもよいものは何か?残しておきたいものは何か?
2.収入をアップしませんか?
上記で何も削ることができない場合には副業をするのか、奥様の収入が無い場合には収入をつくるかなどです。
結局はシンプルな話であり、ご家族様の幸せを効率よく創ることです。ご夫婦で仲良く楽しみながら相談されて、決まった答えを正解と考えてみてはいかがでしょうか?
http://196816.co.jp
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A