対象:家計・ライフプラン
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私は今年の2月に結婚しました。
結婚式を11月に行うため今は貯金に専念しています。
この先子供が欲しいのですが、その時は私も仕事をやめる為
旦那の給料だけでは生活出来そうにありません。
不景気なので、会社は辞めざるを得ません。
不便にはなりますが車を2台の所1台に減らしたり、
頑張ってはいますが先を思うと不安ばかりです。
旦那は農家でボーナスも社会保険なども何もありません。
そこで現在の家計診断とアドバイスが欲しいです。
旦那手取 174,000円(社保なし)※旦那の父親に面倒を見て貰っています。
私手取 144,000円(社保あり)
貯金 45,000円
家賃 60,000円(駐車料込)
食費 25,000円
電気・ガス・水道 13,000円
灯油代 5,000円(冬は15,000円)
携帯代 18,000円
インターネット代 4,000円
日用雑貨 5,000円
ペット養育費 3,000円
車ローン 33,000円(9月でローンの返済が終了しますが、
車保険 9,000円 車両に故障がある為来年の車検時に買換え予定)
生命保険 14,000円(私の分のみ。旦那は自分の父親に払ってもらっています)
ガソリン代 20,000円
タバコ・酒代 13,000円(タバコ3カートン、他酒代)
お小遣い 35,000円(旦那20,000円,私15,000円)
病院代 5,000円
生活予備費 5,000円
こんな感じです。
この先、旦那の給料が上がったとしてもせめて20,000円です。
どのようにやりくりすると良いでしょうか?
よろしくお願いします!
キャラメルリボンさん ( 北海道 / 女性 / 23歳 )
回答:5件
気持ちで負けずにチャレンジ精神で前へ前へ!
キャラメルリボンさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間武です。
ご結婚おめでとうございます。
さて、ご質問の「将来に対する不安」についてですが、
確かにお子さんを授かった際にお仕事を退職されると
収支は厳しいものとなります。
ただ、本当に退職しか方法がないのでしょうか?
せっかく今まで仕事を続けてきたのですから
キャラメルリボンさんのキャリアプランという視点から考えた場合、
今後さらにステップアップしたいというお考えはありませんか?
まだまだ年齢的にもお若いですし、
様々な実現可能性を持っていると思います。
気持ちで負けていると何も良い方向に進みません。
社会保険等の点など社員で働くことのメリットもあるはずです。
今の会社で育児休暇制度等はありませんか?
もしなければ、育児休暇制度のある企業へ転職するという方法も考えられます。
確かに経済は厳しいですが、
必要な人材へ自分を常に磨き上げていることも大事です。
(資格取得も良いでしょう)
いずれにしても、家族であるご主人さまと
考えや意見を共有し、長期的な視点から
どういう方向へ進めるかを話し合うことが必要です。
現実の厳しい状況から見るより、
まずは、「こうなりたい」「こうしたい」という希望から
今すべきことを考えていただきたいと思います。
新しい人生のスタートです。
苦楽はつきものです。
大事な事は、これをどのように乗り切り、次のステージに進むかです。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
不安を取り除くために!
こんにちは。
将来はみんな不安です。まずは不安を取り除くために今後の予定や目標を夫婦で書き出してみましょう。そして、それに対していくらぐらい必要でそのお金をどのようにためていくのか考えましょう。それにより問題点が明確なれば対策が立てやすくなります。
お金をためるには、収入を増やすか、支出を抑えるか、運用するしかありません。どの方法を実行すると今後の予定や目標を達成できるのか考えてください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
共同作業で、苦しいときを乗り切る。
キャラメルリボンさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
確かに、今の状況だとご主人の収入だけでは生活していけないと思います。とはいっても、子どもさんが欲しいという気持ちはなんとしてもかなえたいのではないでしょうか。
家計診断ということで、どの項目の出費が多いかというが気にかかると思います。でも、出費が多いといっても、本当に必要なものの出費を減らしていると、かえってストレスがたまってしまいます。
とはいうものの、生活で必要なものであっても、なんとなく使っている場合もあるでしょう。そのなんとなく使っている部分をなくすだけでも家計は見直せるように思われます。
それでもなかなか減らない場合、期限を区切って我慢するのも一つの方法です。小遣いもその中に入るかもしれません。
最大限努力した上での一時的な赤字は、あってもよいのではないでしょうか。ただ、その赤字を乗り切るだけの貯蓄が必要なのはいうまでもありません。
家計管理はご夫婦の共同作業です。この共同作業がうまくいってこそ、子育てもうまくいくように思われます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
キャラメルリボンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのようにやりくりすると良いのでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額に占める支払い家賃の割合は18.8%ほどとなりますので、この水準でしたら家計に過剰な負担をかける心配はありませんし、比較的貯蓄もし易しと思われます。
実際、貯蓄も毎月45,000円とふたり合わせた手取り月収金額に占める貯蓄の割合は14.1%ほどとなります。
尚、他の家計支出項目を拝見すると、
・食費、電気ガス水道代、日用雑貨費用などはしっかりと抑えられています。
・携帯代、タバコ代、小遣いなどは削減の余地があるかも知れません(3つの支出項目を小遣いとした場合、支出金額としては多いと思われます。)
また、キャラメルリボンさんの生命保険も見直しをすることで、支払い保険料が安くできると思われます。
今後、ご主人様だけの収入で家計をやり繰りすることを考慮した場合、今のうちに削減できそうな支出項目はできるだけ抑えていくようにしていってください。
家計支出を抑えることは、決して楽なことではありませんが、ご主人様と力を合わせて頑張っていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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前向きにチャレンジしましょう!
キャラメルリボンさんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
ご結婚おめでとうございます。
結論から申し上げると、キャラメルリボンさんの収入が無くなると厳しい感じです。できれば、ご出産と同時に退職は避けたいところですが、難しことなのでしょうか?
現在の生活費の中から減額できると考えられる部分は、車のローン、携帯代、キャラメルリボンさんの保険、タバコとお酒(ご主人は怒りますね)、おこずかいとう感じかなと思います。また、車は仰る通りに1台にされた方が賢明でしょう。
しかし、上記のことも根本的な解決になるレベルではなさそうです。そこで、ご出産も予定に組み込まれた上で、お仕事を継続できるようにチャレンジするのも宜しいかと思います。
キャラメルリボンさんが現状のお仕事を継続できる場合は、お子様がご誕生されても家計が回らなくなるような可能性は低いように思いますが、ご退職されるた場合は根本的な対策が必要になるように思います。
例えば、ご両親のお宅に同居させていただくなどです。結局、キャラメルリボンさんに重荷を負っていただくようなお話で恐縮ですが、お仕事の継続如何で方向性が変わるような感じがします。ご参考になれば幸いです。
最後に。EYE-PLUSではネット上での「家計診断」に取り組んでいますので、ご興味があれば覗いて見てください。
ネットで気軽に『家計診断』
⇒http://eye-plus.verse.jp/kakeisindan.html
このページにあるようなキャッシュフロー表を作成するサポートです。
⇒http://eye-plus.verse.jp/zenngakukariire.html
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