対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の件
キャラメルリボンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのようにやりくりすると良いのでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額に占める支払い家賃の割合は18.8%ほどとなりますので、この水準でしたら家計に過剰な負担をかける心配はありませんし、比較的貯蓄もし易しと思われます。
実際、貯蓄も毎月45,000円とふたり合わせた手取り月収金額に占める貯蓄の割合は14.1%ほどとなります。
尚、他の家計支出項目を拝見すると、
・食費、電気ガス水道代、日用雑貨費用などはしっかりと抑えられています。
・携帯代、タバコ代、小遣いなどは削減の余地があるかも知れません(3つの支出項目を小遣いとした場合、支出金額としては多いと思われます。)
また、キャラメルリボンさんの生命保険も見直しをすることで、支払い保険料が安くできると思われます。
今後、ご主人様だけの収入で家計をやり繰りすることを考慮した場合、今のうちに削減できそうな支出項目はできるだけ抑えていくようにしていってください。
家計支出を抑えることは、決して楽なことではありませんが、ご主人様と力を合わせて頑張っていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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