対象:家計・ライフプラン
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もうすぐ結婚をします。
お互いに1人暮らしなどをした事がなく
どんぶり勘定で不安なので診断お願いします。
2人共、年令は23歳。
私は子供が出来るまで仕事は続けようと考えています。
2人合わせて1ヵ月の収入が330,000円
1ヵ月の貯金 \40,000
家賃 \63,000(管理費・駐車代込)
食費 \20,000(食品関係の仕事で援助有の為低価格)
水道光熱費 \20,000(電気・ガス・水道)
通信費 \15,000(携帯代・固定電話なし)
日用雑貨 \3,000(台所・トイレ用品等)
車ローン \56,100(2台分,来年秋から\23,100)
車保険 \15,000(2台分)
生命保険 \13,000(事情があり1人分のみの支払)
ガソリン代 \15,000(2台分,多くてこの金額)
新聞代 \3,000(朝刊のみ)
タバコ・酒代 \15,000(タバコは2人で3カートン他は酒)
お小遣 \30,000(男が\20,000,女が\15,000)
予備金 \15,000(交際費・病院代等)
車2台は通勤で使用するので必須です。
私は会社からガソリン代が支給されています。
携帯電話は彼の方が仕事で使用するので高めの設定です。
現在の貯金は2人合わせて200万程です。
結婚式も控えてますのでこの家計で大丈夫か不安です。
アドバイスお願いします。
みかんみかんさん ( 北海道 / 女性 / 23歳 )
回答:7件
どうしたら上手くいくかを考える
みかんみかん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
もうすぐご結婚されるとのこと。
おめでとうございます。
ご相談の件は、上手くいくかどうかを心配するよりも、どうしたら上手くいくかを考えた方がよいと思いますよ。
具体的には、しっかりと家計の管理を行って、さらにキャッシュフロー表(CF表)も作成しましょう。
ちなみに、CF表とは、人生の資金繰り表のことです。私の事務所では、これを将来資金計画表と呼んでいます。
もし、この表を作って、計算上、将来のお金が足りなくなるようなら、共働きの計画を具体的な数字で考えましょう。
若い頃に稼いだお金ほど、それを資産運用で殖やせると仮定すると、計算上の将来価値は、より大きなものになります。
例えば、年3.6%のペースで複利運用できるとすると、今ある100万円は、税金や手数料を考慮せず、20年後に約2倍(200万円)に殖やせる計算です。
よく勉強しながら、家計の管理に取り組んでみてください。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
まずは夫婦で目標設定を!
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ご結婚おめでとうございます。
これからが楽しみですね。
まずは今後の予定、夢など夫婦で考え、書き出して見ましょう。
それに対していくら必要でそのお金をどのように貯めるのか考えてください。
例えば10年後に住宅購入、3000万円ぐらいの物件、自己資金は物件価格の3割以上あったほうがいいので、とりあえず3割そうすると900万円そうすると10年ですので毎年90万円が貯蓄目標になります。それに対して、現状できるのか検討です。できないようであれば購入時期を15年後にするとかの検討になります。
こんな感じで考えていくと貯蓄目標ができるので節約するにも目標金額を設定しやすくなります。子供の予定や教育費、老後資金、旅行、車の購入、趣味などいろいろ下書き出して検討しましょう。
現状の家計についてですが、車は今後借金をしないで購入するようにしましょう。借金の利息がもったいないです。また、酒、タバコの費用が15000円というのは多いように思えます。もう少し減らせるのであれば、減らしたいですね。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
なんとしてもやっていく。
みかんみかんさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
家計管理のこと、いろいろと気になるようですね。
若いうちによくしようという気持ち、大切だと思います。
家計管理についてですが、まだまだ改善の余地はあるものの、車のローンを除いて考えれば、使いすぎというほどでもありません。
大事なことは、必要なものとただ欲しいだけのものとを区別することです。その区別がつくだけでも家計は大きく変わります。今よりもっと貯蓄ができるようになるでしょう。
貯蓄が200万円。お2人での金額でしょうか。車のローンがあることから考えれば多いとはいえませんが、今の貯蓄を続けることが大事です。
貯蓄は、なんとなくするのではなく、夢や願いをもって貯蓄すると長続きします。まずは車を現金で購入する、旅行代金を地道に積み立てるといったことから始めましょう。
この家計でやっていけますか?というよりは、なんとしてもやっていく。そんな気持ちが大切ではないでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
若いカップルを応援します
みかんみかんさん
あるじゃん最新号
巻頭特集「貯まらん体質改善プロジェクト」に
載っているファイナンシャルプランナー
山口京子です。
23歳のカップルなんて、ステキ!
そして、こんな若いのにプロファイルで
お金の相談をするなんて、もっとステキ!
ぜひ、結婚を機会に
お金をしっかり貯めて、10年後、20年後、30年後・・・
(退職はまだまだ先かあ〜、いいな若いって!)
結婚前に専門家に相談してよかったねと
二人で笑ってくださいね。
今から、二人で2万円ずつお金を貯め始めると
30年後は1440万円になります。
これは、金利を考えていないので
貯金したり、運用すればもっと増えます。
コツコツ貯めるって大事ですね。
でも、たとえば、2年後出産して退職して
一人分しかお金を貯めないと、
貯まるお金は約670万円減ってしまいます。
小さなお金でも、長期になると
大きなお金になります。
できれば、ベイビーが生まれる前まで働くのではなく
ベイビーが生まれても働けるといいですね。
そうすれば、「やっていけますよ!」
幸せに働き、幸せに産み、幸せに暮らしましょう!
そうそう。ベイビーができたら(できる前のほうがいいけど)
タバコはやめてね。
保険のお金も長期で見るととても高い買い物です。
結婚なさったら、ぜひ一度見直してみてくださいね。
お幸せに。
あるじゃん巻頭特集記念、先着順特別個人相談!
http://profile.allabout.co.jp/fs/fp-yamaguchi/column/detail/56256
評価・お礼
みかんみかんさん
ご回答ありがとうございました。
これから先、頑張ってやっていく自信が沸きました。
日々の積み重ねで焦らず地道にやって行こうと思いました。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計管理の件
みかんみかんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『お互いに一人暮らしなどしたことがなく、丼勘定で不安なので診断お願いします。』につきまして、2人合わせた手取り月収金額330,000円に支払い家賃の負担割合は19%ほどに収まっていますので、この水準に収まっていれば支払い家賃負担で家計を圧迫されるような心配はないと考えます。
尚、毎月の貯蓄金額につきまして、共働きの場合はふたり合わせた手取り月収金額の20%は毎月しっかりと貯蓄するようにしてください。
よって、みかんみかんさんの場合、毎月66,000円となりますので、あと26,000円を増額することになります。
また、車ローンの負担割合が決して低い水準ではありません。
現在、預貯金があるのでしたら、返済期間が短い方だけでも完済していただくことをおすすめします。
本来、この車ローン部分は将来のライフイベントに備えて、貯蓄に充当するべきお金です。
お互いに収入がありますから、少なくとも今のうちは生命保険料13,000円は削減することができる余地が十分にあります。
尚、みかんみかんさんが今回お知らせいただいた支出金額と、実際の生活が始まってからの支出金額とを比較した場合、きっと、予定していたとおりには行かなくなってしまっているものと思われますので、実際におふたりの生活がはじまりましたら、データを入れ直して改めてご相談ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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改善のポイントとお勧めの貯蓄の仕組み
みかんみかん 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です。
家計は個々の家庭で、生活スタイルやライフデザインにより異なりますから、これが盛会というものがありませんが、参考として総務省統計局家計調査H19夫婦共稼ぎ世帯の収入と支出を掲示いたしますので、費目の比率を参考としてください。
家計を拝見して改善が出来るのではないかというポイントをを挙げます。
1.夫婦が共稼ぎの時代には、生命保険の必要性は大変低いものです。貯蓄に廻されては如何でしょう。
生命保険は、もしもの際に公的年金からの遺族年金(遺族基礎年金+子供の加算+遺族厚生年金)+死亡退職金+貯蓄+残されたものが仕事に就かれた収入で不足する分を保障するものです。どちらかに若しもの場合があってもお仕事が継続されるなら、生活が出来るものと考察いたします。
また医療保険も公的な制度である高額療養費制度と貯蓄で足ります。一度下記で確認下さい。
社会保険庁遺族年金ページ
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
高額療養費制度吉野HP
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
なお、それでもご心配であれば2000円〜3000円で一定の保障がある、「こくみん共済」や「県民共済」や、「ネット生命保険」の定期保険でご検討下さい。「」内の言葉で検索できます。
お二人で働いている場合の貯蓄は20%プラスを目標にされては如何でしょう。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
4.の貯蓄額を収入から引いた残りを支払いに充てては如何でしょう。毎月積立の定期預金は貯蓄には効果があります。もし、お勤め先で財形制度を採用している場合には、給与から天引きされますのでより確実に貯蓄が可能です。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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車1台をカット
みかんみかんさん、今日は。CFPの小林治行です。
よく相談されましたね。人の意見を聞く事はとても大切です。
これから新家庭をお二人にアドバイスをさせて頂きます。
これから結婚して子供が出来るまでが、貯金をしておく時期です。
子供1人1500万円以上の学資が掛かりますし、もし住宅を持ちたいと希望もあれば、この次期こそ貯めるチャンスなんですね。
そこで今月4万円を貯蓄されていますが、これを10万円にするとしたらどうですか?
それは出来ないよう!と言われると思いますが、そこでやはり必須と言われる車2台の内、1台不要です。
これをカットしないで貯蓄は難しく、今回相談された意義もありません。
今の仕事に為に公共交通機関とか自転車等を使う!
そこの意識改革をして、がっちり家計を守って下さい。
お幸せにね。
追記)定期の生命保険も加入して下さい。
(現在のポイント:-pt)
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