住宅ローンの告知について

こんばんは。
告知というのは、団体信用生命保険の告知ということでよろしいでしょうか。団体信用生命保険の告知は、申し込みの時にするものです。仮審査の時には告知はありません。また、告知については、問われていることは正直に答えなければなりません。

アイリスコンサルタントの野口です。

住宅ローンの審査は、今後返済が滞りなく支払われる事がほぼ間違いないという判定です。
もしあなた自身が、病気について一抹の不安があるのでは、当然、働いて返済が滞ることが不安視されます。病気のことは良く判りませんが、手術の上回復し又元気に働く自信があれば、堂々と告知すべきです。

体調に自信が無い、又は配偶者、ご子息が引き継ぎ返済することが躊躇するようであれば、
借入れし購入すること自身を、再考されるよう勧めます。

胆石は、簡単な手術で、元気になれると聞いていますが、再発はあるようでーー医者に相談されるよう。

minnchiさんへ
こんにちは。上津原マネークリニックの上津原と申します。

今ご検討されている家が気に入って、実際にご購入される時のことを思ってのご質問のようですね。

仮審査の時点では、マイホームのご購入の意思も住宅ローンを特定の金融機関で借りられる意思も決まっていませんので、団体信用保険にかかる健康状態の告知は不要です。

借りられる金融機関が決まった後は、団体信用保険に加入することが住宅ローンの要件になる場合、健康状態の告知は必要となります。

告知の内容によっては、胆石の手術をされていても団体信用保険に加入可能な場合もあると思われます。告知にあたっては、手術の内容、入院日数、手術後の状況（完治・経過観察など）が分かるものをご準備されておくとよいでしょう。

病気が快癒されることを心よりお祈りいたします。

ｍｉｎｎｃｈｉさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『こういう場合、どうするのがよいのでしょうか？』につきまして、通常、住宅ローンを組むときには団体信用生命保険にも加入することになります。

この場合、告知書に告知することになりますが、設定されている告知内容に対して正確に回答する必要がありますし、正確な告知がなされていない場合、告知義務違反になってしまう可能性があります。

尚、告知に基づき団体信用生命保険に加入することができるかどうかの判断は、残念ながらファイナンシャル・プランナーではなく、あくまでも引受会社のみが決定できることになってしまいます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

minnchiさん こんにちは

ファイナンシャルプランナーの前野です。


団体信用生命保険についてですが、手術が未定でも、検査で胆石の手術の可能性が指摘されているのであれば、告知義務に該当する可能性があります。

加入できるかどうかについては、保険会社の判断でその審査基準は明らかではありませんので、私から断定的な回答はできませんが、胆石であれば加入できる可能性はあるのではないでしょうか。

とりあえず告知書を出して審査結果を受けてみてください。

それから参考ですが、フラット３５であれば、団体信用生命保険は強制ではありませんので、もし万一団信に加入できない場合でも住宅ローンの借入はできます。

フラット３５Sなら今年は金利が▲１％となっていますので、検討の余地はあると思います。

minnchiさんのお役に立てば幸いです。

minnchiさん

はじめまして、ライフクリエイトの中島と申します。

不動産売買から住宅ローンのあっせん業務
（モーゲージプランナー住宅ローンの専門家）
を日常業務として活動しております。

minnchiさんの今回のご質問ですが、基本的には仮審査時には
団体信用生命保険は提出しておりませんが、今回のご相談内容でしたら
告知義務として事前に対処することをお勧めします。

今後の手続きの流れとしてのご提案ですが、

”口頭でお話されても告知されたことにはなりません”ので

まず、借入希望する金融機関の団体信用生命保険の告知書に
現在の状況を記載して仮審査時に金融機関へ提出し保険会社からの
回答を出してもらうことがよろしいかと思います。

また、金融機関によって団体信用生命保険の保険会社が異なりますので
ＯＫもあればＮＧもありますのでいくつかの金融機関の候補を準備されると
よいでしょう。

仮審査時に、話さなくても本審査時には告知書を提出しますので
早め早めの対応が結果的に無駄がなくなります。

私は、実務的にいくつかの金融機関へ仮審査の段階で依頼して
保険会社からの回答をもらい対応しております。

場合によってはフラット３５も
選択肢の一つになるのかと思いますが・・

不安があれが専門家へ相談することがベストだと思います。

minnchiさんの新築戸建購入の参考になれば幸いです。