とある電鉄企業の方との会話 - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

とある電鉄企業の方との会話

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会計・経理
  3. 会計・経理全般
経営 経営実践

おはようございます、今日は生命保険の日です。
適切な加入は、常に現状を分析・把握し続けることから始まります。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産について、鉄道のダイヤ改正の話題から考えてみます。


いまから数年前、世の中がまだ感染症騒動の真っ只中だったときの話です。
とあるご縁があって、電鉄系企業の社員さんと、色々なお話をする機会がありました。
そこで聴いたお話は、大きく分けると以下のような要素にまとめられます。


・電鉄のお仕事は、街を作り、人を運び、そこに住んだり働いたりしてもらい、そこから収益を得る
・感染症騒動で、人が動く量が劇的に減少している
・新しい物件を建設しても、果たしてこれまで通り、そこを使ってくれる人が集まるのか?
・事業継続の大前提が劇的に変化した可能性が高く、新しい事業携帯を開発する必要がある


いまから数年前の時点で、電鉄企業の人はこのような認識を有していた。
今回のダイヤ改正騒動をはじめてみたとき、あのときのお話を思い出しました。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

このコラムに類似したコラム

都市論について 高橋 昌也 - 税理士(2023/08/16 08:00)

特例融資そのものが悪なのではない 高橋 昌也 - 税理士(2024/02/24 08:00)

都心商業施設の廃墟化問題 高橋 昌也 - 税理士(2024/02/12 08:00)

文化・非営利活動がなぜ重要なのか 高橋 昌也 - 税理士(2024/02/11 08:00)

ごく近距離で起こる、正反対の減少 高橋 昌也 - 税理士(2024/02/09 08:00)