おはようございます、今日は生命保険の日です。
適切な加入は、常に現状を分析・把握し続けることから始まります。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
不動産について、鉄道のダイヤ改正の話題から考えてみます。
いまから数年前、世の中がまだ感染症騒動の真っ只中だったときの話です。
とあるご縁があって、電鉄系企業の社員さんと、色々なお話をする機会がありました。
そこで聴いたお話は、大きく分けると以下のような要素にまとめられます。
・電鉄のお仕事は、街を作り、人を運び、そこに住んだり働いたりしてもらい、そこから収益を得る
・感染症騒動で、人が動く量が劇的に減少している
・新しい物件を建設しても、果たしてこれまで通り、そこを使ってくれる人が集まるのか?
・事業継続の大前提が劇的に変化した可能性が高く、新しい事業携帯を開発する必要がある
いまから数年前の時点で、電鉄企業の人はこのような認識を有していた。
今回のダイヤ改正騒動をはじめてみたとき、あのときのお話を思い出しました。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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