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都市論について

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おはようございます、今日は電子コミックの日です。
各出版社、アプリを中心にかなりの注力度合いですね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
企業や地域団体における、活性化を促進するために必要な「人の流れ」について取り上げました。


この話から少し拡張すると、そのまま都市論に関する議論へと展開することが可能です。
特にここ最近は、感染症騒動の影響が大きく緩和されてきたこともあり、また新しい流れが出てきているようです。


この3~4年に関して言うと、オリパラを見越した大規模開発と、その後に起こった感染症騒動の反動で、
都市への一極集中が進んだ部分と、周辺地域や地方への分散が両極端に進んだようです。


実際、2~3年ほど前に、とある超大手の都市開発企業(間違いなく、日本最大級)にお伺いしたとき、
まさに都市開発の担当をしている方から、色々なお話をお伺いしました。
以前であれば「都心にオフィスを作り、交通網を整えて企業を誘致し、不動産収入を獲得する」というモデルは、
まさに盤石のものでした。
特に近年、日本で圧倒的速度で進んでいた「東京への一極集中」も相まって、その勢いは留まるところを知りませんでした。


それが感染症騒動以降、異なる価値観が共有されるようになってきました。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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