おはようございます、今日は「マウス」誕生日です。
色々辿って、現在は有線マウスに戻りました。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
資産の無形化と会計のあり方について、その概要をご紹介しました。
ここで更に問題を複雑化させる要素が登場します。
そう、昨今当たり前になってきたAIです。
生成AIに関する話題は、この1年ほどでごく当たり前のものとなりました。
生成AIは著作権など既存の権利関係を犯しているのでは?という議論も増えています。
その意味で、一定の規制は必要では?という議論も起こってはいますが・・・
国家レベルの思惑でいうと「一応予防線は貼っておくけど、本音ではどんどん強いAIを自国で開発したい」
というのが本音なのでは、というのが日本も含めた各国の実態のようです。
そしてITやAI導入の程度も、国によってかなり異なっています。
この点については、以前から言われているとある事象が印象的です。
いわゆる「後発性の利益」と呼ばれるものです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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