おはようございます、今日は国際ダンスデーです。
踊りと武術、音楽のつながりなんかは、とても興味深いところです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
私生活に自覚的であることがどれだけ重要か、簡単に確認してきました。
ここで少し、FP的な発想法を紹介します。
いわゆるライフイベントというやつです。
例えば子どもがいる家庭であれば、教育関連の出費は避けて通ることができない話です。
公立学校なのか、私立に行くのか?
高校や大学へ通うのはどうする?
どのような分野の学校へ進むのか?
そのために塾へ通うといった学校以外の教育機会は用意していくのか?
ライフイベントという考え方の特徴は「時期がある程度読めていること」です。
出費が増えるであろう時期はわかっているので、そこまでに収入源を確保しなければならない。
そういう時間軸まで含めて考えていくことが大切です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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