おはようございます、今日は宿題の日です。
毎月、月末になると「やり忘れ、ないかな?」と気になります・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
地方自治体と自分の生き方の関係について、簡単に考えてみます。
まず、子どもの頃にはあまり考えることもない点について。
行政が用意する様々なサービスは、全国一律で同じものが用意されているわけではありません。
医療や教育、文化活動やスポーツ、図書館などの公共施設整備も含めて、かなりの差があります。
以前はこれらの情報について、比較する術があまりありませんでした。
それが近年では、様々な自治体が提供しているサービスや税負担等について、ネット上での比較が可能です。
グルメサイトで店の比較をするような感覚で、住む自治体の比較をすることが可能な時代になりました。
また都市計画についても、地方自治体ごとに考え方が大きく異なっています。
簡単にいえば「どのような人に住んでもらい、どのような企業に事業をやってほしいのか」について、
地方自治体側が検討し、それに沿ったまちづくりに取り組んでいるところが増えてきました。
ちょっとした具体例として、千葉県流山市などをご紹介してみます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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