自分なりの生存戦略を考える必要が出てくる - 会計・経理全般 - 専門家プロファイル

高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
税理士
044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

自分なりの生存戦略を考える必要が出てくる

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 会計・経理
  3. 会計・経理全般
経営 経営実践

おはようございます、今日はバイオリンの日です。
普段はアカペラばかりしていますが、たまに楽器と合わせると新鮮な感覚があります。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
日本企業における雇用に対する考え方の変遷と、不動産に関する動向について簡単に振り返っています。


ここまでのお話を簡単にまとめると、概ね、次のようになってきます。


・これまで日本企業は、社員教育は企業の仕事と考え、手厚く教育の機会を用意していた
・しかし、これからは教育機会が以前より減ってくることが予想され、自分自身で学ぶ姿勢が必要である
・ほんとうに技術や知識が高まれば、住む場所は拘る必要性が少なくなり、快適な生活とコスト削減を両立できるかも
・ただし、都心への一極化は継続して進んでおり、おいしい話はそんなに広い範囲まで拡散しない
・自分の現在位置を認識しつつ、どこで、だれと、なにをするのか、自分事として考える必要がある


特に若い世代にとって、これから先、このような考え方はとても重要になってきます。
程度の差はあれ、多くの企業や組織が、より即戦力となる人材を求めるようになっています。
そのような流れの中で、自分がどこに住み、なにを学ぶのか?


これもまた、自己投資という観点から求められる、大切な視座かと考えます。


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(税理士)
高橋昌也税理士・FP事務所 税理士

「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します

節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。

044-829-2137
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営」のコラム

このコラムに類似したコラム

ジョブ型雇用も理由は一緒、かも 高橋 昌也 - 税理士(2022/11/27 08:00)

思っていたより、受注者の立場が強い雰囲気 高橋 昌也 - 税理士(2022/12/30 08:00)

雇用を基本としつつ、その繋がり方も変化した 高橋 昌也 - 税理士(2022/12/29 08:00)

そして税務が問われてくる 高橋 昌也 - 税理士(2022/11/28 08:00)

裏向きの理由:まぁ自分でがんばれ 高橋 昌也 - 税理士(2022/11/26 08:00)