- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「素材」を含むコラム・事例
3,696件が該当しました
3,696件中 3151~3200件目
端正な外観と、豊な内部空間
大先輩の建築家、久保田章敬さんが設計した建築、 ビクトリノックス本社ビルが完成したとのことで、 端正な外観 西麻布の丘の上の、落ち着いた住宅街の中に ひっそりと建つ、RC造の建物でした。 全体に低めに抑えたスケールの外観で、 ガラスの皮膜を、''白い梁''が隠すような構成で、 端正に佇んでいました。 使われている素材も、白い壁とコンクリートに加え...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
「古美る(ふるびる)」板張りの外壁デザイン
「古美る(ふるびる)」と言ったのは、関西の建築家、出江寛である。 この言葉、結構好きで使わせてもらっているが、 「古くなって、美しくなる」と言えば、やはり自然にある素材である。 現場報告をしていた「晴耕雨読の家」は、総て板張りの外装である。 それを浸透性の自然塗料を使って「ブルーグレー」に塗っている。 「ブルー」は紫外線を受けて、まず先に抜けてゆく...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
【久しぶりにお菓子をつくりました!】
こんにちは 恋愛ハッピープロデューサー&心理カウンセラーの ルーク平野です。 最近、暖かくなってきましたね。 春を通り越して夏のような陽気ですね♪ 昨日はセミナーに参加したあと、 家に帰って妻と一緒にお菓子を作りました。 料理はほぼ毎日しているのですが、 お菓子をつくったのは久しぶりで とっても新鮮な気持ちでした。 砂糖を一切使わないで、 フルーツのコンポートやクッキーを つく...(続きを読む)
- ルーク 平野
- (恋愛アドバイザー)
オイル塗装仕上げとウレタン塗装仕上げ
私たちのところでは、主にオイル塗装仕上げの家具を作ってきました。ウレタン塗装で仕上げるようになったのは、良い塗装屋さんと巡り合えたここ数年からですね。 なぜオイル塗装にしていたのかと言うと、塗装ブースを設けるのが大変だったからです。ウレタン塗装は、スプレーして仕上げていく塗装なので、ホコリが舞ったりしてはいけない環境で仕上げていかないといけません。じゃないと、表面がザラザラの仕上げになっちゃうわけ...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
モルタルの造作工事について
浜田山の家ではキッチン、洗面台をモルタルで製作しました。 モルタルという素材は大工さんが作った下地に対して、左官屋さんが塗っていくことで自由にその形状を作り上げることができます。塗りこむ回数によっては曲面などを作ることも簡単です。 この現場ではラスカットという下地材を利用して大工造作を行いました。モルタルの表面仕上げには、浸透系の撥水材を塗布しています。 昔の小学校などにあった洗面台を...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーのお知らせ
「江戸Styleの家」見学会&ミニセミナーを開催します。 自然素材の小振りな住まい、あたたかく気持ちのよい和モダンな住まいの雰囲気をご自身の目と心で体感してください。 自然素材の小振りな住まい...江戸に学ぶ「脱・CO2の家」 EDO=Ecology+Design+Organic 江戸Styleの家は2008年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
明日の包装文化を創る;暮らしの中の【OPS】
シュリンク包装*1の応用編としてポリスチレン*2*3をご案内します。 包装用途としては、ほとんどが容器であり、フイルムとしての利用はごく一部です。 ポリスチレンはスチレンモノマーを重合させてつくります。 性質によって一般用(GP)ポリスチレンとブタジエン樹脂などで補強された乳白色の耐衝撃性''(HI)ポリスチレン''があります。 また、発泡ポリスチレンペーパー(PSP)...(続きを読む)
- 中沢雅孝
- (ビジネススキル講師)
井の頭公園の家が完成しました
井の頭公園の家が完成しました。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。床、壁、天井に自然素材を使っていますので、家の中にはきれいな空気が流れています。アプローチの門扉は鍛鉄工芸家の西田さんにお願いして制作してもらっています。門扉のデザインモチーフは...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「幸せになる家づくりのコツ」を少しずつ。。
というわけで、「幸せになる家づくりのコツ」については、建て主さんとのやりとりや日常の仕事や活動でのシーン、プライベートの暮らしでの出来事&想いごと等を通して、少しずつアップして行きます。 また、カテゴリーに分けて判りやすく綴って行けたらと思っています。 「幸せになる家づくりのコツ」なんていうと、大げさに聞こえてしまいますが、よ〜く考えてみれば、単純なこと。 主には、家への...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/01-3:砂漠の家(2)
まず「砂漠の家」の成り立ちについて考えてみると、ギリシャをはじめ地中海沿岸やオリエントには有史以前から優れた石造文化があり、西欧でもイタリアなどの南の地域では圧倒的に建物は石や煉瓦で造られていますが、北に行くほど木造の建物が多くなり、半分が木、半分が石や煉瓦で造られているハーフティンバーと呼ばれる形式のものもあります。 それらは、その土地特有の自然条件に対応して造られてきた固有のスタ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
お引き渡しをした北区Mさんからのお便り
新しい家のはずなのですが、自然素材のためか違和感なく体もすぐになじめそうな気がします。義母はキッチンで「どこにも出かけないで、ここにずっと居たくなるわね?」と言っていました。 設計から着工、そして本日の竣工を無事に迎えられましたのは本当にこの建築に係わって下さった皆様のおかげと感謝致しております。菊池建設さんと光設計さんという思わぬコラボレーションが1+1=3以上の効果を出して下さいました。家...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
ショールーム見学-4 オゾン
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸の内装関係の資料を調べに、 お施主様と一緒にデザインセンター・オゾンに 行ってきました デザインセンター・オゾン オゾンは、東京ガスがプロデュースしている、 家づくりを色々な面から''サポート''してくれる 組織です。 新宿は、パークハイアットホテルと同じビルに、 コンランショップや、...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
プランタン銀座に模型を・・・
誰でも創れる 簡単なインテリア模型 4月から始まる プランタン銀座のレッスンのために 本日模型を預けてきました!!! シンプルナチュラルな寝室をイメージした模型 です。 このようなシンプルナチュラルなインテリアを模型にする というのは、実はとっても難しいのです。 色をあまり使わない日本の住宅 表現するのは難しい。。。 でも、素材を考え、レイアウトを考えると、...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
リノベーションの空間スケッチ
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸の''空間スケッチ''を起こしてみました。 空間の想像力 私たち設計者は、二次元の平面図やその展開図を見ながら、 ある程度三次元の空間を想像することができます。 しかし、建築設計のトレーニングを積んでいない、 お施主様は、平面図から使い勝手程度は、 想像できるそうですが、それがどのような空間に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
森本千賀子「社長が欲しい人材!」
今日は、就職活動をしているすべての方に読んで頂きたい本を紹介したい。 森本千賀子「社長が欲しい「人材」!」(大和書房平成21年3月) 転職する方向けに書かれた本書は、転職市場でよく見受けられる 人材のミスマッチや、自分の人材としての価値を誤認している方を素材に あの人はなぜ、採用されたのか? あの人はなぜ、採用されなかったのか? を明らかにしてくれて...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
メンテナンスのしおり
今月末にお引き渡しをする住まいが3つあります。それぞれ、建築主さんのこだわりがいっぱいの気持ちのよい住まいになっています。お引き渡しのときには、いままでの工事記録の写真をファイルにしてお渡しします。同じファイルをもう1部作り、光設計に保存しておきます。配管の状態や工事中の状況などが確認できますので、入居後のいざというときに役に立ちます。ファイルの最終ページには、それぞれの住まいで使用している自然素...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
野田市のM-HOUSE地鎮祭
先日は千葉県野田市で工事が始まるM-HOUSEの地鎮祭でした。M-HOUSEはハウスネットギャラリーの家づくり仲介制度を利用しての家づくりです。設計の相談が始まったのは昨年の6月ですので、ここまで約8ヶ月の設計期間でした。施工はハウスネットギャラリの登録工務店さんの埼玉県越谷市の千葉工務店さんです。光設計とは初めてのコラボですが「匠の会」の会員工務店さんでもあり、以前から自然素材の家づくりが得意な...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
01-1 家は自然の呼吸に合わせて
「家」は人類が自然の脅威から身を守るために利用していた洞窟を離れ、木や土た石などを加工して自らの手でつくりだした最初の建築であると言えます。 それは雨や風、寒さから身を守り、安全に眠ることのできる場所として造られたシェルターであり、現在に至るまでその基本的な目的は変わるものではありません。 「家」はその土地の気候・風土、環境条件に対応して様々なかたちで発展してきました。家を...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
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