キャッチコピーを作る上で、表面的な商品のスペックや訴求ポイント・売りだけの情報だけでは決して良い「キャッチコピー」は上がってきません。
想定される顧客が使った瞬間にどのような感覚を覚えるのか、
どう感じるのか
何を感じるのか
その時に浮かぶ言葉とは
使用した結果のイメージ
商品やサービスが顧客と重なった瞬間にどような化学変化が起きるのか。
この瞬間を「キャッチコピー」に落とし込む。
想定される顧客の年齢・性別に合わせて、
「実際に使用したらどうなるのか」という問いを繰り返していきましょう。
その先には、必ず「結果に繋がるキャッチコピー」が潜んでいます。
メールマガジン登録
エーエムジェー株式会社
このコラムの執筆専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
「制作・クリエイティブ」のコラム
薬事法に抵触する表現理解 重要(2010/10/21 16:10)
デザイナーのエゴ(2010/02/19 11:02)
ペルソナをして訴求表現を構築する(2009/12/22 11:12)
コミュニケーションを通して何を感じてもらうか(2009/12/18 11:12)
店頭商品ほど感覚的に(2009/09/30 11:09)