「マネー」の専門家コラム 一覧(5ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月25日更新

「マネー」を含むコラム・事例

2,923件が該当しました

2,923件中 201~250件目

2018年4月のフラット35と災害復興融資

 4月2日に住宅金融支援機構から4月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%低下の1.350%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.010%低下の1.790%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。3月8~9日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%、1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

週1で運動 初の5割

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。少し前の記事となってしまいますが日本経済新聞の記事によると、スポーツ庁は週に1回以上運動している成人が51.5%と、初めて半数を超えたとする2017年度の調査結果を発表した。前年度から9ポイント上昇し、20~40代で増加が目立った。『健康のため』などの理由でウォーキングをする人が多かった。 年代別で最も高いのは7...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2018年4月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、4月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、4月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年度放送大学で学びを開始した人達

1.80代で学びを開始した女性   放送大学では100歳を超えて卒業式を迎えた人がおられるが、先日80歳で学びを 開始する女性にお会いした。その一つのきっかけは御厨先生の「権力の館」の授業を 視聴して権力者がどんな建物に住み、どのように国や政治を動かそうとしたか関心が 強くなった為という。最後は学生として参加したい気持ちが強まったのである。この女性は母親が103歳で亡くなり、何もせず...(続きを読む

笹木 正明
笹木 正明
(キャリアカウンセラー)

2018年3月のフラット35と災害復興融資

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

どう受け止めるのか

先日、知り合いの方から、「占星術を習い始めたから、パソコンでデータを出してあげる。統計学なので、当たっているかどうか教えて。」と言われました。データを元に解説していただいたのですが、それを見て気づいたのは、出生地が現在住んでいるところとは違うので、根拠となるデータが間違っているということでした。 どんな占いにしても、当たっているか当たっていないかを検証するのは、意味のないことだと思います。間違っ...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

2018年3月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、3月は固定金利が10年までは上昇、15年以降は多少低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、3月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月のフラット35と災害復興融資

 2月1日に住宅金融支援機構から2月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%上昇の1.400%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%上昇の1.840%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年2月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。1月22~23日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、1月23日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1.4%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

子どもの習い事

『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケートによると、今やっている習い事は1位 水泳、2位 英語・英会話、3位 ピアノ、4位 書道、5位 学習塾、幼児教室、6位 体操、7位 サッカー、8位 そろばん 9位 その他のスポーツ、10位 空手、ダンスとなっています。習い事をさせるのは、子どもがやりたがったからという場合もあるでしょうし、子どもに体力をつけさせたい、小さい頃から礼儀、音感、学習...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

公務員退職金70万円削減

政府は国家公務員の退職手当を3・37%減額する方針を固めた。民間企業を上回っている格差を解消するためで、昨年退職した人と比較すると約78万円削減でこの1月から適用され自治体も4月から削減になるでしょう。 公務員を取り巻く環境は厳しくなります。だからこそ公務員にはFPは必要 公務員のためのマネーサイト→http://www.56fp.com(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)

【円満離婚のまとめ(年金分割)】日経新聞の取材を受けました②

 【円満離婚のまとめ】は 離婚の際の手続き事項を記載した 過去の記事を中心に ①公正証書の取決め内容 (・親権・面会交流・養育費・財産分与 ・慰謝料・年金分割・通知義務等) ②その他のお手続き とテーマ別に再編集したものです。 「新しい生活のスタート」のための知識として お役に立てれば幸いです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回は平成29年5月6日に 日経新...(続きを読む

藤原 文
藤原 文
(行政書士)
2018/01/27 23:00

2018年2月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、2月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは固定金利が競争力を失うなか、他のネット銀行に追随するため0.02%下がりました。 ただし、日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため、論理的には横ばいが継続すると考えて良く、2月の他行の金利でも同様だと...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

本年も有益なマネー情報を提供していきます!

開けましておめでとうございます。 本日仕事始めの方も多いのではないでしょうか。 景気でえいうと、今日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日の終値と比べ741円39銭高の2万3506円33銭で取引を終え、日本のマーケットの見通しは明るいですね。 しかしあまり気を緩めず、常に各国の金融引き締めや中東・北朝鮮など地政学リスクは注意しておかないといけません。 本年も皆様にとって良い年であるこ...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/01/04 15:55

2018年1月のフラット35と災害復興融資

 1月4日に住宅金融支援機構から1月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.020%上昇の1.360%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.020%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。昨年12月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

私立高校が宣伝する「1年留学制度」の実態

カナダの田舎「小さな町の留学」を通して目撃した「1年留学制度」で送り込まれる日本人高校生たち。迷子を見ているようで心が痛みましたが、まだまだ予備軍が多いんですね。親たちが「留学の嘘」に気づくのは一体いつになるのでしょうか?(質問)私立高校1年生で、一月の後半からの1年間カナダの高校に留学しにいきます。 英検を準二級しか持っていなく、学校でも英語は得意な方ではないので不安になってきました。 やる...(続きを読む

大澤 眞知子
大澤 眞知子
(英語講師)
2017/12/29 08:37

本当に欲しい物、やりたいことを選んでいますか?

本当に欲しい物、やりたいことを選んでいますか? 年末になると忙しいと感じる方は多いことでしょう。クリスマス、年賀状の準備、大掃除、おせち、新年の準備などやることの絶対量が増えるからです。 中には、クリスマスも特に何もしない、年賀状もやめた、大掃除もしない、特に年越しで特別あわただしいことは何もしない、普段通りに過ごすという方もいらっしゃるかもしれません。特にやりたいこともなく、暇を持て余して困...(続きを読む

上津原 章
上津原 章
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(後編)

2回に渡ってお送りしている、平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向。前回の変動金利に引き続き、今回は長期固定金利の動向についてお送りします。 まず簡単な仕組みからです。長期固定金利は各銀行が債券市場という、国債を売買する市場金利を目安に金利設定します。 しかし、債券市場も市場ですから、有利に金利設定出来るときもあれば、そうでないときもあります。その代表的な指標となるのが、一番市場規模の...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

平成30年(2018年)の住宅ローン金利動向(前編)

平成29年(2017年)は、日銀の大規模金融緩和により歴史的な低金利が継続し、住宅購入という観点から見ると恵まれた環境が続きました。 しかし、ここまで低金利であるにもかかわらず、盛り上がったのは借り換え需要であり、新規需要はそこまで盛り上がったとは言えない状況です。日銀の思惑通り、家計の購買意欲が高まるにはもう少し時間がかかりそうです。 なお、消費税率の引き上げが平成29年(2017年)4月か...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2018年1月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、1月はほぼ横ばいとなりました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、1月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定期的...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のフラット35と災害復興融資

 12月1日に住宅金融支援機構から12月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%低下の1.340%(団信あり)となりました。(団信なしは-0.2%) また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%低下の1.780%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1....(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

家計の金融資産1151万円

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、渡辺です。 日本経済新聞の記事の記事となりますが、金融広報中央委員会が発表した2017年の『家計の金融行動に関する世論調査』によると、金融資産の平均世帯保有額は1151万円になった。前年の1078万円から約70万円増加した。 有価証券を持つ世帯ではこの1年間、現預金から長期運用型やリスク試算に振り向けた世帯が13.7%...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年12月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、12月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、12月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のフラット35と災害復興融資

 11月1日に住宅金融支援機構から11月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.010%上昇の1.370%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.081%上昇の1.810%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。10月30~31日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、10月31日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率が17年度は+0.8%、18年度は+1...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

インターネット通信販売詐欺に遭わないためのポイントと対処方法2

1からの続き1.ネット通販詐欺に遭わないためのポイントでは、具体的にどうすればトラブルを避けることができるのでしょうか。商品選びより先に店選び買い物をする際、「格安な値段」「レアものを売っている」など、商品の価格や希少性など、商品の比較や性質から先に決めてしまいがちです。しかし、いくら安くても、どんなにレアなものであっても、トラブルが起きてしまっては元も子もありません。そこで、ある程度買う商品が決...(続きを読む

池見 浩
池見 浩
(消費生活アドバイザー)

家計の外貨預金6兆円超

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、家計が外貨預金を増やしている。6月末時点で6兆円を超え、3年ぶりの高水準となった。日銀のマイナス金利政策で、円の預金金利が引き下げられたことに加え、収益悪化に悩む銀行が、手数料収入を目当てに外貨預金を強く売り出すようになった。とのことです。 外貨預金に投資することのメリットとしては...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年11月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、11月は固定金利が全て上昇しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、11月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

ネットで消費 月1万円超え

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 少し前の記事になってしまいますが、日本経済新聞の記事によると、総務省が発表した家計支出状況調査によると、1月から6月のネットショッピングの消費額は平均で前年同期比24%増え、月額1万円を超えた。利用した世帯数が3割増えたことが牽引した。 1月から6月の1世帯あたりの利用額は1万118円。ネットショッピングを利用...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

教育への公的支出割合 日本また最下位に

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、経済協力開発機構(OECD)は、2014年の加盟各国の国内総生産(GDP)占める、小学校から大学までに相当する教育機関への公的支出割合を公表した。日本は3.2%で、比較可能な34カ国中最低となった。OECD平均は4.4%で、日本が最低となったのは12年調査以来。教育支出の多くを家計が...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

私大の授業料 平均86.8万円

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、2015年度に入学した私立大学生が支払った授業料の平均金額は86万8447円で、前年度から0.5%増えたことが、文部科学省の調査で分かった。授業料増は4年連続。 入学金は1.9パーセント減の25万6069円、施設整備費は0.9パーセント減の18万4446円で、実験実習料などを合わせて...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のフラット35と災害復興融資

 10月2日に住宅金融支援機構から10月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.080%上昇の1.360%(団信あり)となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.080%上昇の1.800%(団信あり)となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フ...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。9月20~21日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

90歳以上 206万人

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、敬老の日(18日)を前に総務省が発表した人口推計によると、90歳以上の人口が9月15日時点で1年前よりも14万人増えて206万人となり、初めて200万人を突破した。 総人口に占める65歳以上の割合は27.7%と、前年よりも0.5ポイント上がり過去最高を更新した。 長寿化にともなって人...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年10月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、10月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、10月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

共働き世帯は貯蓄を重視

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、日銀は共働き世帯ほど所得を貯蓄にまわす傾向があるとしたリポートを公表した。共働き世帯は専業主婦世帯と比べて、所得が同じでも貯蓄率が0.8%ほど多くなる。ここ数年は共働き世帯の増加が目立っている。共働き世帯の所得は多くなるが、所得の伸びほどには消費が増えない可能性がある。 共働き世帯は...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

『収入に満足』51%

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、内閣府は2017年度の『国民生活に関する世論調査』を公表した。現在の所得や収入に『満足している』『まあ満足している』と答えた人は51.3%で前年より3.2ポイント増えた。『不満だ』『やや不満だ』は2.7ポイント減の46.9%。21年ぶりに満足派が不満派を上回った。 資産や貯蓄では『満...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のフラット35と災害復興融資

 9月1日に住宅金融支援機構から9月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.040%低下の1.080%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.040%低下の1.520%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月の住宅ローン金利と今後の見通し

まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

還暦でも心は46歳

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています渡辺です。日本経済新聞の記事によると、実年齢は60歳、でも精神年齢は46歳。まだまだかなえたい夢もある。プルデンシャルジブラルタル生命(PGF生命)が、今年還暦を迎える男書を対象にアンケートを実施すると、気が若く情熱を絶やさない生き生きとした姿が浮かび上がった。 自分の精神年齢は何歳と感じるかと尋ねると、平均は46.4歳...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年9月のソニー銀行金利と今後の見通し

 銀行の中では数少ない、翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、9月は固定金利が全て低下しました。 まず変動金利ですが、これは日銀が「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続していることや、日本の短期金融市場が安定しているため横ばいとなりました。変動金利の横ばいは、9月の他行の金利でも同様だと思います。 なお、ソニー銀行は返済額を5年間一定としその一定の金額の範囲内で、元本、利息の定...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

今年の夏休み、女性は倹約

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 皆さんは、夏休みの予定は立てていますか?日本経済新聞の記事によると、今年の夏休みは財布のひもが固そうだ。明治安田生命が27日に発表した調査によると、2017年の夏休み期間中に使う予定の金額が11年ぶりに女性が男性を下回った。16年に比べて女性が7.6%減の8万29円だったのに対して、男性は同0.8%増の8万27...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月のフラット35と災害復興融資

 8月1日に住宅金融支援機構から8月のフラットの金利が発表されました。【フラット35】の融資率9割以下で返済期間21年以上の最低金利は、前月比0.030%上昇の1.120%となりました。 また、【フラット35】の融資率9割超10割以下で返済期間21年以上の最低金利も、前月比0.030%上昇の1.560%となりました。 この最低金利は、手数料定率方式のモーゲージバンク(フラット専門機関)が多いため、...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

2017年8月の住宅ローン金利と今後の見通し

 まず変動金利ですが、これは据え置きとなりました。7月19~20日に日銀で開かれた、金融政策決定会合でも原則的な金融政策は据え置かれたため、現在は金利を引き上げる環境にはありません。 日銀は、2%の物価上昇率を達成するまでは基本的に「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」を継続する考えですが、7月20日に公表した最新の政策委員の見通しの中央値では物価上昇率を17年度は+1.1%、18年度は+1.5%...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

移住相談件数、長野が首位

皆さんこんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。 日本経済新聞の記事によると、総務省は2016年度の移住相談件数をまとめた。前年比51%増の21万3000件で、1位は2年連続長野県。首都圏からの交通の利便性が高いことから、1万5021件の相談を受けた。 長野県は北陸新幹線で1時間30分というアクセスの良さが人気だった。2位は新潟県(1万3246件)で、首都圏に...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

書きました&載りました

こちらのマネー誌に原稿書かせて頂き、載せて頂きました!しかも創刊号です。目次はこちらをクリックしてご覧ください。本屋さんの店頭にも並んでいるそうですので。ぜひ、お手に取ってご覧ください!  (続きを読む

大泉 稔
大泉 稔
(ファイナンシャルプランナー)
2017/07/20 08:10

2,923件中 201~250 件目

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