「リビング」を含むコラム・事例
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2,697件中 2051~2100件目
リビングの中心からふりそそぐ光
鳩ヶ谷市八幡木にあるこの住宅では、長方形の細長いリビングの奥深くに光を取り入れるために、中央部に吹き抜けを配置してあります。この吹き抜けをかいして、道路側には屋上、奥側には低い天井のロフト収納が配置されています。吹き抜けに設置されているはしごを上ると、すのこ上の床があり屋上とロフト収納に入ることが出来るようになっています。 ますいいリビングカンパニー http://www.masui...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
日本らしい家のデザイン〜引戸は世界のトレンド
日本の住文化から世界へ発信され、いまちょっとしたトレンドになっているのが「引戸」。 欧米の住宅では、居室の入口が引戸という仕様はほとんど見かけることがなかったのですが、最近はデザインのトレンドとして、使い勝手の良さが認識されて普及しているそうです。 日本でもマンションの玄関戸が引戸になったり、私が設計したマンションでも幅120センチの大開口で引戸の入口をつくったりと、その使い...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
セルフビルドの壁塗り
所沢の家ではセルフビルドによる壁塗りを行った。使用した材料はタナクリーム。ますいいではしばしば利用する材料である。ビニルクロスを張るのとほぼ同じくらいの値段で材料を購入し、あとは自分達で施工する。そうすれば結局ビニルクロスと同じ値段しかかからないというわけである。 素人が出来るセルフビルドの範囲を増やしていくには、設計側にもそれなりの工夫が必要になってくる。また、現場の運営に関しても一工夫、二...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
井の頭公園の家もうすぐ完成します
9月から工事をしていた井の頭公園の家がもうすぐ完成します。敷地は旗竿状敷地の40坪、床面積は延べ30坪の住まいです。施工は地元の田村工務店さん、28日(土)には完成見学会も開催する予定です。1階にリビングダイニング+4.5畳の続き間があり、障子の開け閉めで狭くも広くも使える住まいになっています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
リビングを見渡せる子供部屋
お子さんが多くの時間を過ごすことになる子供部屋をリビングの近くに配置したり、リビングを通らないと子供部屋にいけなくしたりの工夫を施すことがしばしばある。一人、子供部屋にこもっていることが普通になってしまっては何のために家を建てたかの疑問を感じることになってしまうのでこういうことに注意をしながら設計を進めることは非常に大切だ。 板橋の家では、リビングの隣に4畳半の子供部屋を二つ配置した。それぞれ...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
リノベーションの空間スケッチ
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸の''空間スケッチ''を起こしてみました。 空間の想像力 私たち設計者は、二次元の平面図やその展開図を見ながら、 ある程度三次元の空間を想像することができます。 しかし、建築設計のトレーニングを積んでいない、 お施主様は、平面図から使い勝手程度は、 想像できるそうですが、それがどのような空間に...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
予算1000万円のガレージハウス
予算1000万円のガレージハウス 愛車と共に生活するガレージハウスプロジェクト。 あるオーナーの車庫件趣味の部屋で計画しました。 予算1000万で建てるガレージハウスです。 鉄骨をメインフレームとし、住むために必要なインフラを最小限に納め、ガレージの中で生活しているような家の提案です。 それは従来のガレージのイメージを一新した、大人の男の隠れ家。 ...(続きを読む)
- 秋田 憲二
- (建築家)
ショールーム見学-3 高級フローリング
現在設計中の、マンションリノベーションプロジェクト、 白金台S邸では、''フローリング''を検討しています。 フローリングの選び方 約40畳の広いリビングダイニングですので、 フローリングを使う場合、小さな幅のものより、 大きな幅のものが良いと考えています。 また、床暖房との相性・信頼性や、 表面の板厚が3ミリあり、多少の傷にも強いことを考えて、 三層...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
耐震リフォームの現場にて
所沢のリフォームの現場では、構造補強を行いながらのリフォーム工事が進行している。筋交いがついているのに金物がない部分に金物を取り付けたりの作業は、既存物との取り合いをかいくぐりながらの工事になる。大工さんの作業は予定したよりもだいぶ時間がかかるようでなかなかにして進まない。はじめの写真は新しい金物を既存の筋交いに取り付けている様子。昔は釘で止めていただけなので、これでだいぶ強い壁とすることができる...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
ドラエモンじゃないけど、どこでも収納
日本人はとにかく収納が大好きだ。 世界一の物持ちと言われるだけあって、とにかく何でも取って置きたがる。 だから、僅かな隙間も見逃さない。 とにかく収納にする。 「そこに何を入れるの?」 そんなことは後で考える。 でも、造り付けの収納を作ると、実際のところ結構お金がかかる。 だから、勿論、家具屋さんではなく、 大工さん仕事でできる様な収納を設計する訳だが、 その収...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
魅力的な空間へデザインリフォーム #3
住まいは家族とともに、そして、自分らしく「成長する空間」でもあります。 暮らしの中での経験や発見から、自分らしい心地よさを創り出すことがあります。 「デザインリフォーム」は、自由な発想で自分らしい心地よさを求めることが大切です。 空間をつくる「壁」は、クロスを貼ったり塗装したりと、必ずしもその壁の向こう側を見えなくする事ではなくてもよいのです。 透けている「壁」は、視覚的に空...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
川越・I-HOUSE地鎮祭
昨日は快晴の天気の中、川越市・I-HOUSEの地鎮祭が行われました。Iさんの住まいは木造2階建て延べ約40坪の住まいです。リビングダイニングには続き間として使える6畳の和室を計画しています。台所〜ユーテイリテー〜玄関ホール〜リビングと回遊導線の平面計画をして、とても暮らしやすい間取りになっています。南側にはデッキテラス、お風呂には小さいながらも坪庭を計画して、川越の四季折々を楽しみながら暮らせる住...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
OZONE 春の住まいづくり大相談会が開催されます
3月20日〜22日の3日間、西新宿のリビングデザインセンターOZONEで 「春の住まいづくり大相談会」が開催されます。住まいづくり のいろいろな相談をすることができる3日間です。住まいを計画中 の方、不安なことや分からないことがある方、この相談会を有効に 活用してください。 3月21日〔土)10:30〜14:30の間は私も建築家のブースで相談員 として参加しています。(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
「窓に付いているカーテンだけど・・。違ったわ。」
最近のカーテンは全体に薄地になっている傾向があります。 シンプルスタイルが多くなってきたこともありますが、生地の糸の組成も 随分と良くなってきたことにも起因します。 高層マンションの窓廻りにはレースだけなんていう方もいらっしゃいます。 夏は涼しさの演出としてレースが風に揺られていると爽やかになりますが 寒い時などは、一寸したカーテンの掛け方であたたかさも違ってきます。 ...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
春の住まいづくり相談会
3/20(金)〜22(日)の三日間、新宿のリビングデザインセンターOZONEで「春の住まいづくり相談会」と言うイベントが開催されます。 http://www.ozone.co.jp/event_seminar/event/detail/734.html 期間中、家づくりに関する各種セミナーの他、建築家による個別相談会も予定されています。私の受け持ちは最終日3/22(日)の午前10時半〜午後...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
ライティング・フェア2009に行ってきました。
先週東京ビッグサイトで開催された 「ライティング・フェア2009」に行ってきました。 会場では次世代の照明を見に大勢の来場者で賑わってました。 ほとんどがLED照明です。 私は先日新商品紹介のあった 東芝のE−EORE{イー・エコ} LED電球を見たさにお目当てブースに進みました。 戸建て住宅のご相談が多い私にとっては このLED電球に寄せる思いは 「良く...(続きを読む)
- 松浦 千代美
- (インテリアコーディネーター)
主役は全長8.5メートルのシステムキッチン
「wa+」の洋の部が、ほぼ完成です。 ハウスクリーニングが終了し、冷蔵庫や、食器棚関係の搬入等が始まりました。 このLDKは、28帖程の広さがあります。 ダイニングキッチンとリビングとを、半透明の引き込み戸で仕切れるようにしています。 全長8.5メートルのシステムキッチンが、このLDKの主役です.(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
モルタルのキッチンとお風呂
さんかく形の土地に建つ三角の家では、モルタルのキッチンとお風呂を作りました。一室空間のリビングにモルタルのキッチンが置かれることで、部屋の雰囲気を壊すことなくキッチンを配置しています。お風呂はさんかく形の頂点に配置されています。さんかく形の形状に合う既製品のお風呂はありません。そこで、お風呂もモルタルで作ることに。 つくり方は温泉や銭湯の浴槽と同じです。形をつくったところに防水をして、表面を仕...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
欲しいのは使えるバルコニー
R-HOUSE の徹底分析をしています。 こちらは2Fレベルから60cmあがったところのバルコニーです。 ちょうどリビングからもダイニングからも見えて また3Fへ向かうときもこちらを通っていきます。 目隠しをしてありますので 人に見られる心配もなく 家族で楽しむことができます。 欲しいのは、使えるバルコニー。 noanoa yasuko ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
下丸子のK-HOUSEもうすぐ完成です
創建舎さんの施工で工事中の下丸子のK-HOUSEがもうすぐ完成です。足場も取れて、ちょっと濃いめのベージュ色の外観が姿を現しました。22坪の角地に建つ木造3階の小さな住まいです。3月末にお引き渡し、春休みに引っ越しをして、4月からはこの家から新しい学校に通います。2人の子供たちも入居を楽しみにしてくれています。Kさん、入居まであと1ヶ月、楽しみにしていてください。 左写真:足場がはずれて...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
全貌が徐々に明らかに-ホドガヤの家
階段が取り付き、リビングの全貌が見えてきました。 本当は力桁(段板の下の斜めの木材)はつけたくなかったんですが、色々な理由から結局はつけることになりました。この辺は実用性と意匠性のバランスでかなり悩みました。 まあでもいい感じです。準耐火建築物なので、木製の階段の場合は分厚く6cmもありますよ。 ごついです。 さあさあ大工さんのパートが終了しました。あとは仕上げ工事。 ...(続きを読む)
- 敷浪 一哉
- (建築家)
空からの光を取り入れたガレージハウス
浦和の家では、2階に配置されたリビングの上部に大きなトップライトが設けられています。このサイズのトップライトとなると既製品ではつくることができません。板金屋さん、大工さんの手で丁寧に作り上げられたトップライトからは、空からの光がいつもふりそそぎます。 1階には寝室とガレージが作られました。寝室に寝ていると、いつもその目の前には愛車のRX-7とコパンがとめられています。自動車雑誌の編集をしている...(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
R-HOUSE竣工 2Fリビングの作り方
R-HOUSEの徹底分析をしています。 リビングは家の中心ですから お料理でいうとメインディッシュですね。 R-HOUSEでは60cmあがった廊下の横にバルコニーがあります。 廊下の上は吹き抜けで空間から光が入ります。 手すり代わりのガラスブロックから人の気配が伝わり、 子供がバルコニーで遊んでいても安心ですね。 それと3畳ほどの畳スペース。 ごろ...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
「パッシブ土間」の失敗
「パッシブ土間」の失敗 2階にリビングを持っていったので、1階は南に面して一軒幅の「縁側廊下」を設け、家族の個室をこの「縁側廊下」に面して一列に並べた。 一度、この「縁側廊下」を現代の家に活かしてみたかったのだ! 「縁側廊下」は深い庇と共に、夏場、室内に暑い直射日光が入るのを防いでくれる。そして、冬には高度の低い太陽が室内の奥まで日差しを届けてくれる。 この「縁側廊下」...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ガラスで仕切る書斎空間
住まいの中で書斎スペースを考える場合、大量の書籍のストックなどを必要としなければ、特別な空間を用意しなくても、たたみ2畳程度の広さでかなり実用的な書斎をつくることが可能です。 そして、このコラムシリーズでもいくつかご紹介していますが、リビングやベッドルームなど本来の目的とする空間の一角に書斎スペースを設けることで、空間の効率性や機能性が充実するため、とくに限られた空間のなかで効率よく書斎...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
現場から大地に還る家を考える/窓について(2)
窓について(2) 南に突き出したダイニングの正面は6帖間の短辺が一面ガラス張りとなっている。 FIXであってもこの大きさは既成の断熱サッシの限界寸法を越えるため、 ヒバで作った枠材にペアガラスを嵌め込み、 アルミのフラットバーを押縁として留めている。 その前面に取り付けたシャッターブラインドは製作限界一杯のサイズである。 シャッターブラインドの採用が...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
架構の安全性を検証しない建築家達
架構の安全性を検証しない建築家達 栃木県小山市に2階リビングの家を建てた。 木造住宅で2階リビングにすると、屋根の勾配を利用した豊かな空間を演出できる。 だから建築家達は結構好んでそんな作品を発表しているが、結構不思議な事がある。 梁(桁)などに用いられる木材の長さは通常4mくらいだから、普通なら2間毎に繋いでゆかねばならない。だから2間毎に水平梁を渡し、そこにで...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ダースベーダーのいる家
先日、ある住宅のコンペでファイナリストとしてプレゼンを行いました。 お父様のお部屋にダースベーダーが出現。 これはお父様のコレクションである鎧兜の代わりに、置いたコーラのおまけのフィギアです。 プレゼンの模型には臨場感を出すために色なものを集めております。 確かに雰囲気は出ています。 この住宅は、線路の近くなので遮音とプライバシーの確保を兼ねてリビングを中心に波紋状に部屋...(続きを読む)
- 秋田 憲二
- (建築家)
2週連続の見学会を開催します
3月に2週連続の見学会を予定しています。詳しいご案内は決まり次第、アップしますので、呼吸する住まいに関心をお持ちの方は、是非ご参加ください。 3月22日(日)午前10:00〜17:00 M-HOUSE(木造3階延べ約40坪) 場所:北区滝野川7丁目 交通:JR埼京線板橋駅より歩5分 敷地面積:24.38坪 施工:菊池建設(株) 道路を挟んだ向かい側にマンショ...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
目黒H邸のプラン提案 無料、それとも有料?
事務所ホームページのご相談のコーナーから、 目黒に新築住宅を計画しているご夫婦の ご相談がありました。 相談の内容は? 現在、不動産屋が紹介してくれた設計事務所や、 ご自分たちで探したハウスメーカーから、 何種類からプラン提案を受けているそうです。 色々と見ているうちに、自分たちが望んでいるのが、 どのようなプランなのか判らなくなってきたそうです。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
心が休まる空間〜自分だけのスペース
住まいの中では、家族と過ごすスペースがあり、そして自分だけのスペースをつくることも大切だと思います。 それは、必ずしも「個室」ではなくても、リビングスペースの一角でも良いかもしれないですし、たとえばコレクションしているモノを飾れる壁面でも良いと思います。 自分らしさを表現できる場は楽しいものです。 写真の空間は、DINKS2人住まいの奥様のためにデザインしたスペース。 6畳ほどのコンパク...(続きを読む)
- 酒井 正人
- (建築家)
和室をリビングと一体化
せっかくの日本人なのだから、畳で寛げるスペースがほしい。 しかし、リビングの広さを削ってまで、和室を造りたくない。 そんな時は、リビングの一角を畳敷きに、リビングと一体化する。 建具も隠せるようにし、リビングに対し、全開出来る様にする。 日頃は、リビングとして利用し、建具で仕切ることで、たまの来客時の就寝室として利用もできる。 ホワイトキューブの和...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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