「屋根」の専門家コラム 一覧(40ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年05月17日更新

「屋根」を含むコラム・事例

2,002件が該当しました

2,002件中 1951~2000件目

台風の脅威 (石垣島)

先月、9月15日に石垣島を直撃した台風13号は、瞬間最大風速が70m近い暴風が吹き荒れ、八重山地方に家屋やライフラインに大きな被害がでました。  この写真は、現在計画中の敷地周辺の写真です。 街路樹の松は高く育ちすぎたせいでしょうか、根から倒れています。 この敷地の奥では電柱も根元から倒れていました。 高い物に対する風圧力がいかに大きいのかを思い知らされます。 八重...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/10/17 23:14

施工品質03:排水管とベランダ

.  排水管が見えてもメンテできるように 左の写真は、基礎の立ち上がりから排水管が投げ出されているのがわかると思います。 この排水管は、完成しても隠せません。 見えたままです。 こうしておくと、カッコは悪いですが、万一排水管が詰まっても、後で点検する事ができます。 京都は敷地の幅が狭く、基礎の外に排水管を投げ出せない場合も多々あります。...(続きを読む

荒木 勇
荒木 勇
(工務店)
2006/10/11 00:00

国際福祉機器展2006(感想)

本日から東京ビックサイトで始まった「国際福祉機器展2006」に「彩の国バリアフリー協会」の活動で行ってまいりました。 入場者は悪天候のせいか例年より少なめでした。 各メーカーの商品も年々進化してますが、今年驚いた福祉用具・欲しかった福祉用具を3つご紹介します。 1.車いす用ルーフ    商品名:お出かけルーフ  株式会社ワイズギア 名の通り、車いすに屋根を...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/09/27 00:00

建築業者 - part1

このお客様は、当社で土地を購入していただいた買い替えのお客様でした。 買い替えのため当然、工期が決まっています! 当社へもご相談いただきましたが、工期が短いと言う理由と図面(デザイン)を見てお断りしました。   当社は隣地の建物を建築中でしたので、この現場の様子は毎日のように見ていました! しかも、お施主さまから建築確認図面も頂いていましたので、どのような建物が建つか...(続きを読む

大川 克彦
大川 克彦
(不動産コンサルタント)
2006/08/22 00:09

窓にアンテナ設置できる金具があるの?

【質問】 以前、BSアンテナをベランダに設置しようと思い、自分で何とか頑張ったのですが、目の前の建物が邪魔でどうしても受信できませんでした。 窓側は障害物も無いため受信できるはずですが、賃貸なので壁などに穴を開けたりして設置することもできず諦め気味ですが、こういった場合、他に設置する方法はありませんか? やはり屋上になってしまうのでしょうか? 【回答】 一番確...(続きを読む

松本 秀守
松本 秀守
(住宅設備コーディネーター)
2006/08/08 21:00

暑い夏に出来る事(床のひんやり感)

梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/07/16 15:00

床組と屋根

外壁に構造合板を貼り終え、設備の配管を施しながら内部の床組みをしていきます。 今回は、内側にスタイロフォームを貼り巡らし基礎からの熱損失を断熱しました。これからは床、壁、天井、それぞれの下地を造作していきます。 大工工事、真只中といったところでしょうか。 屋根は板金が貼り終り、これで雨の心配はいりません。 梅雨に入りますが、安心して内部の造作を進めていけます。 ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/11 00:01

克w示、確認、チェック、検査、是正・・・

刻纉盾ェ終ると現場が雨で濡れないように、屋根の下地を急ぎます。雨の中では作業性も悪くなるし、事故や怪我が多くなります。現場でけが人が出ると現場自体がしらけます。 工事は、基礎にセットしていたアンカーボルトを締め、必要な金物が全て取り付き、建物が垂直に建っているか検査していきます。 外壁の合板も構造として使っているため、構造検査が必要ですが、金物が正しい箇所に正しくセットされてい...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/06/30 00:01

vol.32夏涼しい家をつくる

シリーズを読む 夏の暑さはエアコンに頼るだけでなく建築的なしかけで暑さを抑える工夫をしたいですね。 ランニングコストも抑えてエコな方法のひとつをご紹介します。 建物で一番暑くなる屋根面を年間15℃の冷たい井戸水を散水して建物を冷やします。 この例では地下12Mのれき層脚注*1の水を家庭用(100V)の井戸用ポンプを使って屋根に送っています。(左の写真) 屋根の一番高...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/06/15 00:00

最後は角切り←これ大事

前回はコロニアルの屋根の塗る「意識」に関して述べさせていただきましたが、いよいよ上塗りが終わり、最後に大事な事があります。 それは「角切り」と呼んでますが、角の部分をカッターなどの道具で切り離すのです。 コロニアルは1枚1枚重なり合っているので、当然重なりの部分はどうしても塗ると塗料が入ってしまい、くっついてしまいます。そうすると雨が降り水の流れが悪くなり、結果雨漏りの原因にな...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/06/08 12:04

ベランダ設置タイプの地デジアンテナ お勧め3

今回は、前回お勧めしましたマスプロ製LS5について 何故にお勧めなのかをお答えします。 まずは結論から 『他のベランダ向けアンテナより受信レベルがかなり高い』 現在までの工事実績から、他のアンテナでは受信でき ないにも関わらず、LS5では受信できたケースが非常に多く 職人の間では「いざ鎌倉」ならぬいざLSという思いが あります。 実はこのLS...(続きを読む

松本 秀守
松本 秀守
(住宅設備コーディネーター)
2006/06/07 15:36

「好きを実現する家作り」展に参加してきました

6月4日に青山で開催された、All About Profileの家づくりイベント、 「好きを実現する家作り〜建築家セミナー・作品展・個別無料相談会」に 参加してきました。 当日はインテリア、''建築関係のレクチャー''の間に お客様の相談会があり、実に賑やかで楽しい一日でした。 藤が丘S邸の''模型''と''写真パネル''を展示いたしましたが、 沢山の方が僕らの...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2006/06/06 22:30

明るいリビング

明るいリビングを確保するためには、いろいろな方法があります。 「祖師谷大蔵の住宅」では、ハイサイドライトを有効に使うことによって、南側に隣接している隣の住宅の屋根を越えて、太陽の光が直接リビングに入るようにしています。 ガラスははめ殺しです。 もちろん開閉させることもできますが、換気は別の開口で確保しているので、今回は光だけ取り込むことにしました。 なによりも窓は高い位...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/05/20 00:01

インナーテラスで夏を快適に!

インナーテラスとは「家の中のテラス」という意味です。 お施主さんの要望でもありましたが、バルコニーを造っても近隣が接近していて、たとえ近隣から見えてなくても、どこと無く落ち着かないだろうな〜という状況が何となく想定できました。 東京の住宅事情で、やむをえないですね。 という事で外部空間の持つ開放性を内部に取り入れる目的で計画しました。 内部なのでもちろん屋根は付いています。暑すぎる...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/05/03 01:00

どんなアンテナが必要?

地上デジタル放送を視聴するにはUHFアンテナが必要ということはお分かりいただけたかと思います。 ほとんどのケースではアナログ用VHFアンテナが既に建てられ、デジタル用UHFアンテナを追加することで視聴が可能です。 また新築では、VHF・UHFアンテナの両方を設置する方が多くこれは、地上デジタル非対応の機器を新居でも継続して使用したいという事から両方のアンテナを設置しています。 ...(続きを読む

松本 秀守
松本 秀守
(住宅設備コーディネーター)
2006/04/26 13:05

屋根塗りに大事な意識。

コロニアルの屋根を塗る場合に大事なこと。 それは”綺麗に塗る”それは当たり前なんですが、私がそのことより大事にしていること。 それは”雨漏りの原因にならないようにサラっと塗る。”このことを大事にしています。 これはもう意識の問題で、コロニアルとコロニアルの間に塗料が詰まることによって雨漏りの原因になることがあるので(もちろん後から”縁切り”と呼ばれるコロニアルとコロニ...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/04/17 20:18

たまプラーザの家

敷地に2m以上の段差があるため、道路レベルながら地階扱いとなる玄関部はRC造、その上の1階〜2階部は木造という、いわゆる「混構造」の建物として計画しました。 混構造の建物は単一構造の建物以上に構造計算が難しいということはあまり知られていないかもしれません。コスト面でも決して安価な工法ではありませんが、うまく計画すれば二つの構造体のいいとこ取りをすることも可能です。 この住宅のもう一つの特徴...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/04/12 14:05

シンプルハウス

一度でいいから「本当にシンプルな家を建てたい」と思っています。外壁や屋根の基本性能は通常より高くする一方、省ける内装は極力はぎ取ってそこで大幅ローコスト化。基本的な収納スペースはがっちり確保しつつも、それ以外の家具などはそれこそ中古家具やらインターネット調達でかき集めて・・・、などとアイデアは色々あるのですが、それを実践するプロジェクトになかなか巡り合いません。ごく普通の生活を求めている方にそんな...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/04/12 14:05

屋根を洗った後、塗る前に大事なこと。。

更新遅くなりました。すいません。 で、シリーズ屋根塗り第2回目。 前回は高圧洗浄でコケ等汚れをトコトン洗い落とす(ここ大事です♪)ことの大事さを説明しました。 次にいよいよ塗るんですが、そこで判断が分かれます。 新築後コロニアルに初めて塗る場合はシーラーと呼ばれる下塗りは原則不要。 以前、塗ったことある場合はシーラーは原則必要です。ケースバイケースですが、つまり前塗ったも...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/04/08 20:18

住宅のコストって、何で決まるか、知ってますか?

皆さん、漠然とはご理解されていると思うのですが、ちょっと整理してみます。 □ 敷地条件 地盤。敷地形状(傾斜地など)。法規制。道路付け(工事車両の通行や駐車など)。 地盤が悪いと、杭を打ったり、地盤改良したり。 傾斜地のほうが、工事はやりにいくし、基礎だって大きくなります。道路が広ければ、大きなトラックで一度に運べるし、駐車スペースがあれば、駐車料だっていらないし。寒冷地も凍結深度...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2006/04/03 00:02

vol.26外断熱 屋上の設計

シリーズを読む RC外断熱の屋上(=陸屋根)には100mmの断熱材に不燃材で吸水率の低い板材を敷き、その上にシート防水を施工します。''飛び火認定''を取得していますので準防火地域の屋根などにも採用できます。''10年の防水保証''もでます。多分、ロンシール工業の認定工法です。 上の写真は太さが3〜5mm,長さが70mmのビス!断熱材を貫通し下地まで支持するため、市場にはなく(...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/02/13 00:00

22-屋上防水と木工事進捗

月曜日の午前中は、この現場 と 習慣づいてきました。 ただ、今日はちょっと いつもの 五感がさえません。 風邪かな。気をひきしめないと、現場では怪我のもと。用心です。 まだまだ 進捗状況には不満の様子の 監督の菊池さんですが 木工事は、内部の ボートまで だいぶすすんだよう。 出隅・入隅のポイント部分はすべて ワンポイント で納める。 アルミサッシは 木枠なし。...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/31 15:00

まずは高圧洗浄

家の塗り替えをシリーズでお伝えします。 家は実は塗り替えするところが多く、屋根、外壁、木部などにわけてわかりやすく順を追ってご説明します。 まずは屋根。今回はコロニアル、カラーベストともいいますね。 年月がたつとコケがこびりつきこんなに汚れてます。 これをまず高圧洗浄で流します。 こけはガンコでかなり高圧にして洗います。 高圧洗浄のコツは「流れる水がきれい...(続きを読む

杉本 茂光
杉本 茂光
(工務店)
2006/01/25 00:02

21-都内の現場は雪かきから

今年は各地で大雪。先週末は、都内でも積雪です。 金曜日に詰めた打ち合せ済みで、現場に向かう必要はちいさいのですが やはり すこし心配。 朝一番で よってみました。 屋根の雪かきしてます。 案の定。 シートの養生があるとはいえ、FRPの防水工事は また おあずけです。 ただ 雨仕舞に対する 納まり には問題はなさそうで 一安心です。 せっかくきたんで、追加工事のけ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/23 18:01

19-納めは“あそび”の極意

現場の状況、すすんできました。 地下部分は、壁・天井とも型枠の解体工事を一気に完了。 コンクリートの打放し仕上げの出来ばえは、まあまあかな。 埋込み金物周囲の、小さい気泡は、外部のはっ水処理といっしょに補修へ。 屋根部分の詳細関係は、先週つめておいたとおり。 トップ・ライトのアングルは、内部の仕上ラインの定規にもなりますね。 先週末の雨のおかげで、防水工事(FR...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/17 11:30

18-年明け・木工事

草々にはじまりました。 やはり現場はいいです。 ものつくりの町に育った私としては、現場は心新たにときめきめくところ。 構造用合板は壁面・床ともにほぼ完了。 今週には作業にはいる鋼製の水平ブレスを除き、建物の剛性としては整う。 水平ブレスはターンバックルなし。細部は現場溶接。すっきりいきましょう。 屋根にのぼります。 そう、なにを隠そう この工事の最大要所は ...(続きを読む

岩間 隆司
岩間 隆司
(建築家)
2006/01/10 18:00

vol.14サッシュがつきました。

シリーズを読む 屋根工事と平行に開口部にサッシュをつけていきます。 開口部は ローコストでもAllペアガラスです。しかも一部、防犯合せや飛散防止フィルム 脚注*1を貼っています。 建物構造は耐震性のある設計をしていてもガラスなどの2次部材は地震の揺れ方によっては変形により割れることもあります。その為には高い位置にあるTOPライトや大きな開口部にはフィルムをはっておきたいです...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/07 00:00

vol.13屋根工事

シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/06 00:00

住宅購入計画・・・その3

情報収集戸建て注文住宅編 1、土地から探す人  土地の状況によりいろいろな出費が出てきます。不 動産会社の人によく確認してください。頭金の他に 100万円ぐらいは建築費にまわせるお金を残しておき ましょう。 ・・・たとえば・・・ ◆上下水道が前面道路に通っていない。または、配管 の口径が細く3階まで水圧が足らない、配管が古く取 り替えなくてはならない。となると配管...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2006/01/05 18:21

冬の暖かい日光を取り入れる

冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/12/30 12:46

vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事

シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/12/15 00:00

vol.7 シックハウスを防ぐ健康に配慮した材料

シリーズを読む 建物内部に使用する材料として気を付けたいのは まず、接着材ですね。コンクリート面に木材や板材を張り付ける際に使うコンクリートボンドにもF☆☆☆☆(エフのフォースターと言います)が出てきました。上の写真 屋根や壁の下地として使う構造用合板(下の写真)でもちゃんとF☆☆☆☆があります。下地といえども 気に掛けたいですね。 少し前には未開発だったこれらの材料も選択...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/12/12 00:00

グルグルのズンズン

■2005.12.10(sat) ひっさしぶりに、すんごい感動した!! 世界がつながったし、広がった。 この感動を書きようもないので、ぜひ皆さん一度使ってみてください。 地球儀をグルグル回してみて、自分の好きな土地をズンズン ズームしていける GoogleEarthというアプリケーション。 (mac用はこちらから) 新宿のビル群も見える、自分の家の屋根も見える、ローマのバチカン広場も、ニューヨーク...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2005/12/11 00:01

太平洋を見はるかす腰越の「メガホンハウス」

「メガホンハウス」は太平洋を望む崖の上に建っています。水平線だけを斬りとる9m×6mの大きな窓が特徴のこの家は、外部と内部の垂直ブラインドとオーニングによって採光を調節できますが、基本的にはつねに海に向かって開かれた空間を楽しむことをテーマとしています。 このメガホンのように広がる空間には、側面にしか壁がありません。これにより視覚がほとんど一方向に限定され、住まい手は一日中、大海原に浮か...(続きを読む

手塚 由比
手塚 由比
(建築家)
2005/12/01 00:01

家族みんなの大きな居場所がある家

私たちが家づくりで、もっとも大切にしているのはご家族の夢です。 屋根の上で一日じゅう過ごしたい、何よりもお風呂が好き、小さなコンサートを開きたい・・・そんな夢を仕事を通じてひとつひとつ実現するのが好きなのです。 そして家には、家族が一体となるような大きな空間が必要です。日本の住宅には、子どもが自分の部屋にこもって出てこないような造りが多いですが、感心できません。子どもを個室に追...(続きを読む

手塚 由比
手塚 由比
(建築家)
2005/12/01 00:01

屋根にテーブルと椅子とキッチンがある「屋根の家」

「屋根の上でご飯を食べられたら楽しいだろうな」というクライアントのユニークな意向を汲んで設計しました。 最初の発見は、平屋の上に屋根をかけると屋根が大きなデッキテラスになるということです。そこで平屋の屋根の上にテーブルと椅子とキッチンとシャワーを付けて、生活空間の一部にすることにしました。 また、クライアントが前の住まいでは窓から屋根に出入りしていたと言われるので、それでは室内...(続きを読む

手塚 貴晴
手塚 貴晴
(建築家)
2005/12/01 00:01

大地の芸術祭が生んだ森の学校「キョロロ」

2003年夏、新潟県の越後妻有で開催された「大地の芸術祭 アートトリエンナーレ」。23カ国、157組のアーティストが参加してつくりあげたこの芸術エリアの一画、越後松之山の棚田に建築したのが自然科学館・森の学校「キョロロ」です。 人は自然の中を散策するとき、ときどき立ち止まってはまわりの風景や自然を観察していきます。そこで、森の学校「キョロロ」は棚田の道筋に沿って建て、角を曲がるごとに大きな開口...(続きを読む

手塚 貴晴
手塚 貴晴
(建築家)
2005/12/01 00:01

屋根利用型 吹抜け

吹抜けは、住宅に限らずその空間を豊かにしてくれますね。 敷地が狭小で、周りに家が密集しているという現代の住宅地においては、空間に変化がつき、立体的な拡がりが生まれます。 私の場合、吹抜けとセットでトップライト(ハイサイドライト)をつけるようにしています。 高いところからの光は人工的な照明と違って自然な光が感じられ、無機質な空間に軽快感をあたえる事ができます。 この物件の...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/22 11:15

物置小屋をリビングスタジオに。

私の仕事場は、初めはビルの屋上の物置小屋、ペントハウスでした。前に勤めていた会社がここから自転車で15分のところにあったため、仕事や飲み会で夜遅くなった時はこの物置小屋で寝ていました。 ある時、大雨が降って外の排水溝がつまっていたため床上浸水になりました。 その後、また雨が降ったとき、サッシと壁の隙間から水がジャーとすごい勢いで部屋の中へ。なんだろうと思い調べてみると、屋根の雨どいに...(続きを読む

大塚 泰子
大塚 泰子
(建築家)
2005/11/21 05:47

リフォームか新築(建替え)かを判断する基準(2)

まずは建物についてのチェックポイントをみていきましょう。 老朽化 20年くらい経過していても定期的な改修を行っていなかった場合、外壁に関しては雨水の流入にともなう漏水や腐朽の問題があります。また屋根についても、屋根や破風、樋などの劣化による漏水の問題があります。 敷地 軟弱地盤や、周辺の土地より低くなって雨水が多く流入する土地などは、地盤改良や基礎の形状の再検討が必要で...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/21 05:45

G House 3

仕上げ 外壁:ガルバリウム鋼板+不燃木材 目隠壁:焼き唐松板 門:スチールウレタン塗装 屋根:ガルバリウム鋼板 はぜ葺き 写真上:ファサード 写真下:外壁不燃木材と雨樋 「G House」の他の部分については、こちらの[[GHouseシリーズ]:http://profile.ne.jp/pf/tsurusakisekkei/column/list_serie...(続きを読む

鶴崎 智也
鶴崎 智也
(建築家)
2005/11/21 05:43

住宅と車の良い関係

車がないと生活できない地域はたくさんある。 だけどカーポートは、住宅よりも重要視されていない。 カーポートの大きさはリビングくらいあります。これが後回しに設計されると、住宅との良い関係はできないと思っています。 たとえば車が必要な地域では、車から雨にぬれずに家に入りたいし、車が停まっていないカーポートの使い道の無い寂しさも避けたい。 写真の住宅は茨城県にあり、地理...(続きを読む

高安 重一
高安 重一
(建築家)
2005/11/21 05:42

vol.2ローコスト外断熱に''井戸堀り''?

シリーズを読む 建築で言うローコストとは初期建設コストを抑えると同時に維持管理の手間や費用を抑えかつランニングコスト(=主に光熱費)を抑える事をさします。 そこで井戸掘りです。脚注*1*1 何故、井戸かと申しますと、昨今の東京の夏はもう亜熱帯地方。防暑計画ならぬ冷却計画です。屋根と屋上から流します。1年中16度の地下水で建物を冷やそう。ってわけです。 勿論、...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/11/21 05:41

築64年の改築ー海神の住宅

1941年に建てられた住宅、つまり戦前、われわれが生まれる前に竣工した一戸建てのリフォームです。 建物は老朽化が激しく、雨漏りはあたりまえ、断熱は一切施されておらず、構造も平屋とはいえ瓦屋根の不安定なものでした。 それでも、クライアントが望んだのはリフォームという選択でした。リフォームの難しいところは、既存建物の図面がなかったり、仮に図面があってもその通り施行されていないという...(続きを読む

納谷 新
納谷 新
(建築家)
2005/11/21 05:41

「星のや」軽井沢

「もっと日本らしさを大切にしながら近代化するルートを歩むことができていたなら....」(星野佳路氏) もう一つの日本をイメージしてつくったのだそうだ。 なるほど....川沿いに点在する個々の棟。屋根のリズミカルな美しさはどこか懐かしい日本の風景を思わせる。それでいて建物のかたちや色、素材使いはとても自由で、時に斬新ですらある。 和風とか洋風とか旅館とかホテルとか....そんなカテゴライズは無意味...(続きを読む

碧山 美樹
碧山 美樹
(建築家)
2005/11/21 05:38

日光市・Sさんの家 吹き抜け

傾斜に沿って、建物をつくり、屋根も敷地の傾斜に沿ってかけ、土地に逆らわない造形としています。 それと併せて、下からの涼風が上へと風が抜ける断面計画としています。 リビングからテラスへと、森の中へと浮かぶような不思議な感覚をつくり出しています。 空間はワンルーム的な構成として、すべての場所がつながりながら、いろいろなアングルで家の中から自分の家を見る楽しめます。同じ風景も違って見え...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:37

日光市・Sさんの家 外観

桧の縦格子が特徴的です。 日光という歴史的な背景をデザインに取り込んでいます。 縦格子の深い陰影と、覆いかぶさるように大きな屋根が架けられているようなデザインとしています。 玄関の張り出しは少しずらして配置し、シンメトリーではなく、ずれやくずしといった手法をデザインに取り入れて、太い柱や削り丸太を使った梁、化粧垂木など、 構造体となる架構を美しく魅せるように構成されています。(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:35

軽井沢町・Sさんの家 外観

低く水平に伸びる軒が、デザインのポイントです。 緑深い敷地にしっくり馴染むようにデザインしています。 外壁は白とダークブラウンのコーディネーション。。。 これと木本来の色(生地)の部分を残すことでバランスをとっていきます。 リビング-玄関-キッチンとつながる屋根付テラスは、ここでお茶するもよし、朝食を食べるもよし・・・しとしと雨の多い軽井沢ではかなり役立つはずです。 ...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:32

引戸〜ひとつ屋根の下

引戸はまさに動く壁!消える壁? 日本建築を代表するエレメントです。上手に使いたいものです。 どこかでも書きましたが、住宅を設計するとき、「ひとつ屋根の下」的な・・・・そういう感覚を大切にしています。仕切られた部屋の集合体でなく、大きなひとつの空間の中にいるような家・・・・よい住まいとは、そういうものではないかと思っています。 だから空間を分断してしまうドアでなく、やわらかく分けて...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:30

記憶としての家

誰でも幼い頃の記憶を心の奥にしまい込んでいます。 柱のキズや屋根のすき間から見える空の色、窓ガラスをつたう雨の雫。。。。 そんな記憶をずっと持ち続けていたい。 家は人が成長する場所。安らぐところ。 そこに帰れば、幼い頃のやさしい気持ちになれる。そこで暮らす人にとって、そんな家になればいい。 だから家は明るく、楽しく、気持ちよく。 きっと家づくりも人生も同じ。 ...(続きを読む

鈴木 宏幸
鈴木 宏幸
(建築家)
2005/11/21 05:27

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