「法律」を含むコラム・事例
3,899件が該当しました
3,899件中 151~200件目
してはいけない繰上げ返済!その1
“期限の利益”という言葉があります。 (あまり、馴染みのない言葉かも知れませんが、住宅ローンを契約した際に、契約書に記載されているはずです。) 『時間を持っていることが、“利益”である』という考えが根底にあるのですが、たとえばあなたが35年の住宅ローンを契約したとしたら、 あなたは金利を支払う代わりに“35年という期間が自分のものになる”という権利を手にしたということになります。 ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ頭金は必要と言われているのですか?
なぜ頭金が必要と言われているのかといえば、頭金を購入金額の20%用意できれば「フラット35」を含め選択肢が多くなるからです。 選択肢が多ければ多いほど、ご自身に有利な住宅ローンを選択できることがお分かりいただけると思います。 また、住宅ローンが決裁されるか否かの判定は総合的になされますので、購入金額の80%に抑えることで決裁が下りやすくなります。 それは、次のような仮定が成立するからで...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
頭金が貯まるまで家は買ってはいけないのですか?
基本的にはその方が無難です。 例えば、3000万円(35年固定、2.0%)の住宅を購入するのに、3000万円借りるのと2900万円借りるのでは、 支払い利息だけでもトータルで40万円もの差がでます。 その他にも頭金は多く用意できた方が、住宅ローンの審査も通りやすくなりますし、住宅ローンの選択肢も多くなります。 しかしながら、金利上昇時にはそうとばかりも言えません。 フラット35を見...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローンの頭金は何%用意すべきですか?
住宅ローンの原則では頭金は20%用意しましょうと言われますが、実はこの考え方はもう古いのです。 そもそも、この話は住宅金融公庫が住宅ローンの中心だった時の話で、自己資金が20%あることがその要件だったために由来します。 しかし、現在はフラット35でも90%、民間の金融機関では100%まで貸してくれます。 更には諸経費も加えて貸してくれます。 確かに自己資金を多くして借入額が少なければ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
車のローンがあるのですが、住宅ローンは借りられますか?
住宅ローンを組む際に、ほかの借金があったら絶対にダメと言う事はありませんが、 現在借りている借金も含んで審査しますので、住宅ローンの借入れ可能額が減らされたり、借入自体ができない場合もあります。 住宅ローンを申し込む前に、できる限りボーナスで返済してしまうなどして、借金はきれいにしておきましょう。 もし、仮審査時点でローン残高があっても、本審査までの間のボーナスで返済してしまえるのなら...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
クレジットカードの現金化!?
こんにちは!東京総合研究所スタッフチームです! 本日の東京総合研究所 株ブログは「クレジットカードの現金化」についてです。 クレジットカードの現金化って聞いたことがあるでしょうか。 クレジットカードには、2種類の枠があります。物品を購入できる上限枠(ショッピング枠)と、お金を借りる上限(キャッシング枠)です。ショッピング枠の中にキャッシング枠があり、キャッシング枠いっぱいまで借入を行うとそれ...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
妻がカードローンなどの借金をしている場合、住宅ローンは組めませんか?
奥様が契約者でなければ基本的には問題ありません。 ただし、共有者、収入合算者、連帯保証人、連帯債務者など契約書に名前の記入が必要な場合は問題があります。 つまり、奥様がローンの審査申込書に署名・押印する必要があれば対策が必要です。 仮審査の前までに全額返済できるのであれば、その旨をキチンと金融機関に話しておくと良いでしょうね。 ---------- ↓ 弊社HPも是非ご覧くだ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
住宅ローン審査とキャッシングについて
≪質問≫ 今は借金がないのですが、過去にキャッシングをしていて、 一度、銀行口座にお金を入れておくのを忘れ、カード会社から電話がかかってきたことがあります。 この時はすぐに支払ったのですが、審査が通りにくくなるのでしょうか? ≪回答≫ うっかりミスは誰にでもあるので、今回のケースでは他に問題がなければ心配することはないですが、 それでも心配であれば、自分で個人信用情報を取得するこ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
たくさんの銀行で審査を何度もすると不利になるのですか?
個人信用情報を取得すると、その経歴が残ります。 つまり、何度も個人信用情報をとっているのにローンの実行がないと、 “問題がある人か?”と金融機関が判断してしまうからです。 対策としてはローンを申し込む金融機関に、 「複数の金融機関に同時に申請している」 「A銀行で審査が通っているがもっと良い条件のところを探している」 などという理由を最初に伝えておいた方が得策ですね。 -...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
職業や勤め先によって借りやすさは違うのですか?
同じ年収でも、勤め先の規模や種類により、若干の差があります。 順位をつけると次のような順番でしょうか。 ①公務員 ②上場企業 ③優良な中小企業 ④その他の中小企業 ⑤個人事業主、中小企業の経営者、中小企業の取締役 お金を貸す側の安心感を考えたら、長期間に渡って継続的に収入が見込めるのがベストですから、 公務員が最上位というのももっともかもしれません。 しかし、中...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
3,899件中 151~200 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。