今回のタイトルの意味は、私達一般市民の声を無視して勝手に決められた「種子法廃止」、そして現在推し進められている「水道民営化」というワードで検索されれば、ご理解頂けると思います。
私は本当に怖ろしい法律・法案だと感じます。
何故ならこのどちらも、人間が命を繋ぐ為に欠かせない「食」や「水」を、世界的な組織である一部の権力者が牛耳る事で、良心的な農家の方達を追い詰め、又私達庶民が家庭菜園などで自立できない様にする為のものであると感じるからです。
日本の政府って、一体何をしているのでしょうか?
ここから透けて見えるのは、日本の政治家達は国を守らず、自分達の個人的な利権や地位、そして命を守る事しか頭にないのだなぁという事です。
政治家として大成する為には、支配者層が脅迫の種にできる弱みを持った人間しかなれないという法則があるそうですが、それは本当なのだなぁと私は思います。
地球の自然を壊し、神から平等に与えられた人々が生きる自由や権利も奪う政治や政治家って、
一体何なのでしょうか?
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年