「仕様」を含むコラム・事例
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オーダーキッチンのカウンターについて
茅ヶ崎のIさんのステンレスカウンターが出来上がってきました。オーダーで作るキッチンで皆さんからの要望が多いのが、このステンレスカウンターです。 シンク一体型のシンプルなタイプで、ヘアライン仕上げ。磨き仕上げにもできますし、バイブレーション仕上げ(クルクルと円を描くようなラインが表面に入っているもの。)もできます。 加工は、今回は混合水栓とIHヒーター用の開口のみ。あらかじめ浄水器を組み込む...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
デッキのリフォームはウリンです
築10年建って床板が腐って穴があいているので 安全に使えない既存ウッドデッキ(米ツガ)の作り替えを ウリン施工しました。 これでメンテナンスしなくても 安心してずーっと使えるウッドデッキになりました。 ウリンの色合い・風合いはレンガにもよく似合います。 ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリブ材の床です。 切り欠き軸組工法で超長期耐久の堅...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
米ヒバでもウッドデッキには不向きです
米ヒバは一般的には耐久性があると言われますが、 それでも数年しか持ちません。 今回、ヒバからウリンにリフォームしたお客さまも 危ないデッキから、安全なデッキに安心され、大変喜ばれました。 施工前と施工後の対比写真を掲載します。 ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリブ材の床です。 切り欠き軸組工法で超長期耐久の堅牢なウリンデッキです...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
変形土地は特注デッキで
既製品の組立式デッキは、変形土地では使えません。 ウリンデッキはすべて特注対応ですので、 ほぼどんな形状の土地でも、形状に合わせ作ります。 ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリブ材の床です。 切り欠き軸組工法で超長期耐久の堅牢なウリンデッキです。 ウリンデッキ施工例は他にも圧倒的多数を掲載中です。 ■ウッドデッキの茶ノ木 ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
来月1月より火災保険の料率改訂、保険料が上がる!?
●来月1月1日より、火災保険の料率が改訂されます。 何人かのお客様より「火災保険の改定について教えて!」というお問合せ を頂戴しました。見直しを図ったところ、5年間で5万円以上の削減ができる ことが判明しましたので皆様にもご案内させていただきます。 従来の主要構造部(柱・はり・床・外壁等)の材質・仕様により構造区分の 判定を行ってきましたが、わかりやすさの観点から...(続きを読む)
- 澤田 勉
- (保険アドバイザー)
長期優良住宅を考える 5/8
前回、長期優良住宅のメリットについて書きましたので、今回はデメリットについて書いてみます。 「長期」間住める「優良」な「住宅」になるのですから、デメリットなど無さそうですが、世の中そんなに甘くありません。 まず、純粋に建物のグレードを上げるのに費用がかかります。 このシリーズの3回目に長期優良住宅の基準で、 「主に断熱性能と耐震等級の部分でグレードが上がる要因にな...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
『シンプルRCハウス』
ある方からこんな建築相談がありました。敷地が防火地域にかかっているので計画中の住宅を耐火建築物にしなければならない。ついてはRC(鉄筋コンクリート)造の建物を安価に実現出来ないものかと・・。法令上要求される耐火建築物を満足させるだけなら鉄骨造の方が安価であろうし、最近では(ちょっと難しいが)木造でも出来なくはない。でもせっかくならRC造の堅固な建物としたいというご希望です。 実は住宅規模のRC...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
住宅「CO2ゼロ」義務付け〜EUの決意!
欧州連合EUは2021年以降新築する住宅やオフィスビルなどについて原則として、二酸化炭素(CO2)を実質的に排出しない「エコ建築物」とするよう義務づける規制を導入すること決定した。 建築物はEU区域内のCO2排出量の約40%を占めるため、抜本的な対策が必要と判断しての決定であり、日本の住宅政策にも大きな影響が与えそうである。 エコ建築物は太陽光パネル、地熱発電、風力発電の設備を...(続きを読む)
- 椿 邦司
- (建築家)
「大きな木の下の家」の断熱計画
今日は「大きな木の下の家」の断熱計画についてお話ししましょう。 この家は、私の「大地に還る家」の構想に賛同して下さったお客様の家なので、 1)「高気密・高断熱」後の断熱法として私が提唱している「透湿断熱工法」を採用している。 これは、私がいつも説明している様に、これまでの高気密・高断熱が雨合羽だったとすれば、ダウンジャケットの様に湿気を通してしまう工法である。 高気密...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
動画を活用したサイトを成功させるには? #5
電車に乗っていると、携帯電話を見ている人、PSPなどゲームをやっている人、音楽を聴いている人とイロイロです。 現実世界と、電子世界がある意味、せめぎあっている世界と言えるでしょう。 エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。 最近では、YouTubeを活用する企業も増えているようです。 すでに、広告宣伝やマーケティング展開で、 動画投稿サイトなどを活用した新たなマ...(続きを読む)
- 山藤 惠三
- (クリエイティブディレクター)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
ウリンデッキ実演・展示会
11月7日 ウリンデッキ実演・展示会開催しました。 沢山のご来場を頂き、ウリンを実際に手に取り実感して頂きました。 ウリンデッキを計画中の方は、図面をお持ち頂き、その場で見積など 打合せしました。 次回は来年4月頃を予定します。 是非、「最強の木材」ウリンに興味のある方はお越しください。 ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
シンプルなウッドデッキ
巾2700 出幅1800のウリンデッキです。 シンプルで、材料に無駄のないサイズです。 ホームセンターなどで同サイズのデッキが安く買えますが、 5-6年で腐り造り替えを考えると、ウリンはそれなりに高いですが、 コストパフォーマンスは比較できない程高いです。 一生モノのデッキはウリンです。 ウリン標準仕様は弊社だけの 30mmx120mmリ...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
落こぼれ 道を拓く!? 日経コンピュータ11/11より
昔々、プログラマーからスタートした僕のサラリーマン人生。 とても若いとは言えない29歳で、とびっきり『専門性』の高い業界での就職。 何一つ知らない僕にとって、この『専門性』は魔界の使者のようであり、当時はほんとに苦しめられました(笑)。 でも、この『矛盾だらけの専門性』が、後に、僕が今の業界で独立するためのエンジン役を果たしてくれたのも事実です。 なぜなら、それが、『僕なりの...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
落こぼれ 道を拓く!? 日経コンピュータ11/11より
昔々、プログラマーからスタートした僕のサラリーマン人生。 とても若いとは言えない29歳で、とびっきり『専門性』の高い業界での就職。 何一つ知らない僕にとって、この『専門性』は魔界の使者のようであり、当時はほんとに苦しめられました(笑)。 でも、この『矛盾だらけの専門性』が、後に、僕が今の業界で独立するためのエンジン役を果たしてくれたのも事実です。 なぜなら、それが、『僕なりの...(続きを読む)
- 谷口 浩一
- (Webプロデューサー)
住宅断熱基礎講座/ソーラーサーキットとは?
04-5:ソーラーサーキットとは? さて、どこで取り上げるべきか迷ったのですが、ここでソーラーサーキット(鐘淵化学工業)を取り上げたいと思います。 この工法もエアサイクル同様、外断熱工法に壁体内空洞を利用した工法で、開閉する床下換気口と小屋裏換気口があり、冬は閉じられて通気層(アウターサーキット)を持ったシンプルな外断熱仕様となります。 夏は開けられてエアサイク...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/エアサイクルと高・高は基本が違う
04-4:エアサイクルと高断熱・高気密は基本が違う 高気密高断熱住宅が防湿シートによる内断熱で壁体内の気流を止め、それプラス通気工法という仕様で壁の内部結露を無くそうとしたのに対し、エアサイクルでは壁体内に気流を起こすことで壁体内の温度差をなし内部結露を防ごうという全く逆の発想があります。 エアサイクルの思想は基本的に日本人がその歴史の中で培ってきた家造りの延長線上にあると...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
「品格経営」商売繁盛ニュースvol.14-2
部下をあだ名で呼んでますか? 「○○ちゃん、あの仕事できてるかい?」 と気さくに部下を呼びかけているのを見かけます。 とても社内が仲良しな風土なのかと感じます。 が、○○ちゃんと言われた部下が上司に向かって、 「△△チャン、その仕事は出来ています!」 とは返答しないでしょう。そんな返答したら上司にブッ飛ばされるかもしれませんね。 友人関係であだ名を呼び合えるのは同等だからです。上司と部下の関係...(続きを読む)
- 牛田 雅志
- (税理士)
デザイン、性能、コストのバランス
私の事務所のお客さんは、その殆どが断熱にこだわりを持っている人である。 即ち、デザインにも性能にもウルサい木造住宅を求めてやってくる人達である。 しかし、はっきり言って、その方面の専門家ではない人が、あまりにわか勉強などしない方がいい。 そんな人に限って、最悪の選択をしてしまうことが多い。 何もかも一番いい仕様で家づくりができるに越した事は無い。 しかし、それはコスト的に...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
白金台のマンションリフォームC邸の発端
本日は再来週から工事が始まることになった、 白金台のマンションリフォームC邸の''現場調査''に伺ってきました。 一通のご相談メールから ちょうど一月前に無料相談のコーナーから頂いたメールが、 このリフォーム計画の発端でした。 「カーペット敷きのマンション全体を''防音仕様のフローリング''に変更し、 壁一面の作り付け書棚や''テレビ棚''の設置も検討しており...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
タイルテラスと一体化したウリンデッキ
タイルテラスの高さに揃えたデッキ 敷地一杯にウリンデッキを作りました。 廻りはウリンフェンスで安心です。 開放感がある庭デッキになりました。 弊社だけのウリン標準仕様は 30mmx120mmリブ材の床です。 ウリンデッキ施工例は他にも圧倒的多数を掲載中です。 700例以上の実績 ウリンデッキ施工例(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
注文デッキなら自在にデザイン
当社のデッキはすべて特注ですので、お客様のご要望に応えます。 Y様邸は植栽がありましたので、デッキ部分を繰り抜きました。 どの部屋からもデッキに出られるように、L字型に家を取り囲むように デッキを施工しました。 もちろん、超耐久のウリンです。 生涯に渡り楽しんで頂けます。 弊社だけのウリン標準仕様は 30mmx120mmリブ材の床です。 ウリン...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
リフォーム 無料相談
カガミデザインリフォームのホームページに、 リフォームの無料相談コーナーを設けています。 マンションリフォームのご相談 毎月平均して、2件ほどのご相談がありますが、 この二ヶ月はそれ以上のご連絡を頂いています。 白金台の大型マンションリフォーム 280平米(85坪!)で''メゾネット''形式の 大型マンションのリフォーム相談です。 ルーフバルコ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
民主党政権で私達の生活はどうなるの?その2
昨日に続き、その2は人生で一番高い買物である「住宅」についてみてみましょう。 下記に主なものを抜粋しました。こうしてみるとリフォームや賃貸に力を入れることがわかります。住宅業界が大きく変わるかも・・・ ・持家取得偏重の是正⇒持家取得支援策一辺倒から、ライフスタイル・ライフステージに合った住宅政策への転換る賃貸住宅の機能の充実、賃貸市場の活性化、家賃補助等の支援策 ・持続可能な住生...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
既存のベランダを開口して
既存ベランダを開口し車庫上ウリンデッキを施工しました。 フェンスは目隠しのため、通常より高め(H1500)です。 ベランダの開口は、雨仕舞や建物の保証の問題がありますので、 建設した工務店で開口を依頼します。 弊社ではやりません。 開口後であれば、自由デザインでウリンデッキが施工可能です。 一部屋を増設したような感じになります。 弊社だけのウリン標...(続きを読む)
- 加藤 明伸
- (エクステリアコーディネーター)
自動織機洗い機(3)
食器洗い機に関して、歴史、使い方、運転音についてと一通りご紹介しました。 今回は、アメリカ(北米)製とヨーロッパ製の違い、また、最近のトレンドについて述べてみます。 話の前に、ビルトイン食器洗い機は、キッチンにぴったりと組み込めるようにキッチンユニットのモジュールに合せてありメーカーが違っても基本寸法は同じになっているということを押さえておきましょう。 ...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
「すれ違いのコミュニケーション」がもたらす結果
以前、うちの会社で実際にあった出来事です。 営業の社員と、技術の社員が、仕事を請けることに関してもめ、大声で口論してしまったため、社内が険悪なムードになってしまいました。 だいたいのやりとりはこんな感じ。 営「お客様からモーターを設計して欲しいという注文が来たので作って欲しいんだけど・・・」 技「設計するって、どうしたらいいの?」 営「...(続きを読む)
- 宮本 ゆかり
- (ビジネススキル講師)
住宅断熱基礎講座/外断熱批判の検証
03-13:外断熱批判の検証 さて、ここで外断熱に対する批判に少し耳を傾けてみましょう。 まずはじめに、 1)外断熱に用いられるプラスチック系のボード状断熱材は、地震時や強風時の揺れに対してその追従性・復元性がないので、断熱ボード間に隙間ができて断熱・気密欠損が生じる危険性がある、 という指摘です。 これは外断熱を行う場合、当然考えておくべき事で、在来軸...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
トーン&マナーって何ですか?【2】
こんにちは ウジトモコです。 ということで今日は、本題です。トーンアンドマナーとは、いったいなんでしょう。 なぜ、わざわざ、そこだけで書籍一冊にする必要あるのでしょうか。 デザイナーや一部の広告業界の人だけが知っていれば、それはそれでいいのではないのでしょうか。なぜ、正しいゴールを目指すデザインの話にトンマナが出てくるのでしょうか。 それは、以下の「はじめに」の部...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
今年はめずらしい4連休だ
朝天気がよかったので犬の散歩で海岸にいってみると 江ノ島 も富士山もとてもきれいに見えました 波のコンデションも良く 多くのサーファーが サーフィンを楽しんでいました 自分的にはひさびさの休日でした 十分パワーを蓄えて 月末から EAOヨーロッパインプラント学会へモナコにいってきます モナコ はF1グランプリ でF1マシンが街なかを駆け抜けるとい...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
トーン&マナーって何ですか?【1】
こんにちは ウジトモコです。 トーン&マナーってご存知ですか? 前作、視覚マーケティングのススメ で、ご紹介したところ大変な反響を呼んだ『トーンアンドマナー』を具体的な事例から詳しく説明、デザインの戦略として使えるトーンアンドマナーについて、またブランド戦略立案に役立つ知識やハウツーを満載、読んでデザインを学べる書籍 『売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せ...(続きを読む)
- ウジ トモコ
- (アートディレクター)
プロフェッショナル版にはどのような機能が?
エムシーエスのCMSに関してのご案内です。 Q&Aの一部になります。 《Question》 プロフェッショナル版にはどのような機能が有るのでしょうか? 《Answer》 大きい機能の違いとしてエディタに使いやすくて人気の tinyMCE の最新版3.01もサポートしました。 (専用プラグイン、共有テンプレート管理機能、ファイルマネージャ、システムバックアップ等、上級者には欠かせない機能を満載し...(続きを読む)
- 三井 博康
- (Webプロデューサー)
ストーブ?レンジ?コンロ?
クッキングゾーンのメインアイテムはコンロやレンジなどの加熱調理機器です。 アメリカでは18世紀中頃から調理もできるストーブ(クックストーブ)が登場し、その燃料は、薪、石炭、灯油、ガス、電気と時代に連れて変遷してきていますが、これがずっとキッチンの主役でした。 その影響で現在でもコンロ、レンジのことを「ストーブ」と言っていて、アメリカではレンジRangeと...(続きを読む)
- 近藤 壯一郎
- (リフォームコーディネーター)
住宅断熱基礎講座/外断熱流行の裏事情
03-12:外断熱流行の裏事情 コストに関して言えば、やはりグラスウールの方が安価であるため北海道等の寒冷地では内断熱が多いのですが、東京辺りでは材料そのものの値段以上に、内断熱の複雑さや、工法修得のための職人教育を含めた人件費の面から内断熱は敬遠される傾向にあり、近年の外断熱の流行は主にこうした施工者側の事情が反映されていると言っていいでしょう。 事実、私の経験からも、内...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/外断熱のデメリット
03-10:外断熱のデメリット 外断熱のデメリットとしては、工法上軸組の外側に断熱材を張り巡らし、その上に通気胴縁を釘打ちし、その通気胴縁に外壁材を留めてゆくので、 断熱材の厚みが増すと重い外壁材などを留めるのが難しくなる ということがまず上げられます。 そのため外断熱をする住宅では湿式のタイル貼りや塗り壁は敬遠され、もっぱら荷重負担の少ないサイディング張りの外壁仕様となっ...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅の外壁は二重構造が理想的です。
住宅は外からの風雨にさらされ、また住宅内部の湿気・結露・カビの問題等も相も変わらず多い訳なのですが、 今、日本の住宅はモルタル壁・窯業系サイディング・ALC壁などの外壁材を一枚(一層)だけの構造になっているのが一般的であります。 その外壁材一枚だけで、外からの風雨を守りながら、住宅内部の結露や湿気対策の問題を解決しようという事自体、無理があるようです。 日本の建築基準...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
2大リアルタイム検索エンジン「TOPSY」と「feedmil」
リアルタイムにつぶやくtwitterの普及に伴い、 検索行動にも異変が起こっているようです。 Google検索では、リアルタイム情報を収集できないので 合わせてTwitterのサイトで検索して、 リアルタイムにつぶやいている情報を見つけている傾向らしい。 そこで登場したのがTwitter検索の「TOPSY」 http://topsy.com/ ...(続きを読む)
- 横田 秀珠
- (Webプロデューサー)
外壁は二重外壁にして通気工法にすべきである
今日本の住宅の外壁の種類は建築基準法による法令に基づいて、耐火外壁にしなさいということで、 通常はモルタル壁、窯業系サイディングが主流で、次にALC壁、そして次にガルバリウム鋼板による金属サイディングの外壁材を使用しての住宅の外壁仕様になっています。 住宅の苦情相談の内容において相も変わらず多いのは雨漏り欠陥住宅、結露、カビによる住宅の腐食に関する相談が欠陥住宅問題としてダント...(続きを読む)
- 深澤 熙之
- (建築プロデューサー)
1,668件中 1351~1400 件目
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