毎日、新聞やテレビで来年度の税制改正のニュースが飛び交っております。
もちろん、これで決まったわけではありませんが
ある程度方向性が見えてきているかと思います。
個人や富裕層には「増税」
法人には「減税」
将来の消費税増税をまず達成するために
何としても景気をよくしないといけないわけです。
企業の国際競争力を高め、
個人には贈与税を緩和して、消費を促す。
お金があるからよく使うというわけでは決してないですが
お金がなければ買いたくても買えない。
買いたくなるような、お金を使いたくなるようなキッカケがほしいのかもしれません。
このコラムの執筆専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
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