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高橋 昌也
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閲覧数順 2017年10月23日更新

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【非上場企業の会計基準】 アメリカでの動きについて

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企業会計

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。

アメリカで、非公開企業の会計基準を作る動きがあるそうです。

具体的には、米国財務会計基準審議会、通常”FASB”と呼ばれるアメリカの会計基準の設定母体が、「非公開企業会計基準改善会議を設置する計画」を、2011年10月4日に公表しました。

この計画の中で、非公開企業会計基準改善会議(PCSIC)という組織の設置を提案しています。



日本でも、上場企業用の会計基準は、非上場会社にとって複雑すぎるということで、「中小企業の会計に関する指針」が作成されています。


アメリカでは、すぐに非公開企業向けの会計基準ができる訳ではないようですが、会計基準の複雑化に伴い、アメリカでも、日本と同様の議論が起きているようですね。

この検討過程で、
 ・「大GAAP」と「小GAAP」※、2つの基準を設けるのは望ましくない
 ・「小GAAP」が「大GAAP」に劣るものと考えられる恐れがある
 ・FASB(上場企業の会計基準を作る側)は、今まで非上場企業に十分な注意を払っていない
といった論点・懸念が出ているそうです。


 「大GAAP」とは、大企業用の会計基準
 「小GAAP」とは、中小企業用の会計基準
です。



アメリカというと、多くの企業が上場し、アメリカの複雑な会計基準を使っているイメージがあります。

しかし、どこの国でも、非上場会社にとって上場企業の基準は複雑すぎるし、そのため2つの基準を作ろうとすれば、同じような問題が出てくるのですね。


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