震災後の飲食店経営に必要なものとは？

こんにちは、高窪です。
毎日更新をするはずが、2日ほど間が開いてしまい申し訳ありません。

先日のコラムで予告させていただいたセミナー内容の詳しいご説明は、今晩以降に順次掲載をさせていただく予定です。
よろしくお願いいたします。

さて、震災から2週間が経過し、飲食店業界にも広範囲で影響が出ています。
停電や余震の関係で、飲食店に行く機会が減っているのが目に見えてわかります。
　
最近ずっと忙しかったためになかなか家族で外食という機会がなかったのですが、昨晩、久しぶりに時間ができて近所にある人気のとんかつ屋さんに行きましたが、店内はガラガラ。
その代わり、宅配のお弁当を注文する電話がひっきりなしに鳴っているのが印象的でした。

上記の店舗のように、来店者数がある程度落ち込んだ場合でも、その穴をある程度埋めることができる

・方法
・メニューの商品力

があれば、ダメージも最小限で済みこの難局を乗り切れますが、多くの中小飲食店はその術を持たず、悶々としているのではないかと思います。

確かにこの損害は大きいのは事実。
でも、いつも忙しく新たな戦略を考える時間がないオーナー様に与えられた“戦略や進むべき方向性を考える時間”と捉えてみてはいかがでしょうか？

そして、その戦略をより具体化し、大きな成果に導くサポートをさせていただくのが飲食店コンサルタントの仕事です。
4月24日開催のセミナーでは、セミナー後に相談会も実施させていただく予定です。
ご自身で、そのサポート力を試してみてただければ、と思っています。
よろしくお願いいたします。