昨日からの続き、機会と課題の認識について。
ここで一つ覚えておきたい言葉があります。
それは
意識化
というものです。
読んで字の如く、意識することを意味します。
例えば呼吸を意識してみます。
「今、どうやって呼吸をしていますか?」
これだけで、意識をしないと呼吸ができなくなったのではないでしょうか?
普段から意識をしないと呼吸ができないのでは不便でしょうがありません。
しかし、こうやってたまには呼吸を意識化することにより、より深く大きな呼吸を
身に付けることができます。
この項、明日に続く。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
044-829-2137
「経営」のコラム
基本は「いかに安く、保障をしっかりと確保するのか」で考える(2024/05/10 08:05)
生活環境の変化に対応する必要がある(2024/05/09 08:05)
保険の中に、保障以外に運用目的が含まれてくることが多い(2024/05/08 08:05)
なんのために入っているのか、認識できているか(2024/05/07 08:05)
ライフイベントと保険(2024/05/06 08:05)