おはようございます、今日は安全・安心なまちづくりの日です。
色々な評価はありますが、それでもなお、日本は安全なのかな、と思わされたこの夏でした。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
法人について考える上で、先行して個人事業主という在り方について確認をしています。
個人事業主ですが、読んで字の如く、個人(自然人)が事業主として存在しています。
従って、その事業に関わる様々な事象は、その個人に帰属することになります。
ここでいう様々な事象には、次のような事物が含まれます。
・財産
事業活動の結果生じた財産(プラスのものからマイナスのものまで)は、すべてその個人に帰属します。
現預金、相手への代金請求権、車のような固定資産、借金等々、色々なものがあります。
・利益
その事業活動から得られた利益も、すべてその個人に帰属します。
利益というのは「売上から経費を差し引いた残額」として定義づけられる、抽象的な概念です。
・責任
その事業活動から生じる責任も、その個人事業主に帰属します。
例えば、何かしらのイベントを実施してトラブルが起こったようなときには、その対処も個人の責任です。
このように、事業活動から生じるあらゆる物事が個人に紐づけられるのが、個人事業主という形の特徴です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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