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事業活動は、法人格がなくても行うことはできる

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おはようございます、今日は島の日です。
この夏は大陸国家にもお邪魔しましたが、やはり感覚がだいぶ異なりますね。


自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
法人とは、何かしらの活動を行うために用意される、法律上の人格であることを確認しました。


それでは、なぜ法人という存在が必要なのでしょうか?
そのことを確認するために、まず事業活動を始めるために必要な事項を確認しておきます。


実はなにかしらの活動を始めるために、法人は必須ではありません。
「個人事業主」という事業活動の実態が存在します。
これは「自然人(生きている人間そのもの)」が活動主体となって行われる事業です。


実際、私たちの周囲には個人事業主がたくさん存在します。
実は私自身も個人事業主です。
税理士という資格を持ち、個人事業主として、税理士業を営んでいます。


皆さんのご近所にある飲食店などの個人商店の中には、個人事業主として経営されているところもあるはずです。
では、個人事業主の特徴とは、どのようなものなのでしょうか?


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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