おはようございます、今日はスポーツ中継がはじまった日です。
まず観ません(やるのは割となんでも好き、下手の横好きですが)。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
卸売という形態について、メーカーの立場から少し話をしました。
逆に、小売店や卸売業者の立場だと、どのようにみえるのか。
昨今、ほんとうに物が売れません。
社会的にも到底「明るい話題」があるとは言えず、お金を使う人が激減しています。
小売店や卸売業の立場からすれば
・いつ売れるかわからないものを、直接仕入れなんかできない
このような考え方になるのは当然ともいえます。
これ、つまりメーカーと小売店&卸売業者の間でのパワーバランスによります。
大概は小売や卸売業者の方が力が強いので、メーカー側が資金繰り負担を被る。
こんな状態になっています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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