おはようございます、今日は世界ゾウの日です。
動物園、最後に行ったのは5~6年前かなぁ・・・
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
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昨今のお仕事事情について、卸売を例題として話をしています。
最近では直接仕入れ(小売店や卸売業者が下代で買い取る)のはマレだとご紹介しました。
メーカー側の立場から、この状況を考えてみます。
商品を製造するため、メーカーは常に原材料を仕入れ続け、製造作業を継続します。
つまり、継続してコストがかかります。
そのコストを賄うためには、やはり定期的に売上が上がってくれることがとても大切です。
しかし、直接仕入れという慣行がなくなりつつあり、あくまでも「売れたときに代金を支払う」という
形に変化してきたことにより、売上が計上されるタイミングが読めなくなります。
なので、運転資金確保等がとても難しくなっています。
メーカーの立場からすれば、やはり直接仕入れはとてもありがたいです。
では、小売店や卸売業の立場では?
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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