おはようございます、今日はインスタントコーヒーの日です。
一年で1~2回くらい飲むかも。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
メーカーの立場から、小売店や卸業者さんへの卸売について考えています。
本来の卸売というのは
・メーカーから小売店や卸売業者が下代(上代に一定の掛率を乗じたもの)で買い取る
これが前提でした。
しかし、現在ではこのような買い取り形式での卸売、ほとんど機能していません。
大概の場合
・メーカーから小売店や卸売業者が商品を預かり、販売できた時点で、下代相当の代金を支払う
そう、商品は先に売買されるのではなく、売れてからお金になる、という仕組みが採用されています。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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