おはようございます、今日は白だしの日です。
とりあえず昆布、が我が家のデフォルトです。
自著『高校生からはじめる投資のはなし』について。
動画配信もはじめました!
なにかの危機(不祥事など)が起こったときに、初期対応を間違った結果、強く記憶されてしまう。
危機管理体制における広報の成功というのは
・その企業の名前が忘れられること
このように言われているようです。
つまり、不祥事と強く関連付けて記憶されてしまった企業は、広報に失敗したわけです。
特に危機管理体制下における広報では
・速度と詳細さ、情報の透明度
これらが重視され、特に速度については、ほんとうに数時間単位で評価が分かれます。
それくらい、広報体制の巧拙が、後々の組織評価を大きく変えてきます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
「経営」のコラム
どちらを目指すにせよ、営業的努力が必要(2024/05/20 08:05)
売上の要素を分解する(2024/05/19 08:05)
企業に必要な成長について考える(2024/05/18 08:05)
福利厚生の基準整備が大切(2024/05/17 12:05)
福利厚生としての保険(2024/05/16 08:05)
このコラムに類似したコラム
初期対応を間違った企業の末路 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/28 07:00)
感染症と広報 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/30 07:00)
危機対策における広報の価値 高橋 昌也 - 税理士(2021/07/27 07:00)
もろい組織 高橋 昌也 - 税理士(2021/02/18 07:00)
ゆえに企画や広報の腕が問われる 高橋 昌也 - 税理士(2022/08/15 08:00)