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閲覧数順 2020年06月04日更新

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「緊張しすぎ」は自分自身が作り出す

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社員にやる気を出させるヒントになるエピソード集 現場の事例・私の体験

 私自身は仕事柄もあり、知らない人と会ったり、人前で話したりという機会がそれなりにあります。

 もともとあまり緊張するタイプではなく、さらに「本番」で適度な緊張があるくらいの方が、自分自身のスイッチが入って結果も良いことが多かったです。どちらかといえば「本番に強い」というタイプで、周りの人からもそんなことを言われていました。

 

 ただ、そうは言っても、やはり緊張する場面は経験があります。それがどんな時だったかを考えてみると、私の場合はその場にどういう人たちがいるか、それが何人か、格式がある場面か、などといったことはあまり関係なく、とにかく失敗ができない、絶対にうまくいかなければならないというような、追い込まれた時が多かったように思います。

 しかし最近は、そんな失敗も別に仕方がないと思うようになっているので、緊張する場面が随分少なくなりました。

 

 私は企業の採用面接などに立ち会うので、そういう場ではとても緊張した応募者に会いますが、ある学生さんの話を聞いて、緊張というものの本質を感じたことがあります。

 

 その人は、面接の場でとにかくしどろもどろ、ちょっとかわいそうなぐらいの緊張状態でしたが、応募書類を見ると、たぶん数百人規模と思われる、複数の大学にまたがって活動するような、とても大きな学生団体の会長をやっています。

 活動の様子を聞くと、大人数の前でのスピーチや、それぞれの利害がぶつかるような会議の取りまとめなど、多くの人を率いるリーダーシップが必要な、とても大変な役割を担っていました。

 

 目の前にいる本人の様子とは、あまりにもギャップが大きいので、いろいろ話を聞きましたが、そこでわかったのは、この人は大人数へのスピーチなどでは、目の前に何百人いても誰が誰だかわからないし、直接見られている実感もないので緊張はしないそうですが、座談や面談といった少人数でのコミュニケーションは、明確な対象が目の前にいるので、とても緊張するそうです。

 さらに採用面接となれば、自分の将来がかかっていることなので、さらに緊張が増して、どうしようもなくなってしまったそうです。

 

 この学生さんの話であらためて思ったのは、過度な緊張というのは、結局は自分自身の感じ方次第で、自分が勝手に作り出しているのだということです。

 

 緊張は決して悪いことではなく、適度に必要なことです。私のように「あまり緊張しない」などと言う者は、ともすればその態度を不真面目にとらえられることがあります。緊張しすぎぐらいの方が、よほど真面目で誠実に見えることもあるでしょう。

 勉強でもスポーツでもビジネスでも、それなりの緊張感を持って臨まなければ、良い結果は得られません。必要な緊張をコントロールするのも、やはり自分次第ということです。

 

 緊張のコントロールは、なかなか思い通りには行きませんが、緊張しすぎが良い結果につながることはありませんし、それを作り出すのは自分自身です。

 こればかりは、自分なりに少しずつ解決していくしかなさそうです。

 

 

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