おはようございます、今日はナンパの日です。
もはや死語に近いのかな・・・?
物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。
戦時下における後遺症への対処として、サイコパス的傾向が注目されていることについて簡単に。
戦争の目的とは何か?というと、実は案外と難しいように思います。
その戦争によって最終目標は異なるかと思いますが、結果か過程かは問わず、そのどこかの部分において「相手を殺傷すること」が含まれていることが大半かと思います。
戦争では、自分が取るべき行動を誤れば死を招きます。
常に最善手を考察し、そのための行動を続けなければ生き残れません。
そして、そうやって取る自分の行動が、直接か間接かは問わず、戦争の相手を殺すことにつながります。
これは前線であろうが、後方支援部隊であろうが変わりがありません。
自分の行動が、最終的には相手を殺すことにつながる。
この相手に対する共感が多分その人の身心を徹底的に痛めつけるのだと思います。
結果、戦争から帰還した多くの人が不調を訴えることになります。
であれば、どのようにすればサイコパス的傾向を発揮し、相手に対して共感しないでいられるようになるのか?ということを技術として確立できれば、戦争自体も有利に進められるし、また戦争後のケアも軽くすることができるのではないか?というようなことを考えるのは、ある意味で非常に効率的です。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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