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生物の進化といい加減さ

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おはようございます、今日は佃煮の日です。

築地もどうなるのですかねぇ・・・

 

物流等と新しい技術の流れについてお話をしています。

粘菌を例に、生物の有する冗長性と効率性のバランスについて考えてみました。

 

粘菌は生き物として人間よりも大分シンプルです。

それが故、その特性として結構機械に親しいものがあるのではないかと思います。

 

ココらへんは生物の進化について考えると分かることですが・・・

基本的に、生物は高等になればなるほど無駄なことをし始めます。

 

昆虫の機械的な生体も有名です。

兵隊アリや蜂は、死を恐れることなく敵に立ち向かいます。

種を保存するというもっとも重要な目的に対して、恐怖心など邪魔なだけです。

 

これが哺乳類まで進化すると、大分冗長性が出てきます。

家族愛と思われるような行動をみせることも増えてきます。

ただ、それでも人間に比べれば割と合理的です。

 

そして人間になると、本当に冗長性の塊となります。

これは人間の生存戦略として

 

・あえて無駄とも思えるものも取り込み、多様性を担保することで反映する

 

というものを選択したからです。

これについて、数年前から取り上げられ続けている有名なやり取りがあります。

 

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