数年前、自宅でタネを撒いたらテニスボールくらいのスイカができました。
住宅について書いています。
購入者の状況は刻々と変化するよ、というお話でした。
住みにくくなった、あるいは住めなくなった。
状況の変化によってはそういうことも多々起こり得ます。
その場合に、時には家の処分を考えなければならなくなります。
つまり家を売るということです。
ここで問題になるのが住宅購入においての投資性です。
今から売ろうとしているその物件が
・部屋として良い感じ
・立地が便利
・鉄道網などにマッチしている
こういった条件を満たしていれば、思っていたよりも高値で売れるかも。
そしてこれらと真逆であれば、低い値段でしか売れません。
場合によってはそもそも買い手がつかないことも珍しくありません。
つまり、物件の価値は手放す時になって真価を発揮する、とも言えるのです。
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このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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