- 高橋 昌也
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
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対象:税務・確定申告
- 近江 清秀
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保健というのも中々に定義が難しい言葉です。
商売の根っこについて考えています。
一事業につき一法人を設立する、という話を紹介しました。
これには一応タイミングがあります。
既存事業でプラス100が出ているとします。
これに併せて新規事業を開始しました。
通常、新規事業を始めたばかりの頃にはマイナスが出ます。
仮にマイナス30が出たとすると
100 △ 30 = 70
相殺されて70となり、これに課税をされます。
開業したばかりのころは、同一法人でまとめていると既存事業のプラスが良い具合に相殺されます。
これが新規事業でもプラスが出て、法人全体の利益が大きくなってくると新規部門も独立かなぁ…という話になるわけです。
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