「著作物」を含むコラム・事例
187件が該当しました
187件中 1~50件目
知的財産管理技能検定
「知的財産」と聞いて、皆さんは何をイメージされるでしょうか? 資源の少ない我が国において、国際競争力強化として政府が掲げる無形財産。 クールジャパン戦略における漫画・アニメ・ゲームといったコンテンツ産業もそのひとつです。 しかし、これらの弱点は複製(コピー)がしやすいこと。 物とは違い、手元から奪われる訳ではないので、ほっておけば知らないところで 海賊版が出回る危険性がありま...(続きを読む)
- 眞鍋 顕宏
- (クリエイティブディレクター)
新しいタイプの商標-音商標-~どのような音が商標として保護されるのか?~
新しいタイプの商標-音商標- ~どのような音が商標として保護されるのか?~ 2015.3.3 安田 恵 「特許法等の一部を改正する法律」が2014年5月14日に公布されました。改正法は2015年4月1日に施行されます。改正法により音楽、音声、自然音などからなる音商標が保護対象として導入されることになりました。しかし、未登録の音であれば何でも登録されるというものではありません。商標は、自...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
中国商標判例紹介(6)(第2回):中国悪意登録商標に対する著作権の活用
中国悪意登録商標に対する著作権の活用 ~著作権の存在により先取り登録商標の取り消しに成功した事例~ 中国商標判例紹介(6)(第2回) 2014年7月11日 執筆者 河野特許事務所 弁理士 河野 英仁 米国NBA産物株式有限公司 原告(一審原告) v. 国家工商行政管理総局商標評審委員 ...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201405、知的財産法
Blog201405、知的財産法 西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 渋谷達紀『特許法』発明推進協会 西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年
商標法講義/発明協会 ¥4,104 Amazon.co.jp 西村 雅子『商標法講義』発明協会、 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講 使用による識別力の獲得、立体商標 第11講 商標としての使用 1、商品性...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年
西村 雅子『商標法講義』発明協会、2010年 本文466頁 著者は弁理士兼大学教授である。 上記書籍のうち、私が関心のある、以下の部分を読みました。 豊富に事例が掲載されている。 第4講 商標の識別力 第5講 使用による識別力の獲得、立体商標 第11講 商標としての使用 1、商品性 2、商標的使用 第12講 先行商標対策 第14...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
渋谷達紀『特許法』発明推進協会
渋谷達紀『特許法』発明推進協会 2013年、約700頁 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第2章 発明 2 定義 A 総説 B 自然法則 3 コンピュータ・プログラム 特許法 著作権法のプログラムの著作物 4 ソフトウェア関連発明(ビジネスモデル特許) 第3章 特許要件 3 産業上の利用可能性 第4章 不特許発明 第5章 特許権...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
渋谷達紀『特許法』発明推進協会
特許法/発明推進協会 ¥7,128 Amazon.co.jp 渋谷達紀『特許法』発明推進協会 2013年、約700頁 上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 第2章 発明 2 定義 A 総説 B 自然法則 3 コンピュータ・プログラム 特許法 著作権法のプログラムの著作物 4 ソフトウェア関連発明(ビジネスモデル特許) 第3章 特許要...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201404-1
Blog201404-1 今月は、以下のコラムを作りamebroとAllAboutに掲載しました。 [ブログ] ・今後ブログに追加していきたい法律 [民事法] ・『平成25年度重要判例解説』有斐閣、平成26年刊。 「民法判例の動き」 「商法判例の動き」(会社法、金融商品取引法を含む) 「民事訴訟法判例の動き」のうち倒産法・家事事件の部分 「租税法判例の動き」 「労働法判例の動き」...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ビジネス法務2010年9月号、品質保証
ビジネス法務2010年9月号、品質保証 「パロマ地裁判決」 「失敗事例が教える品質保証」 「事故・不祥事における法務部の対応」 以下の事例を取り上げて、欠陥製品による業務上過失致死傷の刑事事件にまで発展した事例、会社の品質保証、会社・役員に対する損害賠償請求、株主代表訴訟事件、コンプライアンス、予防措置、再発防止策などが取り上げられている。 ・不完全燃焼を起こした湯沸かし...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容
「法律大好き(村田英幸)」のアメブロ・ブログのコラムの内容 タイトルの後ろのかっこ内の数字はコラムの数である。 ブログ(87) 法律の勉強方法(9) 司法試験(8) ・民事法 民法改正(財産法関係)(24) 民事法(7) 民法(2) ・事業承継 事業承継(78) 事業承継の本の書評(6) ・相続 相続(31) 相続、遺言(25) ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
商標の使用に該当するかが問題となる場合
商標の使用に該当するかが問題となる場合 商標の使用とは、以下の場合である。 標章について「使用」とは、次に掲げる行為をいう(商標法2条3項)。 一 商品・商品の包装に標章を付する行為 二 商品・商品の包装に標章を付したものを譲渡し、引き渡し、譲渡・引渡しのために展示し、輸出し、輸入し、又は電気通信回線を通じて提供する行為 三 役務の提供に当たりその提...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
blog201403、知的財産法
blog201403、知的財産法 ・ジュリスト2011年11月号「不正競争防止法の平成21年改正~営業秘密を保護するための刑事訴訟法手続の特例」 ・『新・裁判実務体系22著作権関係訴訟法』青林書院 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・ケンタッキー・フライド・チキンという商標権について ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法の読んだ本(その2-2)
知的財産権法の読んだ本(その2-2) [実務書] 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』、商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 「2 ブランドと独占禁止法」 独占禁止法に関する一般的説明は、独占禁止法を勉強したことのあ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法の読んだ本(その2-1)
知的財産権法の読んだ本(その2-1) [入門書] 伊藤真・伊藤塾編『実務法律基礎講座3知的財産法』(弘文堂) 初心者向けの入門書。知的財産権法を全く勉強したことがない人向け。ある程度、勉強が進んだ人には、むしろ不要。 寒河江孝充『知的財産権の知識』日経文庫 著者は知的財産権法分野で有名な弁護士である。一般の方が入門書として読むことが想定されている。現在は絶版。 [知的財産法全般] 紋...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
『新・裁判実務体系22著作権関係訴訟法』青林書院
新・裁判実務大系 (22)/青林書院 ¥6,090 Amazon.co.jp 『新・裁判実務体系 2004年刊。裁判官・学者による共著である。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「プログラム著作権侵害訴訟における審理」 プログラムの著作物関係として、印刷・画面での侵害とプログラムの著作物での侵害の双方が有り得る。 証拠の分量が大量になりやすい...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、知的財産法
Blog201402、知的財産法 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』 知的財産基本法の条文、 現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」 株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
Blog201402、エンターテインメント法
Blog201402、エンターテインメント法 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』
エンターテインメントと法律/商事法務 ¥3,780 Amazon.co.jp 第二東京弁護士会知的財産法研究会『エンターテインメントと法律』 商事法務、2005年 本文9項目、約400頁。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 エンターテインメントに関する「独禁法と下請法の実務」 下請法では、親事業者の受領拒否・不当なやり直し要求が禁止されている。し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍を読み終えました。 以...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みま...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』
エンタテインメント契約法〔第3版〕/商事法務 ¥4,095 Amazon.co.jp 内藤篤『エンタテイメント契約法(第3版)』 商事法務、2012年、本文450頁。 著者はエンタテイメント法で高名な弁護士である。 本書は、裁判例が実務慣行と違うという指摘をしている本として、著作権法のテキストなどでしばしば引用されている。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みま...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
真正品の並行輸入~特許権者に無断で特許製品を輸入販売することはできるか~
真正品の並行輸入 ~特許権者に無断で特許製品を輸入販売することはできるか~ 2014.1.28 近藤 志津雄 真正品とは、特許権等を有する権利者によって適法に製造販売された製品のことです。真正品の並行輸入とは、外国及び日本で同一製品に対して特許権等を有する者がいる場合、第三者が外国で購入した真正品を権利者に無断で日本に輸入する行為です。その際、第三者の行為は条文上形式的には権利侵害に該...(続きを読む)
- 河野 英仁
- (弁理士)
Blog201401、不正競争防止法
Blog201401、不正競争防止法 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、電子記録債権法、会社法、会社非訟、知的財産法、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、倒産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ブログ201401、知的財産権
Blog201401、知的財産法 ブログ2014年1月 今月(2014年1月)は、独占禁止法、借地借家法、宅地建物取引業法、労働法、金融商品取引法、金融法、会社法、会社非訟、商標法、意匠法、不正競争防止法、信託法、破産法、土壌汚染対策法、行政法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(専門家プロファイル)に掲載しました。 知的財産権法...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
知的財産権法で読んだ本
知的財産権法で読んだ本 [知的財産法全般] •紋谷暢男『知的財産権法概論』有斐閣(2012年4月・3版) •大渕哲也・茶園茂樹・上野達弘・横山久芳「知的財産法の重要論点」(法学教室連載・319号~)……特許法と著作権法の重要論点を解説。著作権法編のみ読んだ。 ・『最高裁判例解説』(法曹会)民集・刑集登載判例に関する最高裁調査官による解説である。特許法、実用新案法、意匠法、商標法、著作権法、不正...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最判平成9・7・17、ポパイ・ネクタイ事件
最判平成9・7・17、ポパイ・ネクタイ事件 一 漫画において一定の名称、容貌、役割等の特徴を有するものとして反復して描かれている登場人物のいわゆるキャラクターは、著作物に当たらない。 二 二次的著作物の著作権は、二次的著作物において新たに付与された創作物部分のみについて生じ、原著作物と共通し、その実質を同じくする部分には生じない。 三 連載漫画において、登場人物が最初に掲載された...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
著作権・著作隣接権の譲渡・利用許諾の契約の解釈
著作権判例百選37事件、「グッドバイ・キャロル」事件 映画の著作物として、映画監督が著作者で、映画監督が代表取締役である映画製作会社が著作権者であったが、著作権は後に他へ譲渡されたと認定されている。著作権の譲渡を受けた会社が、映画監督が撮影編集をしたオリジナル映像を、許諾を得ずに編集した映像を用いて、映画監督が撮影などをした旨の表示をせずにDVDとプロモーション映像を作った。映画監督の著...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
ブログ2013年12月-3
ブログ2013年12月 今月(2013年12月)は、著作権法、労働法、金融商品取引法、不動産法、宅地建物取引業法、環境法、税法、社会保障法、医事法、行政手続法、行政機関情報公開法、行政機関個人情報保護法、行政法、地方自治法、旅館業法、道路交通法、道路運送法、食品衛生法などに関するテーマを中心に、以下のコラムを作りamebro(アメーバ・ブログ)とAllAbout(オールアバウト)に掲載しました...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
美術の著作物の著作物性、著作権侵害の成否
・美術の著作物 著作権判例百選67事件, バス車体絵画事件、 バスの車体に描かれた絵画は、著作権法46条の「一般公衆に開放されている以外の場所」または「一般公衆の見やすい屋外」に「恒常的に設置する」に準じる。本件においては、幼児向けの写真を用いた本で、町を走る自動車の種類・概観・役割について解説していることから、絵画の著作権を侵害しないと判示している。 著作権判例百選68事件...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
写真の著作物の著作物性
写真の著作物 写真の著作物は、構図、カメラアングルの設定、シャッターチャンスの捕捉、被写体と光線との関係(順光、逆行、遮光など)、陰影の付け方、色彩の配合、部分の強調・省略、背景、被写体の選択、組合せ、配置などにより、創作性が判断されている(中山信弘『著作権法』、渋谷達紀『著作権法』)。 著作権判例百選12事件 平面著作物(版画)を写真撮影しても、写真の著作物の著作物性はない。 ...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
データベースの著作物
データベースの著作物 著作権判例百選24事件 「自動車データベース(翼)」事件は著作物性を否定したが、デッドコピーであるとして不法行為に基づく損害賠償請求は認めた。 著作権判例百選25事件 「NTTタウンページ」事件は、電話番号の地域・業種・職業別の選択・配列に創作性を認め、著作物性を肯定している。 (続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
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