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対象:ブランド戦略・ネーミング

吉原 賢
吉原 賢
(クリエイティブディレクター)

閲覧数順 2017年08月19日更新

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「知的財産」と聞いて、皆さんは何をイメージされるでしょうか?


資源の少ない我が国において、国際競争力強化として政府が掲げる無形財産。

クールジャパン戦略における漫画・アニメ・ゲームといったコンテンツ産業もそのひとつです。

しかし、これらの弱点は複製(コピー)がしやすいこと。


物とは違い、手元から奪われる訳ではないので、ほっておけば知らないところで

海賊版が出回る危険性があります。要は知らないところで勝手に使われビジネスに

されてしまえば、元の創作者にとって不利益を被ってしまう訳です。


そういった無形財産の保護および利用において要となるのが、

特許、実用新案、著作権、商標、意匠、不正競争防止法、独占禁止法、、、

といった権利に関する法律です。

そのなかでもクリエイティブの世界においては、特に切っても切り離せないのが

「著作権」や「商標」(工業デザインの場合は「意匠」も含みますが)。

しかしながら、日本社会の著作物に関する知識や思想は、西欧諸国に比べて

非常に遅れているといわれています。


このような分野は今まで弁理士の範疇とされてきました。

しかし、これからは創作者や発明者とそれらをビジネスとして活用する企業も含め、

国内における知識レベルを高めようと国家試験が生まれました。

それが「知的財産管理技能検定」と言われています。


前置きが長くなってしまいましたが、私もこの試験を昨年11月に受験。

 無事2級合格となり、

「二級知的財産管理技能士」を名乗れるようになりました。


とはいえ、あくまで技能検定です。

これにより弁護士や弁理士のような独占業務が得られる訳ではありません。

それでもコンテンツを制作する者として、知っておくべきルールですから、

ぜひ著作権などに直面するデザイナーやイラストレーターをはじめとする

クリエイターにも学んでもらいたいし、広告主やスポンサーの方々にも

契約締結に関する部分で役に立つ資格ではないかと思います。

もちろん自身も、著作権譲渡や使用許諾といった契約書の取り交わしや

その管理において役に立っています。


そしていつかは1級にもチャレンジしてみたいですね。

どんな資格でも1級は別格のスキルを必要としますが、

今後は実務経験のなかでそれを磨き、いつかチャレンジしてみようと思います。




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