- 平岡 美香
- (マーケティングプランナー)
- 小川 勇人
- (建築プロデューサー)
「大家族」を含むコラム・事例
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体育館のようなDKは、家族の交差点-その3/3
体育館のようなDKは、家族の交差点-の続き 子供の勉強コーナーから、西側の趣味コーナーと畳敷きのくつろぎコーナー、北側の大きな高窓で明るいオープンキッチンと家事コーナーを見下ろしています。 大家族のため、冷蔵庫は2つありますが、DKをすっきりさせるためにオープンキッチン脇にしつらえたキッチン納戸に納めてあります。 また、大テーブルは、もっと大勢が集まったときのために、座式...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
体育館のようなDKは、家族の交差点-その1/3
以前設計した4人のお子さんのいる大家族のお宅。 お父さんは仕事。お母さんは家事や活動。子供たちは塾やクラブ活動。 と、何処のお宅もですが、家族みんなそれぞれにやることやりたいことがたくさんあって、みんななかなか一同に会して話したり食事したりがむずかしくなっていますね。 家族数が多ければ尚更です。 そこで、体育館のような大空間のDKが『家族の交差点』になるよう...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
家族とは何なのか?/大家族への回帰
3−03:大家族への回帰 2世帯住宅を大きく分けると、「完全分離型」「半同居型」、そして「完全同居型」の3つに分けられるのではないかと思う。 いずれにしろ、最近は二世帯住居の需要が多い。 夫や妻の親の家を建て直して二世帯住居にする場合が殆どだが、景気の低迷で若い世代の収入減により単独での住宅取得が困難になってきているという状況が反映している。 これまでは「完全分離型」を求める...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
アラフォーの皆様、今何を考えていますか?
今回新しくコラムのシリーズを始めました。 タイトルは「アラフォーのつぶやき」です。 インテリアコーディネーターとしての仕事上のコラムは「インテリアの楽しみ」として、子育てや仕事との両立に関するコラムは「子育ての楽しみ」として、そしてその他、生活に関してやその他諸々に関してのコラムをこのタイトルにまとめていこうと思います。 一口にアランドフォーティーといってもその年代...(続きを読む)
- (インテリアコーディネーター)
親世帯と子世帯の理想的な同居 〜2世帯住宅編〜
一つ屋根の下で暮らすという二世帯住宅は、より自立した家族同士でなければ難しく、その意味で二世帯住宅の選択は、言い換えれば「個の自立」をどう考えるかを考えることでもあるのです。 設計に入る前にじっくり検討することが必要だと思います。この十分なシミュレーションがなされず、未消化のまま設計が行われた場合、次のような三つの不満を招くことになります。 一つめとして、二世帯住宅...(続きを読む)
- 横山 彰人
- (建築家)
建物に手を加えずに、変化に対応する−1
日本家屋に学ぶ 長寿命住宅をつくるには、ライフスタイルの変化に、家が対応できる事が必要です。 手を加えなくても、そのままで変化に対応できる家とは、どんな家でしょうか。 身近なものは、日本家屋です。 部屋は、障子やふすまで区切られています。 これらは、間仕切にもなる建具:可動間仕切りです。 部屋間のフスマを閉めれば別々の部屋となり、開ける、あるいは外してしまえば...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
インフルエンザでキャンセル料が0円!
春休み、旅行を計画されている方も多いことでしょう。 早割り、特割り、バースデー割引など飛行機を利用する場合はいろんな割引がありますね。 でも、出発を目前に子どもがインフルエンザになったら? しょうがないからキャンセル・・・(T_T) 本来であればキャンセル料が取られるので、半額程度しか戻ってきません。 でも、インフルエンザなどでどうしようもない場合は特例...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−2
■ ライフスタイルの違い(その2) 欧米では、子供は成人すると独立し、結婚しても親と同居しないので、普通二世帯住宅はありません。 日本では、新婚時代は親と別々に暮らしたり、転勤等で一時的に離れても、しばらくたって、一緒に暮らす例が少なくありません。 昔、同居が当たり前だったころの日本家屋は、フスマや障子で部屋が仕切られた開放的な家でした。父親を家の中心として、食事は大家族...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
なぜ日本の住宅寿命は短い:ライフスタイルの違い−1
■ ライフスタイルの違い(その1) 昔日本では、親夫婦と子夫婦が大家族で一緒に暮らすというのが、普通の姿でした。 家制度により「家」が中心で、女(嫁)は、結婚する男の「家」に入る(嫁ぐ)ことを意味しました。 大きな家であっても、台所も風呂も一つの共同生活です。部屋は障子やフスマで仕切られ、プライバシーはないがフレキシブルにできているため、子世帯を受け入れることができました。 ...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
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