「熱」の専門家コラム 一覧(45ページ目) - 専門家プロファイル

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中西 由里
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閲覧数順 2024年06月26日更新

「熱」を含むコラム・事例

2,226件が該当しました

2,226件中 2201~2226件目

電磁波のはなし 4

彼も測定器でだいぶ遊んだようで、いくつか教えてくれた。 コタツは電子レンジと同じような数値が出ていたとのこと。 「コタツで寝ちゃうと頭痛くなるのはこのせいだったんだぁと思った」と。 それともうひとつ大事な情報。 電磁波には大きく分けると電界と磁界があり、問題になっているのは磁界の方。 電磁波対策グッズは大抵電界への対応であり磁界には効果がない。とのこと。 そこで試しに、持っ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/12/25 23:23

電磁波のはなし 1

新しいオモチャが届いた。電磁波 測りまくっちゃうぞー♪ 以下、遊んでみた結果をまとめておきます。 ・電磁波測定器セルセンサー、4500円でしたが充分使えます。 ・iBookのハードディスクのある辺り50ミリガウス・・・。 (私の左手が毎日10時間以上浴びてるんですが・・・) ・液晶テレビは電源の黒いboxから50ミリガウス以上(計測不能) ・デロンギは回路部から50ミリガウ...(続きを読む

須永 豪
須永 豪
(建築家)
2006/12/22 00:00

2段カウンターのキッチン

これまでの経験で、キッチンが古くなった、 或いは使い勝手が悪くなったという事が、 直接のリフォームのきっかけとなる例は結構多いようです。 キッチンカウンターの高さ まず今回ご紹介するのは、 キッチンカウンターの高さが合わず、 調理の際に腰が辛くなってきたというお話から キッチンをリフォームした事例です。 昔のキッチンカウンターは80センチの高さが...(続きを読む

各務 謙司
各務 謙司
(建築家)
2006/11/29 19:49

スキマのうちがわ

「初台の住宅」のスキマの内部です。 1階と2階、一枚ずつ写真を用意しました。 1階では、玄関や水回りとアトリエとの間に、2階ではキッチンや書斎とリビングとの間にあたります。 向い合うそれぞれのスペースがスキマに向かって閉じたり開いたりすことができます。 2階の床はひかりと風を通すように透明性の高いFRPのグレーチングを使っています。 これによって1階でも明るい...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/11/22 00:00

光ファイバー

光ファイバーといえば、通信用を思い浮かべる人が多いと思いますが、照明の世界でも光の伝達用として用いられています。 光源から離れたところに光を伝達できるので、光源の交換などメンテナンスが難しい場所を光らせたい場合などに使用します。 光源の色を変えることで、光ファイバーから出る光の色を変えることもできます。 イルミネーションなどの装飾用にも使われていますね。 装飾用では、側面が光...(続きを読む

松下 進
松下 進
(インテリアコーディネーター)
2006/11/17 00:00

光源は熱い

通常の照明計画で使われる光源は発熱を伴います。 代表的なのは白熱電球で、触るとやけどします。 その中でもハロゲンランプは集光性が高いためにさぞ熱いだろうと思いますよね。 しかし、ミラー付きのハロゲンランプは、ダイクロイックミラーを使うことで、熱を80%以上カットしているのです。 おかげで熱に弱い商品にも使用できます。 素晴らしいですね。 とはいえ、触るとやけどし...(続きを読む

松下 進
松下 進
(インテリアコーディネーター)
2006/11/10 00:00

スキマで住宅

「初台の住宅」は夫婦2人住まい。 敷地は南西の角地で、道路面より少し高くなっています。南の間口が広いため採光の取りやすい環境にあります。 でも、南の前面道路は一方通行の緩い坂道で、道路の広さのわりに人通りや交通量が多く、住宅の開口部を素直に南に開いたのでは外行く人から家の中が丸見えになってしまいます。 また、二人の希望は天井の高い空間です。 奥さんは展覧会に...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/10/31 00:00

ガラスにこだわる(その1)

みなさんの御宅の窓ガラスはどんなものを使用されてますか? 板ガラスには種類があり使われ方も多岐に渡ります。 リフォームや新築をお考えの方はご参考にどうぞ。 板ガラスの種類 1.普通板ガラス ・透明板ガラスとすり板ガラスの2種類 ・品種 2ミリと3ミリの2種類 ・透視した場合特有の波があり、角度によって若干のゆがみが生じます。 2.型板ガ...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/10/07 00:00

新聞をご覧いただいた皆様へ

9/28読売新聞朝刊記事のURLよりこのコラムへお越しいただいた皆様、はじめまして  やすらぎ介護福祉設計 斉藤と申します。 この度は私のコラムに訪問していただきまして、ありがとうございます。 私は福祉住環境・福祉用具・シックハウスなどを専門とした建築士です。 先日「老人ホームの選び方」の取材のお話をいただき建物にまつわる基本的な選び方や問題点などをお話させていた...(続きを読む

齋藤 進一
齋藤 進一
(建築家)
2006/09/30 00:00

暑い夏のために出来る事(断熱)

PIANOMAN HOUSEのお施主さんと沖縄に行ってきまた。 梅雨の明けた沖縄の暑さはかなり厳しいものがあります。 同じ大きさの建物が2棟あります。 よく見ると、 一つの建物は打ち放しで、もう一つの建物との表面素材の違いに気がつきましたか? もう一つの方(手前側)は木毛セメント板(※1)に近い素材です。 この素材は建築の下地材として広く使われている材料ですが、...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/08/02 22:30

暑い夏に出来る事(床のひんやり感)

梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2006/07/16 15:00

明るいLDKとテント生地

1階と同様、2階のLDKも壁一面が、建物の中央にはさみこんだ縁側的なスペースに向かって開くことが出来ます。 建具は、テント生地で太鼓ばりにしているので、耐水性に優れ断熱性能があります。 ひかりは拡散され、柔らかいひかりとなり、部屋の奥まで届きます。 また、自在に開けることができるので、自由に歩き回ることができ、同時に家全体の熱環境をコントロールすることができます。 窓が...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/15 00:01

床組と屋根

外壁に構造合板を貼り終え、設備の配管を施しながら内部の床組みをしていきます。 今回は、内側にスタイロフォームを貼り巡らし基礎からの熱損失を断熱しました。これからは床、壁、天井、それぞれの下地を造作していきます。 大工工事、真只中といったところでしょうか。 屋根は板金が貼り終り、これで雨の心配はいりません。 梅雨に入りますが、安心して内部の造作を進めていけます。 ...(続きを読む

納谷 学
納谷 学
(建築家)
2006/07/11 00:01

たまプラーザの家

敷地に2m以上の段差があるため、道路レベルながら地階扱いとなる玄関部はRC造、その上の1階〜2階部は木造という、いわゆる「混構造」の建物として計画しました。 混構造の建物は単一構造の建物以上に構造計算が難しいということはあまり知られていないかもしれません。コスト面でも決して安価な工法ではありませんが、うまく計画すれば二つの構造体のいいとこ取りをすることも可能です。 この住宅のもう一つの特徴...(続きを読む

奥村 召司
奥村 召司
(建築家)
2006/04/12 14:05

暖炉を計画する上でー1

暖炉には吸気と排気が大切です。 吸気は、なるべく暖炉の近くに吸気口を設けること。 吸気口が暖炉から離れていると、冷たい空気が部屋の中を通過して、部屋を寒くしてしまいます。 排気は、基本的には煙突でおこなうのですが、暖炉の開口部の大きさや形状などを計算し、それに合った直径と長さの煙突を設ける必要があります。そして、上昇気流がおきやすいように断熱をしたり、煙棚やスロートを設けたりします。ま...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/20 00:31

都市部でも暖炉を楽しむ

よく「都市部に暖炉なんてつくっていいのか?」という話を聞きますが、法規を守って、安全や近隣に十分に配慮してつくれば、一般的には可能だと思います。 casa della casa(東京都目黒区)では、確認申請の際、制作ものの暖炉はなかなか例がないのでどうしたものかと役所の方が悩んでしまい、確認がおりるのに少々時間がかかりましたが、庭で焚き火などがなかなか出来ない都市部でこそ、価値があるよう...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/03/15 22:03

吹き抜けを設けても温度変化の少ない空間

さすがに日光だけで暖房をすべて賄うのは厳しいので、暖房設備も設けました。 エアコンの暖かい空気は上方へ上がってしまい、低い所には寒い空気が溜まりがちです。そのため、「吹き抜けのある天井の高い空間は寒い」というイメージもあるかと思いますが、「もみじの家」では床のほぼ全面に床暖房を設置したことにより、足元は暖かく、床暖房の特徴である高さによる温度変化がほとんど生じないリビング空間になりました...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/01/25 03:00

冷暖房はエアコンだけではない1

必ずしもエアコンは住宅に必要な設備ではないと言う考えも頭に入れておいた方がいいのでは?ということで、エアコンだけが空調の設備ではない例を一つ。 「輻射冷暖房」と言いますが、冷水/温水をパネルに流してその輻射熱で物体を冷やしたり暖めたりする方式です。 写真は「東新小岩TN」という住宅のインテリアです。床から天井にかけて細い線が並んでいるのが見えると思います。これが冷水/温水を通す...(続きを読む

高安 重一
高安 重一
(建築家)
2006/01/15 23:36

熱を逃がさないようにする

せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2006/01/10 16:34

vol.14サッシュがつきました。

シリーズを読む 屋根工事と平行に開口部にサッシュをつけていきます。 開口部は ローコストでもAllペアガラスです。しかも一部、防犯合せや飛散防止フィルム 脚注*1を貼っています。 建物構造は耐震性のある設計をしていてもガラスなどの2次部材は地震の揺れ方によっては変形により割れることもあります。その為には高い位置にあるTOPライトや大きな開口部にはフィルムをはっておきたいです...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/07 00:00

vol.13屋根工事

シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2006/01/06 00:00

冬の暖かい日光を取り入れる

冬でもお日様の光にあたると結構ポカポカしますよね。 せっかくそんなエネルギーが空から降ってくるのですから、うまく受け止めてそのエネルギーを有効活用し、明るく、暖かい家にしたいものです。 そのためには、まずその敷地周辺の状況や、その場所の太陽光の角度を調べ、冬の昼間になるべく部屋の奥まで光が入るように計画します。 ちなみに東京の冬至の南中高度は約32度です。 「もみじの家...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/12/30 12:46

vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事

シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/12/15 00:00

冬暖かい家がほしいー2

いくら冬暖かくても、夏暑ければ仕方がありません。 建物そのものの間取りや断面構成を工夫し、最小限のエネルギーを使いながら、「一年を通じて、春のように快適に過ごせる住まい」を実現することを目標に、「もみじの家」を計画しました。 「快適になるのなら、光熱費を余計に払ってもエアコンをたくさん使えばいいじゃないか」という考えの方もいるかと思いますが、本当にそれでいいのでしょうか。最近、完全空...(続きを読む

村上 春奈
村上 春奈
(建築家)
2005/12/12 00:46

vol.6鉄筋コンクリート工事の監理

シリーズを読む 今回の建物はローコスト設計ですが躯体(コンクリートの建物)は耐久性の高い構造設計をしています。指定したコンクリートの性能は30N(ニュートン)で100年の寿命をもつ強度です。実際その強度が得られるか、試験練りで確認します。(上の写真)。材料も単位水量の少ない配合を指定したり、コンクリ−トを打ち込み(流し)締め固めしやすい(=施工がしやすい)鉄筋の間隔で構造設計を行っていま...(続きを読む

中村 雅子
中村 雅子
(建築家)
2005/12/05 00:00

屋根利用型 吹抜け

吹抜けは、住宅に限らずその空間を豊かにしてくれますね。 敷地が狭小で、周りに家が密集しているという現代の住宅地においては、空間に変化がつき、立体的な拡がりが生まれます。 私の場合、吹抜けとセットでトップライト(ハイサイドライト)をつけるようにしています。 高いところからの光は人工的な照明と違って自然な光が感じられ、無機質な空間に軽快感をあたえる事ができます。 この物件の...(続きを読む

仲吉 厚志
仲吉 厚志
(建築家)
2005/11/22 11:15

2,226件中 2201~2226 件目

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