「印紙」の専門家コラム 一覧(4ページ目) - 専門家プロファイル

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「印紙」を含むコラム・事例

213件が該当しました

213件中 151~200件目

3,000万円特別控除とは?

主たる居住用財産である土地建物を譲渡した場合、譲渡所得金額の計算において、譲渡益から3,000万円を控除することができます。 この特例の適用にあたっては、所有期間や居住期間についての長短は要件ではありません。 ただし、配偶者や直系血族(親⇔子など)等への譲渡については適用を受けることができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/12 18:00

長期譲渡所得と短期譲渡所得とは?

譲渡所得に対する税率は、その譲渡が「長期譲渡所得」に該当するか、短期譲渡所得に該当するかによって異なります。 譲渡した年の1月1日における土地や建物の所有期間が5年超であれば長期譲渡所得、5年以下であれば短期譲渡所得に分類されます。 長期譲渡所得の税率は20%(所得税15%+住民税5%)、短期譲渡所得の税率は39%(所得税30%+住民税9%)となります。 **不動産Q&Aインデックス ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/11 18:00

譲渡費用とは?

譲渡費用とは、土地や建物を譲渡する際に要した費用です。 譲渡に係る仲介手数料や印紙代、測量費、譲渡にあたり借家人に支払った立ち退き料、建物の取り壊し費用等が譲渡費用になります。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付とは?...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/10 18:00

取得費とは?

取得費とは、その土地や建物の購代金、購入手数料等の取得に要した金額と、その後の設備費や改良費、建物の償却費相当額をいいます。 なお、取得費が不明の場合、総収入金額の5%を取得費とすることができます(概算取得費)。 実際の取得費がわかっている場合であっても、概算取得費のほうが大きい場合には、概算取得費を取得費とすることができます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率と...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/09 18:00

不動産を売却した場合に税金がかかるの?

土地や建物を譲渡(売却)した場合、総収入金額(売却価額等)から取得費や譲渡費用を控除した金額がプラスであれば、譲渡所得として所得税や住民税の課税対象になります。    ただし、居住用財産である土地や建物については、さらに特別控除として3,000万円を控除することができます(3,000万円特別控除)。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/08 18:00

会社の本店はどこにする?

会社を設立する際に、「本店(本社)をどこにしたら良いか」という相談を受けることがよくあります。 多いのは、事務所を借りてそこを会社の本店にするという方です。 でも、ひとりまたは家族で開業する場合で、お客様が来るような事もない業種だったりすると、自宅で開業・自宅を本店にするという方も、少なからずいらっしゃいます。 もちろん、自宅を本店として会社設立登記をすることは可能です。 ...(続きを読む

熊谷 竜太
熊谷 竜太
(行政書士)
2008/12/08 15:11

売買をした場合、固定資産税の支払いはどうなるの?

固定資産税は1月1日時点での所有者に対して課税されますので、たとえば2月1日に、Aさん(買主)がBさん(売主)から不動産を購入した場合であっても、その年分の固定資産税の納税義務者は1月1日時点の所有者であるBさんということになります。    ただし、売買に際して、その年の固定資産税の精算を行うのが一般的であり、通常は、11ヵ月分の固定資産税額をAさんからBさんに支払うことにより精算を行います。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/07 18:00

印紙代の負担区分

不動産売買契約書は、印紙税法で定められた課税文書に該当するため、印紙税が課されます。 印紙税は、作成した契約書全部について「作成した当事者全員が連帯して負担する」ことになっています。 不動産の売買においては、「契約書を2通作成し、売主・買主がそれぞれ1通ずつ保有する。なお、印紙税額は、その契約書を保有する者が負担する」と定めることが一般的です。 同じ契約書を複数作成す...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 18:00

印紙税とは?

印紙税は、不動産を購入する際の売買契約書や金銭消費貸借契約書等に課税されます。 課税される文書の作成者が、印紙税を納付しなかった場合、納付しなかった額とその2倍相当額の過怠税(合計で納付していない額の3倍)が徴収されるので注意が必要です。 また、印紙を所定の方法により消印していない場合にも、印紙の額面金額と同額の過怠税が徴収されます。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/06 00:00

付帯設備の引渡し

「付帯設備の引渡し」は、物件に付帯する設備の引渡しに関する条項です。 特に中古物件の場合は、現況有姿の状態で引き渡すのが一般的であり、売主・買主間の引渡し後のトラブル防止のために「付帯設備としてどのようなものがあるのか」「何を置いていくのか」「それらについて故障はあるのかどうか」等について確認できる「付帯設備表」を作成しています。 また、不動産売買では「隠れた瑕疵」があると、原...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 18:00

不動産取得税とは?

不動産取得税は、不動産の所有権を取得した場合や、家屋の新築や改築について課税されます。 所有権移転登記をしたか否かにかかわらず課税されますが、相続による取得については課税されません。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/05 00:00

公租公課等の分担

不動産の売買契約の際には、公租公課(固定資産税・都市計画税等)、目的物件から生じる収益(オーナーチェンジの場合の賃料等)、および各種負担金(マンション等の場合の管理費・修繕積立金等)の分担方法について定めます。 これらについては、目的物件の所有期間により双方で分担することが一般的で、日割計算により精算されます。 また、固定資産税・都市計画税については、いつからいつまでの1年間な...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 18:00

不動産を取得したときや保有しているときの税金

原則として、土地や家屋を取得したときは、不動産取得税、登録免許税、印紙税、消費税(土地については非課税)が発生します。 また、保有しているときは、固定資産税、都市計画税が発生します。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? 手付...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/04 00:00

抵当権等の抹消

売買の目的物件に抵当権等がついていると、その担保権が実行された場合、買主は所有権を失うことになります。 また、賃借権等が設定されていると、目的物件の使用、収益的機能が著しく損なわれることになります。 そこで、不動産売買契約書においては、売主は売買の目的物件について買主の所有権の行使を阻害する一切の負担を取り除かなければならないことを定めているのが一般的です。 売買契約...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 18:00

続・続 債権回収

いよいよ法的手続による回収の場面です。 1、内容証明郵便  まず相手方に対し内容証明にて支払を促します。 相手方にまだ支払う余力があれば有効な手段です。 仮に支払いに結び付かなくても、次に進むステップになります。 効果として、 こちらの本気度を示す、 相手方をびびらせて本気にさせる。 相手から何らかのリアクションがあることが多い。 時には内容証明だけ...(続きを読む

加藤 俊夫
加藤 俊夫
(司法書士)
2008/12/03 10:00

土地の価格にはどのようなものがあるの?

土地の価格には、一般的な価格の指標とされる「公示価格」「基準地標準価格」、相続税評価に用いられる「相続税路線価」、固定資産税等の課税標準のもととなる「固定資産税評価額」、実際に売買する際における取引価格、または近隣における売買事例などから推定した「実勢価格」があります。 公示価格を100としたときのそれぞれの価格水準の関係は、基準地標準価格が100、相続税路線価が80、固定資産税評価額が70とな...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/03 00:00

瑕疵担保責任

物件の引渡し後に「隠れた瑕疵」が見つかった場合、その存在を知らなかった買主は、損害賠償請求、場合によっては契約の解除をすることができます。 ただし、買主は瑕疵を発見してから1年以内に、これを行うこととされています。 「瑕疵」とは、欠陥や不具合のことで、具体的には、雨漏りや白アリの害などの物理的瑕疵、自殺があったなどの心理的瑕疵をいいます。 また、「隠れた」とは、買主が...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 18:00

規約に従わなければならないの?

マンションの規約については、それが自分の入居する前に決まっていた場合であっても、当然従わなければなりません。 なお、規約の変更は、区分所有者および議決権の4分の3以上の賛成が必要となります。 不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/02 00:00

融資利用の特約

不動産売買において、買主が金融機関からの融資を利用して売買代金を支払うことは一般的です。 しかし、売買契約締結後に予定していた通りの融資の承認が得られない場合、買主は売買代金の支払いができなくなります。 その結果、買主は債務不履行(契約違反)の責任を負わなければなりません。 そこで、売買契約書において、万一買主が融資の承認を得られなかったときには「売買契約を解除するこ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 18:00

マンションの管理組合への加入や脱退は任意なの?

マンションを購入し、区分所有者となった時点で、自動的に管理組合に加入したことになり、任意に脱退することはできません。 区分所有者は、維持・管理などについて区分所有者の共同の利益を守る義務があり、管理組合は、それらの維持・管理などを行うために全員で構成する団体なので、売却等により区分所有者でなくなる以外に脱退することはできません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/12/01 00:00

契約違反による解除

相手方が義務を履行しているのにもかかわらず、買主の代金支払、または売主の物件引渡し・抵当権の抹消・所有権移転登記への協力など、当事者の基本的な義務についての契約違反があったときは、相当の期間を定めて催告し、その期間が経過すると契約解除、損害賠償の請求ができます。 ところが「損害賠償の額を決める」ことは、そう簡単ではありません。 そのため、不動産売買契約では、損害賠償の予定額(違...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 18:00

マンション分譲時の面積と、登記簿上の面積は違うの?

一般に、マンション新規分譲時、パンフレットや契約書には壁芯面積による面積(壁の中心線による面積)が記載されていますが、建物の登記簿面積は内法面積(壁の内側で測った面積)となりますので、パンフレット等の面積よりも登記簿面積のほうが少し小さくなります。 住宅ロ−ン控除の適用基準となる床面積は、登記簿上の床面積となりますので注意が必要です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/30 00:00

危険負担(引渡し前の滅失・毀損)

不動産取引では、契約締結と引渡しが同時に行われることはほとんどありません。 一般的には、契約締結から引渡しまでに数週間から数ヶ月かかることが多く、その間にその物件が滅失・毀損する可能性がないとは言い切れません。 その原因が天災による場合など、売主・買主のどちらにも責任がない場合にはどうなるのでしょうか? これが、危険負担の問題です。 民法では、危険負担は買主...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 18:00

ローン条項とは?

不動産売買の契約を締結しても、金融機関などによる住宅ローンの審査に通らない場合があります。 このような場合、契約に「ローン条項(ローン特約)」があれば、無条件で売買契約を白紙に戻すことができます(手付金の返還を受けることもできます)ので、契約時において、ローン条項の有無を確認をすることが重要となります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/29 00:00

手付解除

不動産取引における手付金は、特別の約定がなければ、民法により「解約手付」と推定されます。 これにより、買主は支払った手付金を放棄することにより、売主は受領した手付金の倍額を支払うことによりそれぞれ契約を解除できます。 この解除には、特別な理由は必要ありません。 民法では、手付解除ができるのは「相手方が履行の着手をするまで」とされています。 しかし、「何をもっ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 18:00

ニセ税理士行為により逮捕者

無資格で税理士業務をしたとして、警視庁公安部は27日、 税理士法違反の疑いで、朝鮮総連傘下の在日本朝鮮東京都新宿商工会の 元副会長、徐英男容疑者を逮捕し、在日本朝鮮商工連合会などを家宅捜索した。 徐容疑者は、容疑を否認し、「税務処理の手伝いをしただけだ」と 供述しているという。(時事通信2008年11月27日11:30記事) 公安部によると、徐容疑者は副会長時代の06年3...(続きを読む

平 仁
平 仁
(税理士)
2008/11/28 07:45

不動産登記簿の所有者を真の所有者と信じていいの?

不動産売買にあたって、所有者の確認は不動産登記簿によってすることができますが、不動産登記には「公信力」がありませんので、実体とは異なる所有者が記載された登記簿を信じて取引をして損害を被ったような場合であっても、法的な保護を受けることはできません。 疑わしい部分がある場合などは、固定資産課税台帳や固定資産税の納税者を確認するなどして、総合的に判断をしていく必要があります。 **不動産Q&Aイ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/28 00:00

手付金

不動産の売買は、高額な財産の取引となることや、融資を利用することが多いため、売買契約締結時に売買代金全額を支払い、不動産の引渡しおよび所有権移転登記を受けるケースはあまり多くありません。 契約締結時に「手付金」を支払い、必要に応じて「中間金」そして最後に「残代金」を支払う流れになることが一般的です。 手付金として支払われた金銭は、残代金支払のときに売買代金の一部に充当されます。...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/27 18:00

所有権移転登記

所有権の移転について、民法では「当事者の意思表示のみで効力を生ずる」と規定しています。 しかし、不動産取引においては「買主が売買代金の全額を支払ったとき(残代金支払いの日)に買主に移転する」と特約をつけて契約をします。 あわせて、売主は売買代金全額を受領するのと引換えに、所有権移転登記の申請手続を行うことを約定していることが通常です。 所有権移転登記の申請については、...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 18:00

不動産の引渡しを受ける前に火災で燃えてしまったら?

売買契約の後、引渡しの前に、地震や火災など売主の責任でも買主の責任でもない理由により滅失した場合、民法上、買主は売買代金全額を支払わなければならないとされています(危険負担)。 しかし、通常は、特約により、この負担を売主が負うものとし、買主からの契約解除を認めているのが一般的です。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/26 00:00

代金の支払の時期および方法

売買代金の支払は、引渡しや所有権移転登記の申請手続と同時に行われるのが原則です。 買主が融資を利用する場合には、融資の実行と抵当権の設定についても同時に行われることが一般的です。 約定の期日までに、売主が引渡し等の提供をしたにもかかわらず、買主が残代金の支払を怠ると、買主は履行遅滞の責任を負わなければなりません。 履行遅滞となった場合には、売主は、買主に対して損害賠償...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 18:00

自分の土地であればどんな建物でも建てられるの?

用途地域が定められている場合、その用途地域ごとに、建築することができる建物に制限がありますので、自分の土地であっても、建築物の種類によっては建築することができない場合があります。 たとえば、病院は、第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、工業地域、工業専用地域内においては原則として建築することができません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/25 00:00

実測と清算

■土地 土地の売買は「公簿売買」と「実測売買」に分けられます。 「公簿売買」 公簿売買は、公簿面積(登記簿上の面積)をもって売買対象面積とするため、実測面積と差異が生じても売買代金を清算しません。 公簿売買は、登記簿面積が信頼できる場合などに採用される方式です。 契約締結時に売買代金は確定するため、あらためて測量を行わない場合も多いようです。 ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 18:00

手付とは?

手付とは、売買契約の締結にあたって買主から売主に交付される金銭で、一般に解約手付と推定されます。 解約手付が交付された場合は、それぞれ相手方が契約の履行に着手するまでは、買主は交付した手付金を放棄して、売主は手付金の倍額を償還して契約を解除することができます。 なお、宅地建物取引業者が自ら売主となっている場合は、代金の2割を超える手付金を受領してはならないとされています。 **不動産Q&...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/24 00:00

売買の目的物の表示

売買契約書で、売買の対象となる範囲を特定しておくことにより、売買の目的物の移転義務、滅失、毀損、瑕疵等の責任範囲をはっきりさせます。 そうすることにより、売主・買主間の紛争を防止します。 一般的には、登記簿の表題部に記載されている事項により、目的物の特定を行っています。 ■土地 売買対象となる土地の地番・地目・地積などが表示されます。 登記簿の記載...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 18:00

不動産業者との媒介契約にはどのようなものがあるの?

媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」があります。 一般媒介契約は、自分で取引相手を探してくることもその業者以外の業者に依頼することもできるとする契約、専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることはできるが、他の業者に依頼することはできないとする契約、専属専任媒介契約は自分で取引相手を探してくることも、他の業者に依頼することもできないとする契約です。 一般媒介契約以...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/23 00:00

当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所

売買契約の当事者は、売主と買主です。 売買契約書には、契約における権利・義務の主体が誰であるのかをはっきりさせるために、当事者の氏名、住所を表示することになっています。 ただし、契約の当事者が以下に該当する場合には注意が必要です。 ■代理人(売主または買主が、本人自身は契約を締結せず、それを第三者に委ねる場合) 代理権の有無およびその内容などを確認しましょう...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 18:00

セットバックとは?

道路は原則として幅員4メートル以上の道路に2メートル以上接していなければなりませんが、幅員4メートル未満の道路については、道路中心線から水平距離で2メートルの線を道路境界線とみなします。 この部分をセットバック部分といい、この後退部分には建築物の敷地としては利用できません。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? 容積率とは? セットバックとは? 不動産業者との媒介契約にはど...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/22 00:00

売買契約書の記載事項

売買契約書に記載すべき事項は、以下のとおりです。 1.当事者の氏名(法人にあっては、その名称)及び住所 2.当該宅地の所在、地番その他当該宅地を特定するために必要な表示又は当該建物の所在、種類、構造その他当該建物を特定するために必要な表示 3.代金又は交換差金の額並びにその支払の時期及び方法 4.宅地又は建物の引渡しの時期 5.移転登記の申...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 18:00

容積率とは?

容積率とは、建築物の延べ面積の敷地割合に対する割合のことをいいます。 たとえば、容積率が200%と定められている場合、200平米の土地においては、200平米×200%=400平米が建築できる最大延べ面積ということになります。 ただし、前面道路の幅員が12メートル未満である場合には、一定の計算のもと、定められた容積率よりも厳しい容積率が適用される場合があります。 **不動産Q&Aインデック...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/21 00:00

不動産の売買契約と売買契約書

売買契約とは、売主があるものを買主に引き渡すことを約束し、買主がその対価として代金を支払うことを約束する契約です。 ■不動産の売買契約 これを不動産の売買契約に当てはめて考えてみましょう。 不動産の売買契約では、売主が土地・建物などを買主に引き渡すことを約束し、買主は売主に対してその代金を支払う約束をすることになります。 本来、売買契約は、当事者の合意で成立...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 18:00

住宅ローンの借り換えと生活の見直し

家って高い買い物ですよね?多分、一生で1番高い買い物でしょうね。皆さんは高い買い物である家を購入するにあたり住宅ローンを借りられてますよね?あっ、中には大金持ちで現金で買われた方もあるでしょうが…羨ましい限りです。私は当然、ローン購入しました。 先日、私のお客様から3年前に購入した際に借りた住宅ローンについての相談がありました。某大手地方銀行です。具体的に言いますと固定金利期間と金利優遇...(続きを読む

植森 宏昌
植森 宏昌
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 03:01

建ぺい率とは?

建ぺい率とは、建築物の建築面積の敷地割合に対する割合のことをいいます。 たとえば、建ぺい率が60%と定められている場合、200平米の土地においては、200平米×60%=120平米が建築できる最大面積ということになります。 ただし、防火地域内における耐火建築物や、特定行政庁が指定する角地の場合には、それぞれ10%が緩和される措置があります。 **不動産Q&Aインデックス 建ぺい率とは? ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/20 00:00

不動産売却時の手取り金額

「不動産の売却によって手元にいくら残るか」は、「不動産がいくらで売れるか」と同様に気にしておきたいところです。 あたりまえのことですが、「不動産の成約価格=手取り金額」にはなりません。 売却の契約をする前には、手取り金額がいくらになるのか確認しておきましょう。 不動産売却に係る諸費用は主に以下のとおりです。 なお、物件や売主さんの状況により異なる場合が...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/14 18:00

信託受益権売買の流れ

弊社のお客様で信託受益権案件(ファンド所有の売り物件)の物件に興味を示された方がおりその方に簡単に流れを説明しました。他の方で信託受益権売買を検討されている方のご参考になるかもしれませんので書きます。 Q信託受益権売買の流れはどの様になっておりますか?普通の所有権売買と別にコストがかかりますか? A信託受益権の売買に関しては特別なコストは必要ありません。むしろ売買契約の印紙税が...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/11/12 16:00

不動産売却のための準備

不動産を売却するにあたり、あなたが事前に準備しておくことがあります。 「いくらで売却できるのか」などが気になって、つい忘れてしまいがちですが、非常に大切なことです。 まず、「売却可能な物件にしておく」ことです。 不動産の売却は、単純に買主さんからお金を受け取り、物件を引渡すだけではありません。 あなたから買主さんに所有権が移転すると同時に、その登記を完了させ...(続きを読む

永田 博宣
永田 博宣
(ファイナンシャルプランナー)
2008/11/12 12:00

予想外!意外とかかる諸費用

私はよくカウンセリングの時に最初にお客様に聞いてみます。 「諸費用はどれくらいかかると思いますか?」 「そうですね〜。だいたい5%ぐらいですか?」 そんなお返事が一番多いですね。 それでは実際はいくらかかるのでしょう? 物件を購入する時にかかる諸費用とは ◆ローン事務手数料 ◆ローン保証料 ◆火災保険料 ◆登録免許税...(続きを読む

徳本 友一郎
徳本 友一郎
(不動産コンサルタント)
2008/08/10 15:00

領収書に貼る印紙

いつも、ありがとうございます 先日、山道を歩きながら はるか向こうを見ると 真っ白な入道雲が、浮かんでいました お元気ですか? 今回は、領収書に貼る印紙です 3万円未満なら、印紙はいりません 3万円以上100万円以下なら 200円の印紙を貼ります 5万円なら200円ですが 2回に分割払い...(続きを読む

中島 成和
中島 成和
(税理士)
2008/07/29 09:34

住宅取得に関する費用

人生の大きなイベントである、住宅取得に要する費用を書き出しました。 1.不動産物件に関する費用は   印紙税:物件購入の最初に必要になります。売買契約書や請負契約書に貼付するもので、価格に応じて金額が異なります。 不動産取得税:土地や建物を取得した際に支払う税金です。 登録免許税:不動産の登記をする際に支払う税金です。 司法書士への報酬:司法書士に登...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)
2008/05/26 02:00

不動産売却の流れ-2

2.必要な費用の確認 不動産の売却時に必要な手数料、税金などは事前に確認しましょう。 手取り金額をご確認ください。   仲介手数料・・・ 不動産会社への報酬 上限額は、売買価格×3.15%+63,000円(税込)/売買価格400万円超の場合)   登録免許税・手数料・・・ 抵当権の抹消、住所変更など (2〜5万円程度)   印紙税・・・ 売買契約書に...(続きを読む

大川 克彦
大川 克彦
(不動産コンサルタント)
2008/05/06 19:30

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