八納 啓造(建築家)- コラム「子供にとっての家 その5 自立心を養う・・・」 - 専門家プロファイル

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ヤノウ ケイゾウ
( 建築家 )
株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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子供にとっての家 その5 自立心を養う・・・

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子供の住環境を考える 子供にとっての家とは? 2007-06-28 07:11
●子供にとっての家 その5 〜自立心を養う部屋〜

子供はいつの頃から自立心を身につけていくのでしょうか?

私自身の記憶では「親と別々に寝ること」が、大人になった気分を味わった第1歩だったように思います。「エッヘン!自分ひとりでも寝れるもん!」そんなことを思い出します。

兄弟のいる子供は、まず兄弟で寝るのもいいでしょう。
一人っ子の場合は、一人で寝る回数を徐々に増やしていくのもいいでしょう。

徐々に一人で寝る空間に慣れ親しんでいく流れを作り出していきます。
そこで初めて、子供は個としての自分を感じ始めます。一人でいる時間というものを体験していきます。

このとき、子供の部屋にTVやパソコンなどがあると「一人でいる時間」というものを体験できません。人は、何にも繋がっていない「一人でいる時間」を通じて、寂しさや人恋しさ、一人で思考する自立心などを身につけていきます。

だからこそ、家族の集うリビングルームやワークルームに出てきて人と交わるのです。そのときのリビングなどは、子供にとって集団と共にする小さな社会になります。

その小さな社会を通じて子供は大人になることがどういったものかを学んでいきます。ぜひ子供の自立心を身につけることに意識を向けてみてください。
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