檜垣 暁子
ヒガキ アキコグループ
自律神経 のコラム一覧
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ストレスで「めまい」が!?
対人関係の悩みや不安を抱えている人は、とても多いようです。「職場でとても苦手なKさんに、ちょっと嫌なことを言われただけなのに、目の前がクラクラしてめまいと頭痛が出てしまいました。」という人も。ちょっとした感情の乱れが、めまいや頭痛などの症状を引き起こしてしまうことがあります。 この関連記事を「オールアバウト 肩こり・腰痛サイト」でご紹介しています。なりやすい性格のチェックもありますので、...(続きを読む)
まぶたのピクピク
パソコンを長時間、連日使用したり、寝不足が続いたりすると、まぶたがピクピク…。ほんの少しのピクピクが、とても気になってしまうことがあると思います。 ストレスや疲労が原因に絡んでいるケースでは、カイロプラクティックの施術など、代替医療を受けることで改善がみられることがあります。 ですが、中には、脳神経外科で検査を受けなくてはならない場合もありますので、長期間まぶたのピクピクが続く...(続きを読む)
睡眠障害。なかなか眠れません。。。
疲れているはずなのに、眠れない、どういうわけか、すぐ目が覚めてしまう、また反対に、なかなか起きることができない…といった睡眠の悩みを抱えている人が多いようです。 人の体では1日のリズムがある程度決まっています。それは脳内のホルモン分泌も関わっていて、光の刺激の影響を受けます。 体のリズムが狂ってしまうと、明け方になるまで眠ることができず、それに伴い起床時間もズレて遅くなってしま...(続きを読む)
肩こり、めまい、頭痛、不眠…自律神経失調症?
病院の検査では、何の異常もみられないのに、嫌になるくらい気になる「肩こり」「めまい」「頭痛」…。体を調子良く動かすことが出来ないと、不安になり気分も滅入ってしまいますよね。 こういった、病名がつかない体調不良は「自律神経系」 が乱れてしまう自律神経失調症の可能性があります。体を緊張させる神経とリラックスさせる神経とのアンバランスにより、上記の症状のほかに、胃のむかつき、手足のしびれ、...(続きを読む)
気になる「めまい」
めまいが起こるようになると、「何か大変な病気かも?」と不安になってしまう方が多いようです。もし、激しい頭痛や吐き気、しびれ、目の動きがおかしい、などの症状を伴うようでしたら、早急に病院で脳の検査を受けることをお勧めいたします。 めまいには、耳の病気によるものや貧血、自律神経系の乱れからのものもあります。病院の検査で特に異常が無い場合は、カイロプラクティックで自律神経系の調整を行い、筋肉の...(続きを読む)
「うつ」のような症状
【前回の続きです】 この時期、起こりやすい体調不良は、一般的には「五月病」と呼ばれることがあります。4月は新しい職場や学校など、環境に慣れようと一生懸命になる時期でもあります。それが、5月、6月頃にふと緊張が解けることをきっかけに、体調が悪くなります。 肩こりや頭痛、体のだるさが強く、何もする気になれないことが多いのですが、この時期は、頑張りすぎずゆったり過ごすことをお勧めしま...(続きを読む)
肩こり・頭痛・倦怠感・うつ症状
ゴールデンウィークは、いかがお過ごしでしょうか?心身ともにリフレッシュできているでしょうか?さて、気候も良いこの時期、元気良く動き回ることが出来そうですが、体調を崩す人が多いのです。 ・肩こり、頭痛 ・めまい ・食欲不振 ・イライラする ・気分が落ち込みやすい ・何もする気になれない ・よく眠れない ・集中力の低下 ・疲れやすく、だるさが解消されない ...(続きを読む)
「肩こり」と「顔」
ふと鏡を見たときに、自分の表情がどんよりとしていて、冴えないなぁと感じたことはありませんか?体調や心の状態は表情に表れやすいです。イライラした気分が続くと、どんどんストレスがたまっていくように感じますよね。 すると自律神経系も乱れやすくなり、肩こりや頭痛、そして胃腸が悪くなったり、眠りが浅くなったりとさまざまな症状が出てくるかもしれません。この時に、肌がカサカサしたり、血色が悪くなったり...(続きを読む)
自分では、どうにもならない症状は?
自律神経失調症の予防には、「理想は、1日の終わりには、頑張ったカラダをしっかり休めて、リラックスさせることです。」と前回のコラムに書きましたが、「それができれば苦労してないよ!!」という方が、実際はとても多いのではと思います。 …と言いますのは、来院される方の多くは、ご自身の症状を楽にしようと、様々なセルフケアを試し、それでも どうにもならない、というケースです。「以前は、1日寝れば...(続きを読む)
困った!「自律神経失調症」?
★前回の続きです★ カラダを活動的にさせる働きのある「交感神経」は、血管を収縮される作用があります。例えば、怪我などをした時は、この神経が活発に働くことで、出血が少なくなりますが、悪く言えば、肩こりを悪化させるような血行不良を起こしやすくなるのです。 ですから、いつも忙しく動き、あまり睡眠などもとれない日が続くと、身体は「交感神経」が優位に働いてしまいます。リラックスがで...(続きを読む)
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