対象:投資相談
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あくまで個人的な感想ですが。。。
はじめまして、toriya様。アイスビィの植森宏昌です。
投資に於いて買い時、売り時はハッキリ言って誰にも分らないと思います。不動産にしても株にしても、為替にしても、100%のタイミングは無いでしょうしね?後で考えたら「あの時が買いだった」「あの時、売っておけば。。。」など思うんでしょうね。
基本的には投資信託は長期投資です。今だけをお考えなら投資信託より他の商品で運用の方が良いのではないでしょうか?一度、ご自身の投資スタンスと目的を明確にする事から始めて、具体的な商品の考えてみるのが良い様に感じます。
一番大切な事は周りの情報(正しければ良いですが)に踊らされたりせず、正しい判断をすることだと思います。がんばってください。
回答専門家

- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
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植森 宏昌が提供する商品・サービス
未来は未定・・・
はじめまして、FPの岩川です。
●「今こそ買いどき」という話を聞いて、投資(投資信託)を始めようと思っているのですが、本当に今が買い時なのでしょうか?
買い時かどうか、市場を確実に見極められれば、
今回のように、プロである金融機関が破綻したり、軒並み減益、赤字に
なることはあり得ませんね。
損した人のほとんどは、「今が買い」「長期保有するから大丈夫」と
思って始めていると思います。
●また下がるかもしれないという思いがあり、踏ん切りがつきません。
長期投資のつもりです。現在の状況は、どうとらえれば良いでしょうか。
長期投資は、上昇と下落を繰り返します。
必ず、大きく苦痛を伴う下落を経験します。
これは、どのタイミングではじめても、経験するでしょう。
つまり、値下がりを怖がるのでなく、投資をする以上は、
どのくらいの値下がり(リスク)を受け入れるのか、
精神的にどのくらいまで耐えられるのかよく考えたうえで行うと
良いでしょう。
リスクをどのように受け入れていくかが、長期投資です。
回答専門家

- 岩川 昌樹
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
先の事は分かりません。
はじめまして、toriyaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
現在、世界の株価市場がとても低い水準にある事は確かな事ですよね。
ただ、これが底かといえば、誰にも分かりません。
これまでは金融不安で、株価が暴落しましたが、今後は景気後退が盛んに言われていますよね。
その為に日本でも住宅ローン減税や証券優遇税の延長も言われています。
ですので投資を長期で考えられて始められるのであれば、このようなリスクもある事を把握しながら始められた方が良いでしょう。
ではどうすれば良いかと言いますと、今手元にある資金を運用されようと思われているのであれば、一括で購入するのではなく、数回に分けて購入されるのが良いでしょう。
投資では時間の分散という分散の考え方があります。
またファンドも国や地域を分散して、銘柄も複数銘柄で購入されると良いでしょう。
ご自身で勉強して始められるのも良いでしょうが、私どものようなIFAやFPをパートナーとして持ち、不安な時などにアドバイスを受けながら運用されるのも良いと思いますよ。

佐々木 保幸
税理士
-
始めたいと思った時が買い時。
投資信託でも株式でもどのような投資でも買い時、売り時を捕まえるのは大変です。下がればもっと下がりそうに思えるし、上がればもっと上がりそうに思えてきます。
長期投資をお考えになるのなら、投資を始めたいと思った時が買い時と思います。ただ市場が混乱している現状では、もう一息様子を見てからでもよいのではと思いますが。
長期投資を考える際は、今回のような相場の激変も一定織り込むような投資方法が必要です。株式や債券、投資対象の地域などを分散させる、一時に買い付けないで、少額を定期的に買い付けることによってリスクを軽減させる必要があります。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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資産配分を決定後、分散投資をお勧めします
toriya 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
「今が買い時」と言う場合時間軸により異なります。短期で見た場合には、まだ下がることがありえます。現況は変動性が極めて大きくなっています。従いまして底を打っているとは申し上げられません。
一方長期的な観点からは、日本株では5年半ぶりの安値をつけ、PBRが1倍を切る状況(企業の持つ資産価値よりも株の時価総額が安い)ですので、株安レベルと考えます。また米国や欧州そして新興国の多くも同じように数年ぶりの安値をつけています。
従いまして、長期的な観点から購入を検討される時期と思われます。
但し、「投信が買い」というわけではありません。
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されています。
従いまして、まずお手元の資金を国内外の債券や株式にどのように配分するか(資産配分)を予め決定されてから、夫々の資産クラスのインデックスに連動するインデックス・ファンドの購入をお勧めします。
例えば、4資産に均等配分しますと、期待リターンは4.3%、リスクは8.7%になります。これは単年度の運用の68%が-4.4%〜+13.0%の範囲になり、同じく95%では、-13.1%〜21.7%の範囲に入ることを示します。
リスクを抑えるには日本債券の比率を上げ、収益を求めるには日本株式と外国株式への配分を高めることでコントロールします。
補足
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
その上で、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。
これは、市場全体のリターンからコストを引いたものが一般投資家のリターンですので、中間コストは低いほど、投資家が利益を得るチャンスが大きくなる。
インデックスが購入できれば市場全体を購入することと同じということで創出された投信で
ファンドマネジャーの運用も長期的にはインデックスを上回ることが困難なことが実証されています。
従いまして、資産配分方針に基づくインデックス・ファンドの購入をお勧めします
私のHPに信託報酬の安いインデックス・ファンドを掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/idxfund-1.html
なお、私が持つ投資信託評価システムを活用したアセットアロケーション勉強会を開催します。宜しければお申し越しください。
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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長期投資とは
toriya さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
仮に1000万円を投資資金として考えてみます。
1回で1000万円分投資信託を購入して10年持ち、市場の状況で収益が上がることを長期投資として
考えれれている方がいますが、あまりにも市場任せで購入のタイミングでけで収益が左右されてしまいます。仮に基準価格が下がった場合には、保有する損きりするかの選択しかできません。
1000万円を数回に分けて投資した場合は、基準価格が下がった段階で、平均の購入単価をさげるための追加購入する、追加購入せず保有する、損きりする選択肢が3つに増えます。
また、定期的に同じ金額を投資することで、基準価格が高い時に口数を少なく、低い時には口数を多く購入することができるドルコスト平均法を使いますと平均購入単価を下がることが期待できます。
下がる心配はありますが、価格変動リスクを軽減する投資方法もあります。
冷静に投資の判断をしてみてください。
(現在のポイント:-pt)
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