何点かあるのですが一部のみの回答でもいいので
ご回答頂ければ嬉しいです。
1.被責妄想?
なにかある度に相手の言動に対し
自分だけが責められている
自分だけを悪者にしてると感じてしまい
それが我慢ならなくて怒るほどのことでもない
よく考えれば誰のせいでもないことで
激しく口論してしまいます。
イライラしたら止まらない引けない性格で
1度始まってしまうとエスカレートして
取り返しの付かない状態にまでなることも。
相手は私だけを責めてるつもりはないらしいですが
どうしてもそう感じてしまいます。
私の被責妄想?が発端の口論が多い気がして
どうにかしたいのですがどうするべきでしょうか?
2.感情的になってる時の言葉使い
感情的になってる時に言葉が乱暴になるのは
皆さん少なからずあるかと思いますが
私も乱暴になって言ってはダメだと頭でわかってても
つい口にしてしまいます。
言った直後に自分でもハッとして
今のは言い過ぎ、そこまで言うつもりはなかった
と思うんですが
既に口にしているのでどうしようもなく
相手を更に怒らせたり、傷付けてしまいます。
わざわざ言おうと思ってやってるわけではないので
どう気を付けていいかわかりません。
改善法、対処法があれば教えて欲しいです。
3.他力本願、人に頼りっぱなしな性格
昔から他力本願、1人ではなにもできないと
周りから言われてて多少は自覚してますが
勇気がなくて行動に移せない
心配や不安から現状維持が精一杯なことが多いです。
今は親が金銭面や日々の生活の手助けを
ある程度してくれてますが、いつどうなるかわかりません。
なので自分一人でも生きていける様に準備しないととは
思っているんですが
そうするには例えばもっと給料の良い仕事をする
今までやって来なかった料理をできるようにする
困った時の対処法を考えておくなどしないといけない訳で
でも、基本的に自分に自信がなくて
どうせ出来ない、失敗する、もっと悪い状況になるかも
みたいな思考になって逃げてなにも出来ず終わってます。
(大学受験に合格したのに入学後が不安で入学辞退、転職しようと面接を受けたのに続けれるか不安で結果を聞く前に辞退など過去にありました)
そんな自分を変えるにはどうしたらいいでしょうか?
あろは777さん
(
岡山県 / 女性 / 27歳 )
回答:1件
自立の一歩踏み出しましょう
1について、こんにちは、以下参考になるか分かりませんが、少し考えてみました。被責妄想はうつ状態のシグナルとも言われますが、クリニック等で診てもらったことはありますか。
自分が責められていると思い、相手にその思いをぶつけてしまう、ということを改善したいと思うなら冷静な時に自分の性格を見直してみる必要があると思います。
3人バランス:自分の中に3人の自分がいるとします。一人は受身の自分、二人目は攻撃する自分、三人目はそれを観察し救援する自分。もしかしたら一人目の自分が前面に出ているのかもしれません。そこに触れられて二人目の自分が暴走する。なぜ一人目の自分が前面に出ているか、三人目の観察する自分を働かせてみましょう。その自分が動き出すと、どう改善するか見えてくるかもしれません。なにか事があった時には必ず“わけ”がありますので、第三の自分を働かせてみることを考えてみて下さい。
2について、感情的になっている時には、相手を攻撃していることになりますので、相手は良い思いはしないでしょうね。相手を傷つけている可能性もあります。感情の暴走の背景には、怒りがあります、怒りの背後にあるのはなんでしょう。怒りは二次感情とも言われます。怒りの背後に隠れている感情を見てみましょう。心配、不安や孤独、寂しさ、あるいは悲しさかもしれません。その感情を少しリサーチしましょう。瞬間的に怒りが起きてしまったら6秒ルールとも言われますが、軽く深呼吸で良いでしょう。刺激を与えるために手首に輪ゴムをつけて、ゴムパッチン、それで怒りを逃がすことも考えられます。瞬間的に反応しないことを考えましょう。
シンギュラーポイント(沸点)になる前の感情の動きをリサーチ、見直しをしてみて下さい。
3の答え、1と2の背景にあるのが3ではないでしょうか。最初からあきらめずにできる自分を見つける、出来る自分に成長することではないでしょうか。スモールステップで少しずつできる自分を増やしていくことです。どんな小さいことでも、自分から目標を持って、少しずつ積み上げていくこと。それなくして前には進まないと思います。それが出来ない自分への怒りが他者に向いているのだと感じます。
日常の生活時間を規則正しくする、食事は3食食べる、自分で考えて自分でつくる、今週の小さい目標を決めてやってみる。まさに自立が付き尽きられているのだと思います。自立した生活をすることが今最も必要なのだと思います。やるかやらないあなた自身の問題。何もしなければ同じ状態が続くことになります。まもなく4月、一歩踏み出しましょう。
回答専門家

- 佐藤寛朗
- (心理カウンセラー)
- ミック研究所 理事長
カウンセリングは自分探しの共同作業
カウンセリングを始めて20年以上、カウンセリングの基本的なスタンスは相手に応じて方法論は変えていますが、カウンセリングの妙は一期一会の縁と出会い、そこに不思議な意味を感じています。
(現在のポイント:-pt)
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