対象:家計・ライフプラン
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家計診断をお願いします。
現在、夫36歳(会社員)、妻29歳(会社員)の二人暮らしです。
収入:夫⇒手取り32万~35万 ボーナス160万(夏、冬あわせて)
妻⇒手取り12万~15万 ボーナス10万(年1回)
支出:住宅ローン 106430円
管理費 17610円
駐車場代 15000円
食費 30000円
外食 10000円
衣料費 5000円
水道費 2000円
電気代 5000円
ガス代 6000円
日用雑貨 10000円
医療費 2000円(年間通しての平均)
インターネット 7000円
携帯電話 16000円(2台)
交通費その他 5000円
ガソリン代 12000円
レジャー費 10000円
生命保険 夫 12132円(他に会社団体保険は給与天引き)
医療保険 妻 5100円
旦那こづかい 30000円
合計 316272円
貯金:240万、財形30万(毎月10000円給与天引き)
妻の収入分は貯蓄へまわすようにしています。
もうすぐ結婚して1年、妻は妊娠中で年明けに出産予定。
産休はとらず、専業主婦になる予定ですが、住宅ローンの事を考えると
不安で、今のまま共働きのほうがよいでしょうか?
アドバイスお願いします。
補足
2010/07/17 13:53皆様、回答ありがとうございます。
ボーナスは、固定資産税・車関係の税金以外の出費は無しです。
毎月の赤字補填などは無しで、貯金or家具・インテリア購入です。
当方横浜市在住で、保育料などを考えると上限MAXまでかかりそうです。
無認可だと、10万くらいかかる見込み。
しかも、妻の会社は営業会社で年間104日しか休みがありません。休み取りづらく、
事務所に女性社員2人です。
makop1010さん ( 神奈川県 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
まずは将来の予定を書き出しましょう。
こんにちは。
まずは将来の予定を書き出してみましょう。そして、それに対していくらぐらい必要でどのようにためるのか検討です。それをやることで漠然とした不安が明確になってくるでしょう。不安が明確になったら対策も立てやすいと思います。
お金をためるには、収入を増やすか、支出を抑えるのか、運用するしかありません。
どのようにすべきなのか考えましょう。
収入を増やすには、ご主人が増やすのか、奥様の収入を増やすのかになってきます。
支出を抑えるには、まずいくら抑えるべきなのかによって我慢すべきものが違ってきます。
大きく抑えないとならないのであれば車の所有を我慢するしかありません。少し抑えればいいのであれば、各項目少しずつ抑えられるか検討です。
運用については、株式や外貨建て商品などを目的にあわせて商品選びを行い、運用していくかになります。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、家計のシミュレーションを作成してもらうといいでしょう。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
子育てに専念できる方法から探してみませんか。
makop1010さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
住宅ローンの毎月の返済のことを考えると、かなり気にかかります。
ご主人の収入で家計管理のほうは収支トントンといったところです。ボーナスの時の家計収支はいかがでしょうか。
それと、住宅ローンの固定金利期間はどのくらいでしょうか。
これからのこと、いろいろと思案されているようですね。お金の不安がなければ、子育てに専念されたいようにお見受けします。
今の家計支出の中で、見直してもよいところはございませんか。
加えて、専業主婦になることで、家族手当などご主人の手取りは変わってくるでしょうか。
どうしても気になる場合、ライフプランなど長期的な資金計画を立てられて、その上でmakop1010さんの再就職の時期を検討されるのも一つの方法かと存じます。
お金のことも大事ですが、お気持ちも大事です。
気になることがございましたらお聞かせください。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断について
makop1010さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンのことを考えると不安で、今のまま共働きの方が良いのでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額を47万円とした場合の、ふたり合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は、22.6%ほどに収まっていますので、この水準でしたら住宅ローン負担で家計が圧迫されるような心配はありませんし、貯蓄もし易いと考えます。
ふたり合わせた手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は31.9%と、相当に高い水準となります。
また、他の家計支出項目も拝見いたしましたが、特に過剰と思われる家計支出項目は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、ご主人様の手取り月収金額を35万円とした場合の、ご主人様の手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は30.4%になってしまいますので、この水準になってしまうと今までのように貯蓄していくことは難しくなりますし、毎月の貯蓄に十分な資金がまわらなくなってしまうものと思われます。
お子様が生まれた場合、新たに育児費用などもかかるようになりますので、そのような点も含めてmakop1010さんの収入につきまして、ご検討していただくとよろしいと考えます。
家計の維持管理はご夫婦で行うものですから、ご主人様ともよく話し合って決定してください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄

福士 祐一
保険アドバイザー
-
住宅ローンの事よりも
(有)ほけんのツボ福士です。
奥様の収入を貯蓄に回せるのは素晴らしいですね。
毎月の支出も問題ないのはないでしょうか。
住宅ローンが不安で共働きの方がいいかとの質問ですが、
もし、奥様が働ける状態でしたら、住宅ローンとか関係なく
働いたほうがいいのではないでしょうか?
貯蓄はそれぞれ目的が違いますが、あればあっただけいいですから。
奥様が出産して、精神的にキツイようでしたら、少しお休みしたほうが
いいかも知れません。
いずれにせよ、御夫婦で精神的にキツくないかゆっくり話し合ってください。
以上です。

ファイナンシャルプランナー
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とりあえずは産休、育休を取得してはいかがでしょう
makop1010さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在奥さまの収入は貯蓄に回っているとのことですので、出産退職で収入ゼロとなっても赤字にはならないですね。
しかし、それで将来も大丈夫かというと、そういうわけでもありません。
住宅ローンは固定金利でしょうか?
金利上昇で返済額が上がることはありませんか?
また、完済予定は何歳?
60歳以降もローンを払うようだと大変ですので、なんとか繰り上げ返済をしたいですね。
お子さんがお生まれになったら、教育資金の準備も必要です。
首都圏だと中高一貫校に行く確率も高いので、大学費用(500万円ほど)は小学校のうちに積み立てたいものです。
そのような将来のことを考えると、共稼ぎを続けた方がいいと思いますがどうしても専業主婦で子育てに専念したいというご希望でしたら、再就職の計画も立てておきましょう。
ご参考までにこちらのコラムをごらんください。
賢い女性の妊娠出産
http://profile.allabout.co.jp/w/c-4623/
その上で、最初から退職と決めないで、とりあえずは産休をとり、育児休業が終わるころに最終判断してはいかがでしょうか?
復帰するつもりでやってみて、それが無理なら退職ということも可能ですので。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

西垣戸 重成
不動産コンサルタント
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ご主人のボーナスの使い道は?
makop1010さんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。
共働きの方が安心感があることはいうまでもないことですから、ここではご主人さまのみの所得での生活を望まれるものとしてアドバイスさせていただきます。
毎月の平均的な生活費はご主人さまの手取り額とほぼイコールのようですが、ご主人のボーナスは預貯金でしょうか?
このボーナス部分の使い道と増減リスクにより大きく判断が変わるように思います。
そこでmakop1010さんの所得が無くなった場合、年払いの各種税金等やその他考えられる臨時費用をマイナスイし、年間どれくらいの預貯金が可能かどうかご確認ください。
そこから、将来の車の買換えやお子さまの学費等の支出に備えられそうかどうかをご検討いただいてはいかがでしょうか。
また、より詳しくシュミレーションをご希望される場合は、キャッシュフロー表の作成をお勧めいたします。
キャッシュフロー表のサンプル画像を掲載していますのでご興味があればご覧ください。
安心が確認できるキャッシュフロー表の活用法!(プロファイル内コラム)
⇒http://profile.allabout.co.jp/pf/nishigaito/c/c-39836/
(現在のポイント:-pt)
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