対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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一度見直しましょう。
はじめまして Aうなぎ様 FPの山宮と申します。
死亡保障の生命保険は現時点での必要保障額を算出されて、その必要保障額と
今加入されている生命保険の死亡保険金額との比較で適切かどうかになります。
必要保障額は、簡単に書きますと、ご主人に万が一のことがあった場合に、奥
様が老後まで生活していく必要額とお子様が就職するまでの生活費と教育費等
がいくらになるかを算出し、そこから万が一あった後の収入(奥様が働く収入、
遺族年金、預貯金残など)を引いた額となります。この相当額を生命保険によ
りカバーしていくこととなります。
従ってライフステージや個人の生活環境で必要保障額は変わって来ます。
医療保険は重点保障保険と終身共済保険にそれぞれ含まれておりますが、公的
保険(高額療養費制度)などを踏まえて保障額を見直しされたらいかがでしょ
うか。
ポイントとしては
・今後の公的医療保険の動向
・高額療養費制度の理解
・終身保障
・保険料の支払いは60歳までなどのように短期払いで
あたりでしょうか。
個人年金保険は、自営業者の方でいらっしゃるので過去にサラリーマンの経験
がなければ公的年金は国民年金だけになるますので、老後生活を補う意味では
よろしいと思います。
ただ加入された時期によっては運用率が悪いのもありますので注意されてくだ
さい。
詳細はお近くのファイナンシャルプランナーにご相談されると良いでしょう。
回答専門家

- 山宮 達也
- ( 神奈川県 / ファイナンシャルプランナー )
相談者自身が考えて行動を起こせることを目指します
知らないと損することが多い世の中です。保険や公的な手続きは、自分からアクションを起こさないと得られるものはありません。相談者のお話をよくお聞きして、相談者自身が自らアクションを起こせるようなアドバイスを行ってまいります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
親戚付き合いで更新しながら入っている保険、保険料が多くて・・・万が一にもこんなに必要なものかしら・・税金なども気になります。いいアドバイスお願いします。
(自営業。相場商いなので所得にかなり変… [続きを読む]
Aうなぎさん (静岡県/49歳/女性)
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